肝胆膵の画像診断:なぜCTだけではだめなのか?

肝胆膵のMRI画像診断:なぜCTだけではだめなのか? アンケートの結果図2exccel  

第1回セミナーは2015年12月15日(火曜日)終了しました。

第2回せミナーは2017年11月25日(土曜日)終了しました。

第3回セミナーは2017年12月9日(土曜日) 14:30-16:30   

第4回セミナー 2019年12月28日から29日の33時間に好きなときに見るセミナーです。

第5回セミナー 2020年3月14日(PM13:00頃)から3月15日(PM21:00頃) ⇨終了しました。

第6回セミナー 2020年3月28日(13:00頃)から3月29日(PM21:00頃):子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。

第7回セミナー 2020年5月2日 土曜日 9:30から 5月3日 21:30頃まで

ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。

(講師イチロウはセミナー中に禁止事項を無視してパシャパシャ写真を撮る先生が大嫌いです。)

肝胆膵のMRI診断:なぜCTだけではダメなのか?

上記登録メールに ご参加後のことをメールいたします。いつも使用しているメールでお願いします。ただし、Hospitalメールや hotmailは届かない可能性が高いです。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

前回のセミナのご感想をご覧になってください。

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イチロウ先生

日常診療にただちに役立つ内容で感銘を受けました。

本を見ても今ひとつわからなかったことも鮮明な画像と先生のお話しのおかげで納得がいきました。クイズは考える過程を経ることで記憶の定着度が上がるような気がします。

2部形式はとてもいいと思います。

このたびはお蔭様で自身の勉強不足が明らかになり青くなってます。

先生の語り口はとても聞きやすいです。

2時間のvolumeを準備するのはとてつもなく大変なことと想像します。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

本日はご講演お疲れ様でした.

初めてこのような形式の勉強会に参加させていただきましたが,

大変楽しく,勉強になりました.

日常放射線技師として,腹部画像を撮像しておりますが,

病変の数々,自分はまだまだ分かっていないことだらけと改めて痛感いたしました.

本日のクイズが先生の思い通りに動かなかったのは残念でしたが,

次の機会を楽しみにしております.

今後もご自愛の上,ますますご活躍いただければと思います.

本日はありがとうございました.

日常放射線技師 先生

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イチロウ先生

ご講演ありがとうございました。

お疲れ様でした。

最後まで聴講出来なくて残念でした。

非常に興味深い講演でしっかり聴講出来ました。

IVR で呼ばれてしまい最後まで聴講出来なかったのが残念です。

特典の「動画見放題 2日間」で見なおしさせて頂こうと考えています。

今回の講演で学んだことは

・MRIでは脂肪の含有量が定量的に計測できる。

・色素性結石は〇〇で高信号。

・〇〇より胆石術前に総胆管結石にMR(CP)が必要(今までは感覚的に必要と思っていた)

・MR診断でADC値が〇〇の参考になる

・NAFLDとNASHでは肝臓に〇〇が沈着し、MRIで診断出来る。MRエラストグラフィーも有用

・IPMN/MCNガイドラインで手術適応が変更になっていたこと。  などなどです。

比較的肝胆膵手術の多い施設で、経験を積んでいるつもりでしたが、

しっかり勉強しないと知識の穴が沢山あるモノですね。

良いブラッシュアップの機会を頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

こんばんは。

クイズ優勝嬉しいです、キャッシュバックありがとうございます。

Paypalからのメール確認しました。

勘が当たったものもあるので実力とは言えず、申し訳ないですが…

セミナーについては特に不満はありませんが、肝胆膵で分野毎に症例呈示はどうかなと思いました。気分転換になるかなと…

敢えてあげるならという意味で挙げさせていただいただけなので、

今まで通りでももちろん構いません。

pdfをくださるということで、大事な部分をあわててメモする必要がなく、ゆっくり先生のお話を聞くことができました。

前回同様多数の文献から情報を下さって、為になりました。

簡単な感想で申し訳ありません。

ご多忙の中、セミナー開催ありがとうございます。

次回のセミナーを楽しみにしております。

放射線科医 先生 (第二回せミナー優勝者の先生)

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イチロウ先生

先生の講義も今回も大変有意義で、あっという間に過ぎてしまった印象です。(まだまだ拝聴したいくらいです)

ありがとうございます。セミナーの表題どおりMRIの利点、知識の整理が出来てうれしく思っております。

当院は放射線科医がいません。ゆえに臨床医の先生方に画像所見を聞かれる機会が非常に多く、シーケンスの組み立てなどの提案も技師がしています。

ADCの話は興味があり、勉強になりました。特に胆嚢癌との鑑別の所では、先日MRCP検査中にて気になる所見が見られ、DWIを追加撮像し、異常所見を指摘することが出来た経験があるので理解できました。意外にも2015年のエビデンスとは 驚きました。

NAFLD・NASHの話ではT2*WIは撮っていますが、エラストできる装置が欲しくなりました。糖尿病との関連の中でも使えるツールかなとも思い、臨床医の先生にも提案できるかな?なんて考えております。

また 初の試みの読影クイズを直前まで作成していただき、有難うございます。イチロウ先生の熱意は嬉しかったです。

トラブルはありましたが(笑)・・・読影手順や見るべき重要なポイント(充実性所見の有無・ADCの低値・IPMNの悪性へ移行など)が解り、膵多血性腫瘍の鑑別は勉強になりました。

また 自分自身の知識・勉強不足がわかり非常に良かったので、今後も是非 続けてください。

御忙しいと思いますが、先日のガチのアンケートからすると、EOB時代の肝画像診断も大変興味があります。

悪性疾患だけでなく、様々な濃染パターンの血管腫・良性疾患・治療後の再発など掘り下げてお話が聞けると思っております。

また次回も楽しみにしています。

イチロウ先生 誠に有難うございました。

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イチロウ先生

先日は素晴らしいネット講義を聞かせていただきありがとうございました。

腹部領域の様々な撮像法や数々の疾患を提示さらに解説していただき、非常に勉強になりました。頭の中が整理された感じがします。

今回は後半テスト問題もあり、楽しかったです。問題の解説を聞いていると、特に膵嚢胞に関しては、私自身今まで理論的に考えていなかった事が浮き彫りになりました。

また次回のセミナーを期待しています。

放射線科医 先生

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当院ではGE社製のMRI装置で、3Tと1.5Tがあります

