何を今更 EOBなんて勉強するんですか?

って思われている先生も数多くいらっしゃることでしょう。

無理もありません。EOBは今から14年も前の2008年に発売された肝臓に特異的な造影剤です。当初数年間は新しい造影剤なのに情報がほとんどなく、勉強しないと日常診療に影響が出てしまう。やらないと! という

義務感から一生懸命にセミナーに出席したものです。

ところがどうでしょう。今では存在そのものは当たり前になっていておそらくEOBを一度も読影した経験がないという先生もほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?

ただ、ちょっと待ってください。今では当たり前の様になっているEOB-MRIですが、

原点を知っている先生は逆に少なくなってきています。

特にEOB-MRIが出た当時は肝臓イメージングの猛者たちの群雄割拠の時代で、名だたる肝臓専門の先生がたがいらっしゃられたものですが、今ではその先生方の多くが引退あるいは第一線からは降りられている様で、私の知る限り、超大物の肝臓の先生で中堅クラス30〜40代バリバリという先生が数えるほどしかいらっしゃらなくなりました。

造影剤会社もコロナの影響などから、病院に訪問してプリモビストを消化器肝内科医などに宣伝することもなくなりました。セミナーすらほとんどありません。

ならば、、、

もう一度原点に帰ってEOB-MRIを見直してみませんか?

と思った次第です。原点回帰したのち、現在の新しい知見を知ることで

今まで見えなかったものが見えてくるのではないでしょうか?

では今回の新商品

”今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見”

について

の中身を見ていきましょう。

①まずは、原点回帰として私と市川先生の音声対談115分を聞いていただきます(ダウンロード提供)

これは2008年に収録したものではありますが、中身は今でもほとんど色あせていません。色あせていないばかりかこのコンテンツを見直さないとわからない重要な内容がそこかしこに散りばめられています。ここからEOBは始まったと言っても言い過ぎではないでしょう。

②その音声を書き起こして、図や文献、その後の知見で少しちがっているところなどを訂正、追記などさせていただいた67ページにわたるPDF(ダウンロード提供)。

 音声はいつでもどこでも聞くことができますが、どうしてもイメージがわかないということもあろうかと思います。音声で言われていることは具体的にどの様な状態を言っているのか? を具体的な画像と補足の解説付きのPDFとなっています。

③そして43回以上にわたる上記音声を解説するとともに、最新知見を交えたオリジナルメルマガの発刊、適宜、動画での解説も織り交ぜていきます。実はこれが今回のセミナーの骨格となる部分です。

  メルマガの1通目から20通目までは基本的なお話をいたします。市川先生とのインタビューを土台にして横展開していくイメージです。途中、

お楽しみの秘密のDVDの無料提供(限定)のご紹介

もあります。。メルマガは週に2回づつの配信になりますので、音声を先に聞きたいという先生は2時間のメルマガを音源化した音声を先にダウンロードすることもできます(基礎編の20回まで)。なので、音声を聞いてからメルマガを順次受け取るもよし、すぐに音声から聞くのもよしで、ご自分の勉強スタイルでカスタマイズしてみてください。

そのメルマガのタイトルは

 例えば、3通目:造影剤の注入スピードに関するZech先生以降の論文

 6通目:EOB-MRI 拡散強調像の撮像場所は?

メルマガ1〜7回音声サンプル:実際のご提供は33分音声です。

 8通目:NSFってなんでしたっけという若いDr. が、、、

  9通目:Gdが1/4量のEOBを腎不全患者に使用すると、、、

メルマガ8〜10回音声サンプル:実際は18分です。

 12通目:EOB-MRI日常読影手順:イチロウの読影例

15通目:EOB-MRI vs. Gd-DTPA 血管腫がある程度想定される場合場合の画像

   *このメルマガの最後には血管腫診断のEOB-MRIにおける基礎編をお話しした23分の動画がリンクされます。

以下 基礎編サンプル動画 メルマガにリンクが貼られて全編23分動画です。

 17通目:低分化HCC、DNと早期HCCの信号パターンについて

 18通目:メタにEOBは正解なのか? 動画によるメタの原発巣が当てられるかどうか40分の動画を作成しました。以下動画サンプル(3分)

 19通目:EOB-MRIにおける血管腫鑑別診断に関する考察

  血管腫診断がEOB-MRIの大きな欠点と言われていたことすら忘れていませんか? 再度この大きな問題に切り込んでいきます。

  EOB vs. 血管腫については再考編動画でも詳しく解説します。

EOBvs.血管腫:再考編 は25分程度の動画です。動画の最後には腕試し4例まれな?シチュエーションを提示します。こう言う例があるために血管腫診断が難しくなると言われるのかもしれません。

 20通目:乏血性血管腫の中身とは? 大きさ、病理は?