IDEAL IQは、たまに撮影していますが、エラストの装置はないですね

・IDEAL IQの脂肪含有量の精度がそこまで高いとは思っていなかった

・腹水症例では超音波よりもMRIエラストが役に立つことが分かりました

しかし, 3Tでは腹水があるとかなりの画質低下となるので、1.5Tで行う必要があると思いました(⇦当院ではMRエラストグラフィは3Tで走っています。)

・MRCPの胆管合流異常で、S6や下方という具体例が知れてよかったです

・総胆管結石でのMRCPの重要性が分かりました 「ない」、という判断は大切なのですね

・ビリルビン結石がMRIでどう見えるか勉強になりました

CTでは見えないですが、最新の dual energy CTではどうか調べたくなりました

(イチロウの病院ではもう少しでDual energy CTが稼働します)

・EOBでのT2 FatSatの重要性が分かりました 当院では呼吸同期のプロペラ撮影を

行ってまして、4-5分くらいかけています。

・EOB時代とGd時代との乏血・多血性の感覚的な違いが面白かったです

自分の世代はEOB世代なので、昔からの流れが知れてよかったです

・HBP相でのHCCのEOB再取り込みは予後良好であると知れてよかったです

再取り込みされるとMRIでの診断が分かりづらくなると思いますが

取り込まれないHCCと同様の予後だと思っていて、とても厄介なHCCだなと

いつも印象に残っていました(もう少し突っ込んだ話はEOB-MRI時代の肝画像診断で)

・肝臓への鉄沈着も最新の dual energy CTはどうなるのか知りたいです

dual energy CTでの現状もっともインパクトがありそうなお話は、「X-マップ」

というもので、脳の水分量をマッピングするもの(確か、、、)です

実用されれば、脳梗塞がCTでいち早く分かるかもしれません。

・エラストグラフィの有用性が、肝炎の数値で示されていて、とても分かりやすかったです

NAFLD 1500~2000万人 300~400万人がNASH

NASHの内、30%は10年以内にHCC発がん 確定診断は肝生検が必要である

・症例ですが、肝臓内の〇〇◯の症例は初めてだった

何か分からなかったので、混合型のHCCだと思いました

(EOB再取り込みがされているのかな?と思いました)

(今回の特別特典で)動画見放題だったので、ゆっくりとメモを取りながら視聴できました

ありがとうございました。

放射線技師 先生

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ビデオにて後日視聴させて頂きました。

予想よりコンパクトでしたが、その分まとまった内容で非常に良かったと思います

胆石術前のMRCPの必要性、自分も必要とは感じていましたがよく理解できました

胆石、総胆管結石の検出率、結石の性状などについて、

文献データを交えて説明して頂いたのも良かったです

脂肪肝の一歩踏み込んだ評価やNASHの診断の重要性も参考になります

膵臓はクイズ形式が印象に残りました.

欲を言わせて頂ければ、膵については自分のような比較的小規模施設では、

膵癌、膵炎、IPMNの3者が圧倒的多数であるため、

腫瘤形成性膵炎、groove膵癌/膵炎なんかも見たかったですかね

(MRIは施行する価値があるのか、撮影しても結局鑑別困難であるのか?など)

では次回も楽しみにしております

40代放射線科医

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イチロウ先生

先日セミナーを拝聴させて頂きました。

準備も含め膨大なお時間、労力ともに必要であったと思います。

我々受講者のために本当にありがとうございました。

独学で教科書を読むだけでは勉強しにくい内容を、ポイントを絞って分かりやすく、またevidenceに基づいて解説をして頂きました。大変勉強になりました。

日々の診療にぜひ役立てたいと思います。

クイズについての感想です。

最初の数問は自分の未熟さから画像を確認するスピードについていけず、回答する時までに答えが出せない状況でした。もう少し(後半の問題の時のように)時間を頂くか、設問が出ている画面の横にキー画像がある状態でもう少し回答時間を長めにして頂くと初学者にもチャレンジしやすいのかなと感じました。

ただ、先生も仰っていた通り、セミナー時間の制約があるので難しいかもしれませんが…。

また質問の正しい意図を、これもまた私の未熟さから汲み取れない問題もあり、先生の解説を聞いてようやく「そういうことを聞いていたのか」という問題がありました。

散々な結果でお恥ずかしい限りですが復習して勉強させて頂きたいと思います。

休日の貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。

また勉強させて頂ければと思います。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

以下、感想です。よろしくお願い申し上げます。

この度はありがとうございました。

少人数参加ではありましたが、1000円キャッシュバックは今後もがんばろう!

というテンションアップになりました。

日々の読影する中でさまざまな疑問がわいてきます。

その場で必要なことは都度調べますが、

「これについてもう少し知りたい」とかそこから派生して

「そもそもこれってなんだっけ」などたくさんの

勉強したいことがでてきます。

こういうことが多ければ多いほど、

自分一人で調べるのは

時間に限界があります

(学会発表、病院内雑務、家事・家族のことetc.にも時間が必要)

なので、お金を出して、教えてくれるプロの講義を聞くことは、

時間効率もよく知識吸収率もいいです。

変なたとえですがトマトを畑から収穫して

洗って切ってお皿に乗せて食べる、というのと、

100%トマトジュースを飲むのとではリコピン吸収率も違うし

時短だし、

の感覚です。

一番ありがたいなと思うのは、「基礎的な話」であることです。

なかなかヒトに聞けないですし

知っている部分・知らない部分があることが

一番知識吸収率が高くなる気がします。

またスピードも速すぎずよかったです。

学会の教育講演(難しさのレベルがまちまち)よりもすっと入っていきます。

そして、クイズは今後も続けて頂きたいです。

モチベーションアップ・集中力アップになります。

今回、知っていることに加え、MRエラストグラフィーや

肝硬変でT2*が必要など新しい知識が得られたほか、

肝胆膵の疾患の復習になりよかったです。

今後望む講義としては

・一歩踏み込んだ、MRIでの肝疾患の診断。

(画像診断キーブックにのってるような疾患)

・びまん性肺疾患

・CTの仕組み(dual energy含む)

・基本的なMRIの仕組み(教科書や講演で挫折気味)

他、イチロウ先生の長期経験のエッセンスを凝縮した

TIPSを共有してくださるようなものを期待しています!!

お忙しいなかですが、次回新テーマを心待ちにしています。

宜しくお願いします。

放射線科医 先生 (初の試みの問題形式の20問の優勝者の先生から)

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以上 2017/12/07 現在 頂いた2017年11月バージョンアップ版 のセミナーに対する感想文

参加の先生のうち 85%以上の先生に感想をいただき大変感謝いたします。

以下2015年の初期バージョン のセミナーに対する感想文

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イチロウ先生 御机下

セミナーの感想です。

セミナーの内容は、胸部に引き続き大変まとまっており、

特にADC mapでの肝臓・膵臓疾患の鑑別の数値は目から鱗でした。

またHCC治療後のviability評価においても、HCC治療を行っているにもかかわらず、このシークエンスでの評価方法を知らず、さっそく今後の診療に役立てさせていただきます。

さらに再生結節の評価においても、症例を選んでシークエンスの追加を行っていきたいと思いました。

膵臓に関しては自身が得意とするところでもあり、クイズも正解できましたが、知識の整理が出来ました。

放射線科技師 先生

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<以下 2019年末 受講の先生から この時は子育てママ支援パターンで施行>

今回も実りある講義をありがとうございました。
見放題だったので雑事と並行しながら聞き逃すたびに繰り返し再生をして拝聴することができました。

沢山の疾患読影のミソをまとめていただき年末に良い復習ができました。年明けから脂肪肝は所見をもう少し丁寧に書くようにします。
また鉄沈着の評価やエラストグラフィ(撮影風景まで見せていただきラッキーでした)はなじみのないものだったので知恵が増えました。

このような企画はとてもありがたいです。できれば整形領域、特に手、足関節またびまん性肺疾患の講義をしていただけると嬉しいです。
またの企画を楽しみにしています。

放射線科医先生

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お世話になります。
セミナーを視聴させて頂いた診療放射線技師です。
今回は膵臓疾患についての理解が深まり、参加して本当に良かったと思います。
今回のような形式だと、倍速で聴けるので良かったです。
1回では理解できないので、3回視聴しました。
このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
放射線技師様
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イチロウ先生

ご講演ありがとうございました。
放射線科2年目です。
この撮像が何のためにとられているのか、どういうことに注目してみたらいいのか、恥ずかしながら今までちゃんと理解していなかったので、今回、この撮像ではこういうところに注目する、この疾患ではこの撮像に注目する、など具体的に知ることができて大変勉強になりました。
クイズ形式の症例提示もあり、最後までテンポよくみることができました。
大変有意義な年末を過ごすことができました。ありがとうございました。
これからも配信楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
放射線科医 先生
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この度は実用的かつ示唆に富んだセミナーをまことにありがとうございました。

個人的にはこれまで肝・胆・膵領域はまずはじめにCTありきで、
MRIは補助的に用いる、という認識でしたが、
今回それを大きく改めさせていただきました。

MRIの工学的な知識に乏しいため
IDEAL IQやエラストグラフィーについてわかりやすく説明していただきまして
とてもありがたかったです。
今なお検査件数としてはCTの方が大きく上回っていますが、
これから医療被ばくについての関心が高まる中で、MRIの相対的な重要性は確実に増してくる予感がしました。

これほど医学が進歩しても巷ではコロナウイルスが流行しています。
人間は助け合わなければならないはずのに、人間の不和や社会混乱を利用して
ウイルスは広がっているようにも見えます。
このような時に人類にとってより豊かな未来を予想させる心のこもったセミナーを
拝聴できたことに深く感謝いたします。

さっそく日々の診療に役立たせていただく所存です。

このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。

放射線科医 先生

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以上セミナー感想文をお忙しい中お書きいただきありがとうございました。

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以下セミナー内容です。

☑このセミナーはCTに加えてMRIを施行する意義について改めて学習するプログラムです。

☑プログラムの趣旨は、MRIが撮影されなければならない理由についてしっかりと学ぼうというものです。

☑今回の臓器は、肝・胆・膵です。とくに膵臓についての話が多くなっています。

☑セミナーは4部構成となっており、 1章でCTにMRIを行う理由を肝・胆・膵の総説的に述べたもの

☑2章から4章までは臓器別に問題に回答していくもので、それぞれの問題に解答し、 回答となった理由、選んだ疾患の総説的説明をします。

☑MRIではCTと比較して様々な種類のコントラストを作ることができ それがCTと比べた最大のadvantage です。

☑ T1WI, IDEALIQ, T2WI, Dynamic MRI, DWI, ADC map, EOB-MRI の肝細胞相、MRCP, SPIOなど

☑特殊なMRIの撮像法としてはMR elastography があります。

☑総説でのフォーカスするテーマは、脂肪量、結石、出血、結節、結節のviability、水診断、硬さについてです。

☑各論では肝の問題が2問、膵臓が7問、胆道が1問を予定しています(多少異なる可能性あり)。

☑Case 1. 60才代男性 HCCフォロー中にSOLをCTで指摘。MRIを行うと・・・

☑Case 2. 60才代男性 腎機能障害スクリーニング中肝内多数の結節を指摘。 造影検査が困難にてCTの診断は限界。しかし、MRIを行うと・・・。 でもMRIの画像の中でいったいどの画像が診断の決め手に?

☑Case 3. 70才代女性 4年前に膵鈎部腫瘤を指摘。そのとき大きさは28x40mmが、 4年後に33x45mmと増大。良性名のホントに。 かなり決め手となる特徴的な所見をMRIは描出しています。 さてそれは?

☑Case 4. 60才代男性 5年前から膵鈎部の嚢胞性病変を指摘されるも経過観察していた。 4年後の現在なぜ手術をすすめられるのか? その決め手となる画像を描出している撮像法は?

☑Case 5. 50才代女性 DMで経過観察中 CTにて膵腫瘍を指摘。 腫瘍にはある撮像法で特徴的な所見を呈しています。果たしてそれは・・・

☑Case 6. 30才代女性 超音波にて膵尾部腫瘤を指摘。CTでは一見嚢胞様。しかし、MRIを撮像すると特徴的な信号強度を示し・・・

☑Case 7. 70才代女性 毎年超音波検査を受けているが、この時に膵鈎部にSOLを指摘。膵鈎部病変はなぜ手術を勧められるのか?