ここまで、まず音声で市川先生の音声と一緒に提供させていただきます。なので、音声から先に聞いていただいても結構ですが、メルマガを読んでから音声を聞いていも結構です。音声時間は1時間48分となります。

メルマガ11〜20回音声サンプル: 実際は1時間7分の音声です。

以後、さらに、EOB-MRIの中級編へと進んでいきます。

 22通目:血管腫と診断してしまうと手遅れになるかもしれない腫瘍とは?

  24分の画像を織り交ぜた解説動画もご覧ください。ほぼこの腫瘍に関する画像診断は理解できると思います。

 24〜26通目:DNとearly HCCの鑑別についてEOB-MRIの最も威力を発揮する部分について文献を織り交ぜて総括します。まずは、佐野らの論文を忘れてはなりません。

第21〜41回目までは音声でも提供されます。合計101分23秒です。

 24-26回メルマガ音声サンプル:24回サンプル

 29通目:肝細胞相で検出される乏血性結節の自然経過について

  これはEOB-MRIでは非常に重要なテーマですので、41通目まで徹底的に最新論文を含めてディスカッションいたします。

 37回から38回:これは非常に重要な事実を含んだメルマガです。何せ、非多血性病変は〇〇であるかの様に言っているあの論文についての考察をしているからです。以下サンプル音声お聞きください。危険な論文なので触りとはいえサンプルも長くは提示できません。

  42通目:LI-RADSはなぜ日本で普及しないのか? これは43通目までお話しします。これに関しては音声提供はありません。

以上、原点回帰の音声、その解説を交えた書き起こしPDF 68 ページ

新知見を含めたメルマガ43回 と その音声提供(メルマガ20回目配信後)

適宜 必要に応じて4-5本の動画解説(血管腫と誤診しやすい結節についても)

秘密の無料DVD提供(配送料と手数料ありますが)

など です。

21回目から43回目の音声提供はメルマガ配信してすぐはいたしません。しっかりと原点音声と1回から20回目のメルマガ音声、メルマガ内容が染み込んだ後に配信リンクを貼りますのでその時からダウンロードできる様になりますのでご了承ください。遅くなるのは原点を頭に叩き込んでいないと意味がないからです。

商品構成全体図を見ると以下です。

お申し込みはこちらからお願いします。

”今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見” の値段は 9,980円(消費税込み)

今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見

なんとなく行う非体系的救急画像診断を理論的画像診断に変えるヒントを世界的エキスパートの松本先生がわかりやすくこの2週間解説しますが、、、

以前のように3日だけというのではなく、2週間のみ限定的に募集します。セミナーをお聞きになりたい先生は他にいらっしゃいますか?

募集開始:2/1, 募集締め切り2/8

2週間 動画閲覧復活します。ぜひご参加されて視聴ください。2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間強です。

以下、セミナー視聴後に寄せられた子育て世代の先生からの感想文です。

3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。

私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。

 また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。

私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。

ありがとうございました。         放射線科医より

他にも、

松本先生のご講演を拝聴致しました。

これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。

今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、

有意義な時間となりました。

毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。

これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。

明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。

ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。

ARDSへの理解が大変深まりました。

この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

放射線科医 より

救急画像診断というのは、今まで、自己流、場当たり的に行っており、その都度症例を積み重ねれば、経験値が上がっていき、特に問題ない、わざわざ学習などする必要もないと思い込んでいました。しかし、韓国、台湾、タイ、中国、スウェーデン、イギリス、イタリア、オーストリア、ドイツ、フランス、ロシア、米国、カナダ、サウジアラビアなどまるで某テレビ局の行ってQ とまで言えるほどの多国からオファーを受け、講演をされてきた松本先生はメカニズムに基づいた画像診断を常に頭に置きながら、救急の現場にて現場の救急医と常に緊密なコミュニケーションをとり、救急画像診断をいわば骨の髄まで研鑽されてこられました。