Case 8. 70才代男性 他疾患で近医受診時、膵尾部に3cm程度の腫瘤を指摘。膵尾部疾患といえば、あの疾患との鑑別が重要。

☑Case 9. 60才代男性 胃部不快感、黄疸を主訴に来院。CTではよくよく見ないとわかりにくいのに、MRIなら一発。診断は易しいですが・・・

☑Case 10. 70才代女性 糖尿病で外来通院中貧血進行。腫瘍マーカー上昇も、CTではなんともわかりにくい。 MRIのあの撮像法ならすぐにわかるのに・・・

以上 

上記2017年版は 放射線科医の先生 のご参加が多かったためさらに多数のスライドを追加しています。

特典:セミナーのエッセンスをセミナー開始後30分以内にPDFでご提供します。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円税抜き)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

まず、メール登録をして、確認ボタンを押して

画面が切り替わったら

PAYPAL ページが表示され、そのまま決済ください。

そのままにしておいて表示されたPAYPALページが消えてしまった場合は申し込みできなくなりますのでご注意ください。

肝胆膵のMRI診断:なぜCTだけではダメなのか?

上記メールに ご参加後のことをメールいたします。いつも使用しているメールでお願いします。ただし、Hospitalメールや hotmailは届かない可能性が高いです。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円税抜き)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

40-something man with SOL in pancreatic tail.

解答は以下   問題を見ていない先生はこちらをクリック

文献

・Kawamoto S Johnson PT, Hall H, Cameron JL, Hruban RH, Fishman EK

Intrapancreatic accessory spleen: CT appearance and differential diagnosis.

Abdom Imaging. 2012 Oct;37(5):812-27.

膵内副脾のCTの総説論文ですが、MRI、シンチグラフィのことも掲載されています。

よくまとまっていておすすめ

 

・Belkhir SM, Archambaud F, Prigent A, Chaumet-Riffaud P.

Intrapancreatic accessory spleen diagnosed on radionuclide imaging.

Clin Nucl Med. 2009 Sep;34(9):642-4. doi: 10.1097/RLU.0b013e3181b06b42.

 

・ Kim SH, Lee JM, Han JK, Lee JY, Kang WJ, Jang JY, Shin KS, Cho KC, Choi BI.

MDCT and superparamagnetic iron oxide (SPIO)-enhanced MR findings of intrapancreatic accessory spleen in seven patients.

Eur Radiol. 2006 Sep;16(9):1887-97. Epub 2006 Mar 18.

 

・Herédia V, Altun E, Bilaj F, Ramalho M, Hyslop BW, Semelka RC.

Gadolinium- and superparamagnetic-iron-oxide-enhanced MR findings of intrapancreatic accessory spleen in five patients.

Magn Reson Imaging. 2008 Nov;26(9):1273-8.

 

・ Jang KM, Kim SH, Lee SJ, Park MJ, Lee MH, Choi D.

Differentiation of an intrapancreatic accessory spleen from a small (<3-cm) solid pancreatic tumor: value of diffusion-weighted MR imaging.

Radiology. 2013 Jan;266(1):159-67.

IPAS の拡散強調像による診断について書かれた信頼できる論文

 

・ Kang BK, Kim JH, Byun JH, Lee SS, Kim HJ, Kim SY, Lee MG.

Diffusion-weighted MRI: usefulness for differentiating intrapancreatic accessory spleen and small hypervascular neuroendocrine tumor of the pancreas.

Acta Radiol. 2014 Dec;55(10):1157-65.

IPASの拡散強調について書かれた良い論文です。なぜかActa Radiol ですが、IPAS vs. PNETで ADCのカットオフ値も掲載されています。

 

・Motosugi  U,  Yamaguchi H, Ichikawa T, et al.

Epidermoid cyst in intrapancreatic accessory spleen: radiological findings including superparamagnetic iron oxide-enhanced magnetic resonance imaging.

J Comput Assist Tomogr. 2010 Mar-Apr;34(2):217-22. doi: 10.1097/RCT.0b013e3181c1b2bd.

山梨大学の本杉先生の自験例と過去の論文とを合わせて検討した膵内副脾由来のEpidermoid cyst の検討論文 現時点でのEpidermoid 多数例での検討の論文

胸部画像診断再入門の概要ビデオ

第5回 胸部画像診断再チャレンジ

<単純写真をメインとするセミナーです。>

胸部単純写真の1本、1本の線 をちゃんと理解しないで

読影しているつもりだった先生

後輩を指導していて恥をかきたくない先生

部下を教えるとき自分も楽しくなりたい先生へ

胸部単純写真の再入門してみませんか?

 

今回はもしかすると先生が

苦手な側面像についてにも

evidence を加えて詳しく解説します。

 

例えば

大阪から私の講演を受けに来るAさんなら

新幹線のぞみ自由席で旅費だけで 27,240円かかるところ

旅費は全くかからずに

胸部単純写真の基礎から応用までたっぷりと1時間半のイチロウ講演を

まるまる ◉ ◉ 円 で聞くことができます。

 

もう一度まとめると

1. 開催日は   2017  年    ◉ 月    ◉ 日

2. 今回は夏休み特別特典1として 終了後ダイジェスト版を1日間は見放題です(著作権の問題で録画は禁止です)。
聞き逃したところを何度も確認してみてください。通常のセミナーではありませんよね。さらに特典2として 要点をまとめたスプレッドシートもお渡しします。

3. 今回は久しぶりの開催なので何人でご視聴されても問題ありません。

ただし、各視聴者はメールアドレスの登録を必ずお願いいたします。

メルマガ登録

4. 居酒屋2回分の飲み代と同じくらいです。 ◉◉ 円

以上です。

視聴にはグーグルアカウント作成が必要(一瞬ですね)です。

2017年から視聴が簡単になりました。

こちら(イチロウ側)からアクセスのための

URLをお渡しする“ので

ハングアウトの画面から ”それにアクセスする”   だけ。

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当日不安にならずに接続するための7つのステップ

Step 1. イチロウのセミナーに申し込む Paypal でのカード決済

Step 2.   イチロウからメールが送られてきます

(もちろんですがPaypal に登録したメールアドレスにです)