前半部分の一部を以下の動画に掲載しました。

明日は前半の第2部 の一部(ダイジェスト)を公開

後半 松本先生のご好意で追加してくださった肺水腫とポータブル、外傷画像診断

特典1 上記セミナーで喋っていることを追加したスライドのPDF提供

特典2 イチロウ作成の補足スライドのPDF提供:  以下の動画で内容を見れますが、実際の提供されるものは動画ではなく、PDFです。

内容は以下

以下申し込みだけしても何にも進みません(当然セミナーは受けれません)

必ず続けてPAYPAL決済を完了させてください。

松本先生救急画像診断セミナーご参加希望の先生は以下のステップで申し込みください。必ずStep 5を済ませてください。

申し込みは

Step 1.  以下の項目に御記載頂き

Step 2.  確認ボタンを押します。

Step 3.  確認ページで内容を確認して

Step 4. 申し込みボタンを押します。

Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、必ずご決済ください。

ご決済する気の無い(申し込みだけ)先生はメール登録はここではなさらないでください。受講を決断し、決済すると決めた先生のみメール登録してください。

なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても進むことは可能です。

新価格 

9,500円 (税込)  です。

松本先生救急画像診断セミナー申し込み 必ずPAYPAL決済まで進んでください。

*2020年以前に受講されたことのある先生は重複ですのでご注意ください。

募集締め切りは2月8日です。PM21:00

お支払い方法







申し込み、決済が終了するとすぐにメールが届きます。

迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。
1. 救急画像診療における画像診断の位置付けについて

☑️救急診療のプロセスで一体画像診断がどんな役割を果たしているのか?超具体的にお教えします。これを知ることで今すぐにでも救急の画像診断をしたくて、いてもたってもいられなくなるでしょう。

☑️なぜ救急現場では画像診断に頼りすぎるのか? 画像検査への中毒とも取れる「過剰依存」に画像診断医はいかにして対応することができるのか? 

☑️画像診断医がいない救急現場と画像診断医のいる救急現場:その大きな違いとは? 画像診断医が関わることで何が変わるのか?
☑️放射線科医でないDr. の救急画像診断への関わり方

☑️診療放射線技師の読影補助としての救急画像診断への関与とは?

2.救急診療におけるCTプロトコールの考え方

☑️救急画像診断における造影する しない の基本的な考え方とは?

☑️幾つかの特定病態における考え方:

どこまでそれをやるべきなのか? なぜそここまでやるべきなのか?

3. 救急画像診断における見逃しについての考え方

☑️どうやったら見逃しを防げるのか? 読影の考え方を教えます。

☑️これだけは見逃したくない重要病態 Top 10

☑️MOTS list について語る

4. さらに

・急性呼吸不全の画像診断:結局のところ・・・

・ポータブル胸部写真の読み方:目からウロコ!

・外傷画像診断と治療方針決定の考え方:本当は全ての画像診断医にこそ聞いてほしい! ⇨ 松本先生曰く 「全く別枠で趣味の時間として無料でやってもよいくらい!」 とまでおっしゃっており、松本先生は本当はここを語りたいのだと思われます。 

以上 合計 3時間30分にも及ぶ 講演です。

松本先生の ご好意には大変感謝いたします。

 

感想文

松本先生、イチロウ先生、
このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。

現場での臨場感を交えながらのレクチャーはとても勉強になり、直ちに実践できるものばかりでした。
救急画像診断にもまた独自のアプローチが必要であるということがよくわかりました。

とくに腸管絞扼に関しては、これまでの考え方を根本から変えることができました。
これまでの私の考え方は

「腸閉塞の最重要ポイントは、単純性腸閉塞と絞扼性腸閉塞を鑑別することに全力を注ぐことである」
でしたが、

「腸閉塞のときのみ絞扼を探すという考え方は腸管絞扼を見落とす危険がある」
と言われたときは脳天からハンマーを振り下ろされた気分でした。

その外にも
「〇〇を見た時点で主治医に絞扼の可能性があることを伝える。画像をゆっくり見るのは造影しながらでよい」
「〇〇の有無が重要であり、腸管の走行を追う必要はない」
これを聞いた時の衝撃は言葉でお伝えすることが難しいですが、
今までの自分の腸閉塞の苦手意識が消えていき、腸閉塞の画像を見た時の緊張の呪縛からようやく解放された気分でした。

肺水腫、ポータブル、外傷についてもパラダイムシフトがおこりました。
特にポータブル画像についてですが

「ポータブルって胸水が溜まってて肺野がよく見えないからどうも苦手だな」

「ICUのポーダブル写真は〇〇の読影がキーである」

再び脳天にハンマーが。

まことに感動的なセミナーをありがとうございました。
おかげさまで、Dr. Xへと続く遠い道のりをまた一歩歩くことができました。
重ねまして感謝を申し上げる次第です。

(ちなみにDr. Xというのは大門未知子先生…でもよいのですが、
古くは西村一雅先生の『画像診断を考える』に出てくる理想の画像診断医のことです)

放射線科医 先生

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松本先生、イチロウ先生

この度は大変分かりやすく面白いご講演ありがとうございました。

総論では今の救急診断の実情を知ることができ、今まで技師さん

まかせで全然理解していなかった撮像方法まで紹介していただき、

目的にあった撮影がいかに重要であるかを知ることができました。

各論では、自分も苦戦した疾患がたくさんあり、特に絞扼性イレウスに

ついては全然理解していなかったと反省しました。

また、何度も出てきた、単純CTでも諦めずにgrow in the darkを

活用して読影したいと思います。

肺水腫の病態や外傷読影の流れなど、最後までメモすることがたくさんあり、

大変濃厚な時間を過ごすことができました。

この度は貴重なご講演に参加させていただきありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

松本先生

見逃したくない病気10選の解説は大変ためになりました。

松本先生のような方でも見逃さないように上記の病気を意識して読影をしていると聞き、いわんや私はという思いです。

glow in the darkはプリセット登録したいと思います。

最後に付け加わった?外傷講義も興味深かったです。外傷のCTを多く読む環境にいないので、とても新鮮でした。次回にぜひ外傷講義を聞きたいと思いました。

大変な長丁場のご講義ありがとうございました。

放射線科医 先生

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松本純一先生
イチロウ先生

長い時間お疲れ様でした。
3時間半の講演を消化するにはもう少し時間が掛かりそうです。
motsリストは研修医教育に利用させていただきたいと思います。
放射線科医も救急に関与する先生はすごく体力があるのだなと実感しました。
最後のCT条件の設定メモしそびれたので情報提供お待ちしております。

ありがとうございました。

放射線科医 先生

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松本純一先生

イチロウ先生

本日は3時間半にも及ぶ講義有難うございました。
これからもう一度整理してこれからの診療に生かして行きたいと思います。
可能であれば、今回の講義PDF、見逃しリスト提供していただければ幸いです。
リストを参考にし、診療の中に取り入れたいと思いますので
よろしくお願い致します。
今後、MRIについても勉強したく機会を作ってもらえたら参加したいと思います。

本日は有難うございました。

診療放射線技師 様

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松本先生、イチロウ先生
 
今回長時間に及ぶ救急画像のセミナーでしたが、大変わかりやすかったです。
 
特に後半の見落としたくない疾患10選は大変有用でした。中でも絞扼イレウスについては、これまで腸管の走行を追うことばかりに気を取られていましたので、目からウロコでした。
見逃しを防ぐためのリストアップは是非使ってみたいと思いました。
 
パワフルな先生の講義から、現場での様子が目に浮かぶようで、本当に尊敬します。
このような機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生
松本先生
 
松本先生のご講演を拝聴致しました。
これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。
今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、
有意義な時間となりました。
 
毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。
これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。
明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。
 
ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。
ARDSへの理解が大変深まりました。
 
この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 
放射線科医 先生
 
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松本先生
イチロウ先生
 
3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。
私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。
 
 また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。
私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。
ありがとうございました。
 
放射線科医 先生

以上 7人の先生 感想文を送っていただきありがとうございました。

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セミナーは松本先生のリアルセミナーではありません

内容は 松本先生が3時間にわたって熱弁された内容と全く同じです。

 

 

 

 

 

 

特典として

①松本先生セミナー の要点 PDF 

セミナー前半   PDF  105 ページ

セミナー後半   PDF   41ページ

セミナーでは言葉でしか言わなかったものを補足してイチロウがスライドに書き込んでいます。なので、単によくあるセミナーPDFをプリントしました。と言うものではありません。