Step 3.  イチロウに登録したグーグルアカウント(グーグルのメルアド)

例えば    ichirospecial1234@gmail.com        👈 このメルアドは存在するかわかりませんが例えばです。

グーグルアカウントを セミナー開始2日前までにイチロウにメールする

と同時に緊急連絡の メルアドを 通知する

注) 携帯のショートメールはダメです。

Step 4.  グーグルアカウントからハングアウト と言うソフトが動くかを確認しておく

Step 5.  セミナー前日にPAYPAL で登録した先生のみに アクセスのためのURLが送られてくる  前日にシュミレーションとしてテスト的にアクセス可能かを試せます。

これで不安は解消されます。

Step 6.   セミナー当日は 時間がきたら(最低5分前には) グーグルアカウント に入り ハングアウトをオープンして  URL を入力する

Step 7.  イチロウ側から 参加者を承認 して 完了

その際、先生側のビデオや 音声が流れないようご注意ください

以下 セミナーの受け方編 当日のセミナーの受け方事前準備

参加をされる先生は必ずみてください。最新版2017年版

みなかったことによる接続不良については責任を負いかねます。

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”胸部単純写真再チャレンジ”の

第5回のセミナは

終了しました。

(なお、胸部CTのセミナーは2017年3月、6月、7月に開催しました。次回の予定は未定です。)

 

胸部画像診断再入門の概要ビデオ はこちらから

 

Confession は終了しました。もう恥は嫌です。

第一回セミナー 2015年9月16日

第二回セミナー 2015年10月21日

第三回セミナー 2015年11月18日

第四回セミナー  2016年11月17日

第5回せミナー 2017年8月26日 土曜日 初めて胸部単純写真の講義を土曜日に開催しました。

のセミナーは募集は終了しました。

申込みありがとうございました。

2度とこのような形での延長はしません。宜しくお願い致します。

募集終了

 

はじめてメディカルダイレクト出版から申し込み

PAYPAL でのお支払いに不安のある先生へ

先生が今回の講演で学べることはこれらです。
✔右側に大動脈があると何が悪いのか? 〇〇憩室って何?
✔心臓が右側にある2症例 一つは〇〇、もう一つは〇〇。
✔大動脈弓部が2重に見える? 時考えること・・・。横隔膜にも注目です。
✔肺門の高さはどこですか? と若者に聴かれて答えられますか?
✔吸気と呼気では横隔膜の高さは〇~〇㎝の差があるって知っていましたか?
✔肺の過膨張と容量減少の診断法。
✔右傍気管線の厚さの正しい測り方。
✔横隔膜―胃泡間距離の正常値とは?
✔側面像の解剖:R-L側面像で右肋膜と左肋膜の背側は〇mmずれる理由
✔単純写真の陰影パターンから学ぶ異常の解釈法
✔単純写真で全く類似した大葉性肺炎にも拘らずCTにお世話にならなければいけないとき!
✔びまん性肺胞性陰影を見た時考えること・・・。
✔間質性肺炎に縦隔気腫が生じたらどのような意義があるのでしょう。
✔側面像で心臓に重なる三角の陰影とは? ✔側面像のある構造がそれでいいのか徹底検証
✔COPD に 線維化が合併するのを〇〇というのは知っていましたか?
✔単純写真でもCTでも”すりガラス陰影”を見た時、すぐに間質性陰影と言わない!
✔単純写真で異常が一見ないように見えるのに呼吸困難が強い場合、先生はどうされますか?
✔リウマチ患者さんにびまん性陰影を生じた時に挙げなければいけない2つの鑑別診断
✔小葉中心性陰影の意味。胸部CTではどうして小葉中心性といえるのか?
✔不整形の空洞性病変を見た時、CTでどんな病変を想像できますか? それと診断する為の4つのヒント
✔淡い不整形の陰影を単純写真で見た時に炎症性瘢痕と早とちりしないための症例  この症例は”告白”のところにつながる症例かもしれません。スライド130枚目です。
✔胸部単純写真上一見丸い陰影に見えても、胸部CTを撮影すると恐ろしい病変だとわかります。
✔多発結節を見た時に考えること
✔ごく小さい多発結節を見た時に考える2つの疾患
✔片側性胸水が増加するときの診断。
✔単純写真である程度鑑別可能な胸壁の腫瘤とは
✔告白:実は数年前までこの事実に気付いていたにも関わらず つっこんだ勉強をせずに無視していました。
✔今日は最後にそれをお伝えしたいと思います。 これは必ずしも単純写真の話ではありません。 病理との関連がある話です。

などなどです。
予定スライド枚数は200枚弱です。   では、

この講演を聞くべき先生を言う前に 聴く必要がない先生についてお話ししますね。
この講演を聞くべきでない5つのタイプの先生

①そもそも講演はただで聞くものだと思っている先生
②イチロウに価値を見出したことがない先生
③メルマガの読者になりたてでイチロウを信用していない先生
④胸部単純写真は普段かかわることがないし、CTさえ知っていれば十分と思っている先生
⑤本をよめば十分と思っている先生  

すべての先生のステージに合わせて講演を作成することは困難ですが、

この講演を聞いたら明日に役立つ可能性のある先生について
①今まで単純写真の講義をちゃんと聞いたことがない先生
②胸部単純写真の本は持っているが、あまり開く機会がない先生
③放射線科医に教えてもらいたいと思っていても彼らが忙しくて聞けないと思っている放射線技師さん
④病院では胸部単純写真を読むことはかなり少なくなっている放射線科医
⑤今後、若い先生に教育するための足掛かりにしたいベテラン放射線科医   などなどです。  

申し込みボタンはこちら

募集は終了しました。

 

 

 

いままでに受講参加された

74名の先生(申込の先生は21名)ありがとうございました。

by イチロウ

 

第一回から三回までに受講された先生の声

イチロウ先生

画像診断再入門レクチャーありがとうございました。

最初 ハングアウトにうまく参加できるのか、申込の時若干不安でしたが、

不安を払拭するように、やり方の

ビデオを懇切丁寧にGoogle +でビデオ提示していただき、

コンピューターがそんなに得意でなくても、

うまく参加できました。

初めての経験なので、当日参加直前にもう一度、参加方法をみて望みました。

 