特典PDFのJPEG画像まとめ1

特典PDFのJPEG画像まとめ2

また、さらに

②イチロウの特別特典として

 松本先生の救急画像診断 Top 10をさらに補足するような症例を22例 提示

それぞれの疾患のほとんどにTips 解説(30ページ以上)を入れています。

合計 150ページを超える PDFです。

つまり松本先生のPDFをページ数では上回る特典ということです。
以下

******************************************************************************

登録後にメール到達しないことを防ぐために病院メール、hotmail, biglobe mail はおさけください。
(子育て支援企画 の間は必要ありません。)

 

 

 

 

動画配信は、2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間です。募集開始は2/1日、募集締め切りは2/8日 21:00

 

また、PAYPAL で申し込んだ時のメールに基本的に返信がいきますので

偽メール、普段使わないメールを PAYPAL  で登録されますとこちらからの

重要な情報がいきませんので宜しくお願い申し上げます。

新価格 9,500円(税込)

******* 以下はリアル講演時の注意事項なので読まないで結構です。******

松本先生救急画像診断セミナーご参加の先生へ

決済が終了するとすぐにメールが届きます。

迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。

 

松本先生救急画像診断セミナーご参加希望の先生は以下のステップで申し込みください。必ずStep 5を済ませてください。

申し込みは

Step 1.  以下の項目に御記載頂き

Step 2.  確認ボタンを押します。

Step 3.  確認ページで内容を確認して

Step 4. 申し込みボタンを押します。

Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、ご決済ください。

なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても決済は可能です。

 次回募集時にここに申し込み登録ようのメルアド記入欄が来ます。

新価格:9,500円(税込)

松本先生救急画像診断セミナーご参加の先生へ

松本先生救急画像診断セミナー申し込み 必ずPAYPAL決済まで進んでください。







迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。

病院メール、hotmailは届かない確率が高いのでおさけください。

募集締め切りは2月8日です。PM21:00

 

現在(2017年7月)までの開催可能なセミナー

過去に提供されたセミナー

開催してほしいセミナー開催しますね。

2017年は合計8回のせミナーを行いました。

胸部CT4回 胸部単純写真2回 肝胆膵2回です。

2018年は 6月に EASY PI-RADS 2回、8月に EASY PI-RADS 1回(2018年9月

24日現在)

1.  2017年3月、6月、7月開催の セミナー(過去4回開催)

 2018年10月27日 2018年度初開催

「恥ずかしくて今更聞けない 胸部CT診断の基礎

” ある地方病院の胸部カンファランス担当放射線科医の告白”  」

詳細は下の画像をクリック ⬇️

胸部CTセミナー基礎編 20170628最後の開催タイトル

 

2.  2016年11月15日開催 が最後  これまで合計74名の先生がご視聴されました。

“胸部画像診断再入門

つい数年前までその分類に気付けなかったある放射線科医の告白”

詳細は下の画像をクリック ⬇️

2016年11月17日セミナー告知

3.  2015年12月15日 が最後の開催 このセミナーは3度開催

肝•胆•膵のMRIによる画像診断

-なぜCTだけではダメなのか?-

詳細は下の画像をクリック ⬇️

肝胆膵のMRIなぜCTだけではダメなのかタイトル

 

 

4. 2015年以前 ネットセミナーは行っていないかもしれませんが

リアルセミナーでは700名以上の先生がすでにご視聴されています。

EOB-MRI時代の肝画像診断

-なぜCTだけではダメなのか?-

2017EOB-MRIなぜCTだけでは タイトル

 

5. EASAY-PI-RADS    PI-RADSのぱの字も知らない先生でも 一気に読影可能なレベルまでたった2時間ちょっとの講義で引き上げます。

実践的なセミナーです。もちろん病理との対比が基本となっています。先生の苦手な移行域のがんについて特に集中して学ぶことができます。そして曖昧だった移行域のカテゴリー2、3、4の違いを明確にします。詳細は以下の画像をクリック

Easy PI-RADS ステップメールタイトル仮

肝胆膵の画像診断:なぜCTだけではだめなのか?

肝胆膵のMRI画像診断:なぜCTだけではだめなのか? アンケートの結果図2exccel  

第1回セミナーは2015年12月15日(火曜日)終了しました。

第2回せミナーは2017年11月25日(土曜日)終了しました。

第3回セミナーは2017年12月9日(土曜日) 14:30-16:30   

第4回セミナー 2019年12月28日から29日の33時間に好きなときに見るセミナーです。

第5回セミナー 2020年3月14日(PM13:00頃)から3月15日(PM21:00頃) ⇨終了しました。

第6回セミナー 2020年3月28日(13:00頃)から3月29日(PM21:00頃):子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。

第7回セミナー 2020年5月2日 土曜日 9:30から 5月3日 21:30頃まで

ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。

(講師イチロウはセミナー中に禁止事項を無視してパシャパシャ写真を撮る先生が大嫌いです。)

肝胆膵のMRI診断:なぜCTだけではダメなのか?

上記登録メールに ご参加後のことをメールいたします。いつも使用しているメールでお願いします。ただし、Hospitalメールや hotmailは届かない可能性が高いです。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

前回のセミナのご感想をご覧になってください。

**************

イチロウ先生

日常診療にただちに役立つ内容で感銘を受けました。

本を見ても今ひとつわからなかったことも鮮明な画像と先生のお話しのおかげで納得がいきました。クイズは考える過程を経ることで記憶の定着度が上がるような気がします。

2部形式はとてもいいと思います。

このたびはお蔭様で自身の勉強不足が明らかになり青くなってます。

先生の語り口はとても聞きやすいです。

2時間のvolumeを準備するのはとてつもなく大変なことと想像します。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

本日はご講演お疲れ様でした.

初めてこのような形式の勉強会に参加させていただきましたが,

大変楽しく,勉強になりました.

日常放射線技師として,腹部画像を撮像しておりますが,

病変の数々,自分はまだまだ分かっていないことだらけと改めて痛感いたしました.

本日のクイズが先生の思い通りに動かなかったのは残念でしたが,

次の機会を楽しみにしております.

今後もご自愛の上,ますますご活躍いただければと思います.

本日はありがとうございました.

日常放射線技師 先生

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イチロウ先生

ご講演ありがとうございました。

お疲れ様でした。

最後まで聴講出来なくて残念でした。

非常に興味深い講演でしっかり聴講出来ました。

IVR で呼ばれてしまい最後まで聴講出来なかったのが残念です。

特典の「動画見放題 2日間」で見なおしさせて頂こうと考えています。

今回の講演で学んだことは

・MRIでは脂肪の含有量が定量的に計測できる。

・色素性結石は〇〇で高信号。

・〇〇より胆石術前に総胆管結石にMR(CP)が必要(今までは感覚的に必要と思っていた)

・MR診断でADC値が〇〇の参考になる

・NAFLDとNASHでは肝臓に〇〇が沈着し、MRIで診断出来る。MRエラストグラフィーも有用

・IPMN/MCNガイドラインで手術適応が変更になっていたこと。  などなどです。

比較的肝胆膵手術の多い施設で、経験を積んでいるつもりでしたが、

しっかり勉強しないと知識の穴が沢山あるモノですね。

良いブラッシュアップの機会を頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

こんばんは。

クイズ優勝嬉しいです、キャッシュバックありがとうございます。

Paypalからのメール確認しました。

勘が当たったものもあるので実力とは言えず、申し訳ないですが…

セミナーについては特に不満はありませんが、肝胆膵で分野毎に症例呈示はどうかなと思いました。気分転換になるかなと…

敢えてあげるならという意味で挙げさせていただいただけなので、

今まで通りでももちろん構いません。

pdfをくださるということで、大事な部分をあわててメモする必要がなく、ゆっくり先生のお話を聞くことができました。

前回同様多数の文献から情報を下さって、為になりました。

簡単な感想で申し訳ありません。

ご多忙の中、セミナー開催ありがとうございます。

次回のセミナーを楽しみにしております。

放射線科医 先生 (第二回せミナー優勝者の先生)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イチロウ先生

先生の講義も今回も大変有意義で、あっという間に過ぎてしまった印象です。(まだまだ拝聴したいくらいです)

ありがとうございます。セミナーの表題どおりMRIの利点、知識の整理が出来てうれしく思っております。

当院は放射線科医がいません。ゆえに臨床医の先生方に画像所見を聞かれる機会が非常に多く、シーケンスの組み立てなどの提案も技師がしています。

ADCの話は興味があり、勉強になりました。特に胆嚢癌との鑑別の所では、先日MRCP検査中にて気になる所見が見られ、DWIを追加撮像し、異常所見を指摘することが出来た経験があるので理解できました。意外にも2015年のエビデンスとは 驚きました。