細かいビデオを作成していただいた、イチロウ先生の配慮に脱帽です。

 

1時間のレクチャーは、心地よいテンポの、

脳に響く親しみやすい語りで、

内容を100%吸収、理解することができました。

 

一般の講演では単純写真は遠くからだと、位置を認識するのに、難しいですが、

モニター近くで画像を見ることができるのがすごくよかったです。

 

胸部単純写真では、解剖の表す位置をわかりやすく、

見やすいように、線をのせてくださったり、

また最新の知見も教えていただき、目からうろこのレクチャーで

また第二弾があるのでしたら、ぜひ参加したいです。

 

ありがとうございました。

明日からの読影力、かなりupしました。

 

1時間で本を読んで理解するのには情報量にも限界があるので、

素晴らしいレクチャ―ありがとうございました。

また機会があれば、本当のイチロウ先生にお会いして、

レクチャーをきいてみたいです。

重ねて御礼申し上げます。

P.S. 心に響くいい声をされていますね。

第一回参加放射線科医 先生   御視聴

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先日の講義大変有意義でした。ありがとうございました。

先ずは、登録アドレスを上手く伝えられずに大変失礼いたしました。

多くの先生方もお待たせしてしまいまして大変申し訳ありませんでした。

この場をかりてお詫び申し上げます。

当日は、10名の技師で拝聴させていただきましたが、引き込まれるように聞き入っていました。

皆の感想をまとめると、

順序だてて難度が上がっていったので、自分のレベルを確認できた。

後半は難易度が高く難しかった。

検診発見例は、検診業務に携わる身として普段なかなか出会わないですが、身が引き締まりました。

当直帯に良く出会う、発熱・呼吸苦などを思い浮かべながら、症例を擬似体験しました。「いつもは肺炎ね。入院」で終わっていましたが、これからは少し踏み込んで視てみようと思います。
など

総じて大好評でした!!

普段は休日に院外へ出て各々勉強会に赴くのですが、院内で皆が同時に同じ講義を聞くと共通の観点が得られる事にも評判が良かったです。

是非2回目3回目と開催されることを楽しみしております。

この度は誠にありがとうございました。

今後のご活躍も蔭ながら祈っております。

第一回参加 放射線技師様 10名で御視聴

 

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XPのひとつひとつの輪郭が、

何を表しているかをあまりしっかり意識しないで読影していた
と気づかされました。
今回初めて知ったこと
・肺門の定義
・横隔膜平底化の定義
volume lossの判定方法
Aortic Arch径の計測法と基準値
・横隔膜胃泡間距離の正常上限
UIPの縦隔気腫の出現の意味
LCNECが生検で小細胞癌と鑑別が難しい

第一回参加 放射線科医 先生 2名で御視聴

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お疲れ様です、

先日は貴重な御講義ありがとうございました。

 

開催前のこちらの不手際もご丁寧にご指導頂き

申し訳ありませんでした。

 

当方、〇〇で△△の会という画像解析セミナーを〇年間

技師さん対象に行っている世話人のメンバーで拝聴致しました。

世話人の感想を少し報告させて頂きます。

 

①全員一致の感想は「また聴きたい」でした。

②スライドの送りが少々早いのでメモが追いつかない。

③胸部の正面性や側面性からの講義はない ので良かった。

④初心に戻れてやる気がまた出た。ためになった。

⑤次回の縦隔編も是非聴きたい。

⑥大阪にお呼びするにはどのようにすれば良いのか

どの程度の費用が必要なのか…(笑)

⑦肺炎と肺がんなどの肺野病変の鑑別がもっと知りたい。

⑧小葉の図と写真が分かりやすかった。

⑨もう少し話すスピード下げて欲しい。

 

このような感想でした。勝手な感想で申し訳ありません。

今後のご活躍遠方から応援させて頂きます。

本当にありがとうございました。

第一回参加  放射線技師様 14名で御視聴

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お世話になりました。

臨床放射線技師15人、研修医6人、放射線科医師4人と大盛況でした。

途中で切れることなく無事に聞き終えることが出来、ほっとしました。

 

わかりやすく丁寧に説明していただき大変勉強になりました。

当院では放射線科医師が、胸部単純写真を日常で読影していないことも有り、

知識が不十分であることが再確認できました。

粟粒結核が上葉でより大きいなど、今まで気にしたことがありませんでした。

技師、研修医の反応も上々です。

ありがとうございました。

第一回参加  合計 放射線科医(4名) 先生 をふくむ25名 で御視聴

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アニメーションだと前出たところは文字として残っているので

新たなアニメーションで出てくるところと合わせて見れるのでいい

 

画像は何でしょう? というのは自分で

考える時間があり、考えたら

間違えたとしても 覚えやすいのでいい

いきなり答えから出てくるよりいい

 

図の異常の部位などを縁取るのはいい

自分の思っていたところとは違っていたんだということが確認できる。

 

初期研修医  当院放射線科のローテーターの感想 をまとめて記述したもの

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講義、ありがとうございました。

 

単純写真の解剖、 ピンポイントに明確化した要点を示していただき

大変大変 すっきりいたしました。

研修医時に、教えてもらったことを

怠慢から体系化せずスルーしてきていて、なんとなくここまで来ていたので

👀か らくもりが消えました。

 

気管支や肺血管のCTでの解剖もぜひ やってください。苦手です。

 

BACの言い換えをどのようにするのかも、いつもどうでしたっけと

探していました、自分の中で今度こそ明確になったと思います。

ありがとうございました。

 

もしも19時くらいからだといいなあ、:つぶやきです。

第二回参加 放射線科医先生 御視聴

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イチロウ先生

内容ですが、さっそく先程復習させて頂きました
私は基本、Xpは健診しか読んでいませんが、
間違いなく昨日までよりも拾い上げの感度、特異度が上がった感があります
随所に読影のコツが散りばめられていたセミナーでした
特に肺気腫は意外に難しいと考えていますので、
簡便な判定基準のようなものを示して頂けてよかったと思います
CTのセミナーも楽しみにしています
はっきり言って料金は安いですしw
また宜しくお願い致します

それでは失礼します

第二回参加 放射線科医 先生 御視聴

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イチロウ先生

長時間のご講演、大変にありがとうございました。素晴らしかったです。
基本的なところから様々な症例まで、繰り返して見たいと思うところが
何か所もありましたが、1回限りなので、かえって真剣に参加できるのかもしれませ
ん。
エキスパートはこう考えるをもう一度見て、勉強してみようかと思いました。
内科先生 御視聴

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イチロウ先生

おはようございます。昨日のセミナーは開始ぎりぎりでスタンバイしましたが、

おかげで久しぶりに集中して学ぶことができました。

準備や連絡等、とても手間がかかっていて大変だったと拝察いたします。

本当にありがとうございました。

開始直前にコンタクトをとってスタンバイ確認をするのは

実際大変であることも良く分かりました。

 

画質は自分のPCのスペックのせいか、かなり粗くなってしまいました(特に単純)が、

音声はgoogle+はskypeより良いように感じました。

自分の職場でも活用していきたいと思います。

 

メルマガも紹介させていただきます。ありがとうございました。

第二回参加 放射線科医 先生御視聴

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イチロウ先生 御机下

昨日の講義、大変お疲れ様でした。

放射線科医としては当然知っていなければならないことばかりでしたが、

頭の中が整理整頓されました。

今までは、適当に、場の雰囲気に合わせて、読影およびコメントしていましたが(笑)、

これからはもっと自信を持って、仕事が出来そうです。

特に胸部レントゲンに関しては目から鱗で、

明日から後輩および研修医・学生に指導できそうです。

 

気になったことは、

時間通りに始めていただければ嬉かなと。

結局接続などで時間がかかってしまっていたので。

やはり予め接続実験が必要なのかもしれません(めんどくさそうですが、

事前の接続実験などはお手伝いできるかもです)。

 

ハングアウトに入っているかの確認方法も、困ってらっしゃっていたようですので、チャットなどでの確認が出来ればよかったのでしょうか。

また講義の途中で、画面が入れ替わってしまうところが度々あり、

少し見づらかったです。

 

最後に途中トイレに行ってしまい、出来ればコーヒーブレイクの時

にこちらから声をかけるorチャット出来る時間があればと思います。

 

気になったことが長くなり、批判文のようになっておりますが、

今回の講義は大変有意義でありました。
約1.5時間ぶっ通しで、スライド作成も非常に大変だったと思いますが、

これからも是非行っていただければと思います。
長々と申し訳ありません。

第二回参加 放射線科医 先生 御視聴

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イチロウ先生

水曜日のセミナーありがとうございました!

かなり膨大な情報量で、いまだに処理できません

 

胸部写真の正面性やAP,PA、立位臥位の見極めは面白かったです

横隔膜の高さの判定や、

volume lossの判定、胸部側面の見方もよかったです

 

小生、日本放射線技術学会雑誌の

「Radiologic-anatomic Correlationによる胸部単純X線画像に描出される

胸椎・肋骨陰影の解析」

や、学生時代にspring8による肺胞解析を手伝っていたおかげで

予備知識があった分、セミナーについていくことができましたが、

初めての方では、なかなかついていけないのではと思いました

 

事前に知っておいて欲しい知識や、後で購入者だけ見直すことができる

アーカイブなどがあったらいいなと思いました

 

「ムチナス」という単語は最近耳にしたのですが、

何のことか分からなかったので

とても勉強になりました

小生、MRIもしているので、EOB企画、楽しみにしています

ありがとうございました!

第二回参加 放射線技師 様 御視聴

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イチロウ様

昨日は有り難うございました。

大変勉強になりました。

 

ただ、残念なことに

一度聞いただけでは覚える事ができません。

画面を見ながら、また後で、復習できるような

テキスト等があれば良かったと思います。

第二回参加 放射線技師 様 御視聴

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第三回講演後の感想 

合計6名の先生がご参加されました。

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本日は素晴らしいセミナーをありがとうございました。

ハングアウトの接続も、最終的になんとかして頂き、

セミナーに参加できたので本当に良かったと思います。

前半部分は単純写真のお話で、大変勉強になりました。

特に計測方法とその意義の紹介がよかったと思います。

私は胸部単純写真は健診しか読影しないのですが、明日からの読影に活かそうと思います。

休憩後の後半部分に関しては、臨床とCTの話でした。

放射線科専門医であれば常識的な内容でしたが、

症例提示とわかりやすいトークというか、

話の持って行きかたにより、理解度は高くなりました。

最後の告白は、画像診断・臨床画像、専門医会のミッドサマー・ミッドウインターセミナーなどでも

言われていたことでしたが

イチロウ先生にうまくまとめて頂き、すっきりと理解できました。

ありがとうございました。

続編がありましたら是非とも参加させて頂きたいと思います。

PS

今回は、私一人(放射線科診断専門医)で拝聴致しました。

イチロウ先生のコンテンツは入局一年目の頃に、

市川先生とのEOB対談の音声ファイルをダウンロードさせて頂いてからのリスナー(?)です。

最近では佐志先生の肩関節MRIの音声対談にお世話になっています。

EOBも肩もイチロウ先生のコンテンツがなければ、今の私はありません(笑)。

特にEOBは放射線科医として新米だったので、

MRIの基礎という観点からも非常に印象深い内容でした。

ありがとうございました。

放射線科医 先生

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本日のセミナー大変面白く拝聴させていただきました。 ハングアウトの不具合についてはよくわかりませんが、
こちらも色々やってみたところ、ハングアウトのアプリをダウンロードした直後に先生からの
招待を受け取ることができるようになりました
(先週自分でハングアウトのシミュレーションをした時は
アプリのダウンロードなど必要なかったので、それが関係あるかはわかりませんが、
Googleのシステムに変更があったのかもしれません)。 セミナーの内容ですが、とても面白かったです。いろんなレベルの受講者がいる中で、
あの内容設定は素晴らしいと思います。

もっとレベルを細分化させたセミナーがあってもいいかなと思いました。
セミナー中は聞くのに集中していてなかなかメモを取りにくいので、
復習用に軽いハンドアウトなどがあっても便利かもしれません(受講生だけ見られるページを作るなど)。

最後の肺腺癌のお話も面白かったです。
日常のCTですりガラス結節の所見をつけることが多く、
いつも自分でいろいろ調べていたのですが、ベテラン放射線科医の先生の見解を聞けてすっきりしました。 また機会があれば是非先生のセミナーを受講したいです。ありがとうございました。

放射線科医 先生
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本日はありがとうございました
そしてお疲れ様でした。

私のミスからなのか分かりませんが
Google+からのハングアウトに参加できず
IEからの接続となったため参加が遅れてしまいました。
イチロウ先生はじめ講義を受講された先生方にも
大変ご迷惑をおかけ致しました。

講義の内容につきましては
第1回、2回に参加された先生が評価されていたとおり
大変有意義なものでした。

放射線技師も読影の補助を担う時代になっていると感じています。
技師である私には最後の告白の部分は理解困難でしたが
基礎の部分や読影の手順、各陰影の解釈の部分は
目から鱗が沢山ありました。
明日からの読影補助に生かしたいと思います。

また大講堂で受ける講義と違い集中して受講することができました。
やはり目の前で画像がみられるのが良いと思いました。
このような形式の講義は私のような参加者の足並みの乱れなどがあり
大変だと思われますが、是非継続して頂けると嬉しいです。

本日は本当にありがとうございました。
放射線技師 先生

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イチロー先生 お疲れ様でした。

胸部診断の本は読んだだけでは理解するのが大変なのですが、
やはり音声で解説があるとわかり易いですね。

また続きをやるとき、腹部、頭部などの別の部位のセミナーなどありましたら
参加したいです。

KT と記載お願いします。
放射線技師 先生

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はじめに、前回受講がうまくいかなかった私のために、
特別に第3回として開催していただきありがとうございました。
とても感謝しています。

今回の講習は、単純撮影の基礎ということでしたが、
すっかり忘れていた事項や、再確認できた事項、
全く初めての内容までさまざまでした。
特に、側面像に関しては興味があったので、たくさんメモをとりました。

私は放射線技師です。日頃、撮影した画像は、
必ず自分で読影するように心掛けています。
一番初めに画像を診るのは技師であり、疾患に気づけば、
より診断しやすい画像を追加で提供することができます。
そうすることで、撮影技術も上がります。
今回の講習で聞いたことを参考にがんばっていきたいと思います。
放射線技師 先生

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第5回 胸部単純写真 再チャレンジ  若手を教育する時に恥じをかかないために!

 

本日は大変貴重なご講演ありがとうございました。 PA像では椎弓、AP像では椎体が見えることや、間質性肺炎での縦隔気腫の意味など、初めて知ることが多く、大変勉強になる講演でした。  気になることとしては、休憩の間隔がもう少し短いほうが集中しやすいかなと思いました。 今後、間質性肺炎のご講演を聞く機会がありましたら、ぜひ参加したいと思います。 本日はお忙しい中ありがとうございました。

放射線科医 先生

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 本日は貴重なセミナーに参加させていただきまして、ありがとうございました。感想をお伝えさせて頂きます。

◎よかったところ  ・胸部単純写真の撮像条件の見分け方(特にAP/PAを椎弓と椎体で見分けられるということ)  ・側面像でわかることいろいろ(特にLV拡大の判定の仕方・謎のlineの正体)  ・繰り返し説明していただけたこと  ・テンポ・先生の話し方がとても心地よく感じました  ・自宅にいながら講義が聞ける、という環境

◎良くなかったところ  何故か途中に何度も’退出状態’になってしまい、後半集中できなかったこと(原因がよくわかりません・・)  

◎参加した理由  胸部単純写真についてしっかり学ぶ、ということがなくなんとなく読影、で来てしまいましたため。 大変勉強になりました。

前回の胸部CTセミナーに参加出来ずにきたことが悔やまれます。。過去のセミナーの録画などの再放送?販売?(というのでしょうか)などはなさってないのでしょうか。

 次回からもぜひ参加させていただきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 放射線科医 先生

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 お忙しいところ、また、お疲れのところ昨日は貴重なご講演をありがとうございました。 若手の指導の際に参考にさせていただきます。  聞き誤った/聞き逃したのかもしれませんが、胸部・背部に置いたコインのPAとAPでの拡大率の差についてのお話が気になりました。  APは立位がとれない例の臥位での撮影がほとんどと思います(昔々、病変が後方にある場合はAPで撮るように指導され、立位APをオーダーしたことがありますが…)。 臥位の場合は、立位ほど大きな焦点フィルム間距離を取れないので、(皮膚フィルム間距離が同じでも、)拡大率に大きな差が出るのだと理解しています。すなわち、コインの拡大率の差は本質的にはAP/PAの違いではなく、それに伴う焦点フィルム間距離の違いのためですが、そのようなご説明がなかったように思います。私の聞き違いなどであれば申し訳ありません。 …古い人間なので上ではフィルムと書いてしまいました。

 この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

放射線科医 先生

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 昨日は2時間にわたる授業をありがとうございました。 簡単ではありますが感想を送らせていただきます。

 文才がないので箇条書きで失礼します。

良かった点

 聞き取りやすかった。

 順序立てての説明で、理解しやすかった。

 CTの講義を受けていないので、時々CTの話もあって良かった。

 evidenceを元に基準値の説明があった。

 改善点  時間の問題があるとは思うのですが、もう少し最後の症例が多いと嬉しいです。  

 ご多忙中、セミナーのご準備大変でしたことと思います。  教育のためにこのようなセミナーを開催していただき、ありがとうございます。 CTの講義を受けられなかったことが悔やまれます。 ご多忙とは存じますが、またイチロウ先生のセミナーを受講したいです。  次のセミナーを心待ちにしております。ありがとうございました。 放射線科医 先生

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 講義ありがとうございました。  

 小さい子供がいてなかなか勉強会などもいけないので自宅でみれてよかったです。 夏休み特典のおかげで子供が寝静まった後復習でもう一度見ることもできました。 最近はCT、MRIの読影ばかりで単純写真はなかなか触れる機会がないので、とても勉強になりました。これからCT読影の時には単純写真と合わせてみていこうと思います。

 またいつかCTの講義も是非受けたいです。 お忙しい中ありがとうございました。

 放射線科医 先生

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以上受講された先生のほとんどの先生(合計22名/29の先生)に感想を頂きました。
大変ありがとうございました。

”胸部単純写真再チャレンジ”の申し込みはこちら

 

募集は終了しました。