NAFLD・NASHの話ではT2*WIは撮っていますが、エラストできる装置が欲しくなりました。糖尿病との関連の中でも使えるツールかなとも思い、臨床医の先生にも提案できるかな?なんて考えております。

また 初の試みの読影クイズを直前まで作成していただき、有難うございます。イチロウ先生の熱意は嬉しかったです。

トラブルはありましたが(笑)・・・読影手順や見るべき重要なポイント(充実性所見の有無・ADCの低値・IPMNの悪性へ移行など)が解り、膵多血性腫瘍の鑑別は勉強になりました。

また 自分自身の知識・勉強不足がわかり非常に良かったので、今後も是非 続けてください。

御忙しいと思いますが、先日のガチのアンケートからすると、EOB時代の肝画像診断も大変興味があります。

悪性疾患だけでなく、様々な濃染パターンの血管腫・良性疾患・治療後の再発など掘り下げてお話が聞けると思っております。

また次回も楽しみにしています。

イチロウ先生 誠に有難うございました。

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イチロウ先生

先日は素晴らしいネット講義を聞かせていただきありがとうございました。

腹部領域の様々な撮像法や数々の疾患を提示さらに解説していただき、非常に勉強になりました。頭の中が整理された感じがします。

今回は後半テスト問題もあり、楽しかったです。問題の解説を聞いていると、特に膵嚢胞に関しては、私自身今まで理論的に考えていなかった事が浮き彫りになりました。

また次回のセミナーを期待しています。

放射線科医 先生

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当院ではGE社製のMRI装置で、3Tと1.5Tがあります

IDEAL IQは、たまに撮影していますが、エラストの装置はないですね

・IDEAL IQの脂肪含有量の精度がそこまで高いとは思っていなかった

・腹水症例では超音波よりもMRIエラストが役に立つことが分かりました

しかし, 3Tでは腹水があるとかなりの画質低下となるので、1.5Tで行う必要があると思いました(⇦当院ではMRエラストグラフィは3Tで走っています。)

・MRCPの胆管合流異常で、S6や下方という具体例が知れてよかったです

・総胆管結石でのMRCPの重要性が分かりました 「ない」、という判断は大切なのですね

・ビリルビン結石がMRIでどう見えるか勉強になりました

CTでは見えないですが、最新の dual energy CTではどうか調べたくなりました

(イチロウの病院ではもう少しでDual energy CTが稼働します)

・EOBでのT2 FatSatの重要性が分かりました 当院では呼吸同期のプロペラ撮影を

行ってまして、4-5分くらいかけています。

・EOB時代とGd時代との乏血・多血性の感覚的な違いが面白かったです

自分の世代はEOB世代なので、昔からの流れが知れてよかったです

・HBP相でのHCCのEOB再取り込みは予後良好であると知れてよかったです

再取り込みされるとMRIでの診断が分かりづらくなると思いますが

取り込まれないHCCと同様の予後だと思っていて、とても厄介なHCCだなと

いつも印象に残っていました(もう少し突っ込んだ話はEOB-MRI時代の肝画像診断で)

・肝臓への鉄沈着も最新の dual energy CTはどうなるのか知りたいです

dual energy CTでの現状もっともインパクトがありそうなお話は、「X-マップ」

というもので、脳の水分量をマッピングするもの(確か、、、)です

実用されれば、脳梗塞がCTでいち早く分かるかもしれません。

・エラストグラフィの有用性が、肝炎の数値で示されていて、とても分かりやすかったです

NAFLD 1500~2000万人 300~400万人がNASH

NASHの内、30%は10年以内にHCC発がん 確定診断は肝生検が必要である

・症例ですが、肝臓内の〇〇◯の症例は初めてだった

何か分からなかったので、混合型のHCCだと思いました

(EOB再取り込みがされているのかな?と思いました)

(今回の特別特典で)動画見放題だったので、ゆっくりとメモを取りながら視聴できました

ありがとうございました。

放射線技師 先生

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ビデオにて後日視聴させて頂きました。

予想よりコンパクトでしたが、その分まとまった内容で非常に良かったと思います

胆石術前のMRCPの必要性、自分も必要とは感じていましたがよく理解できました

胆石、総胆管結石の検出率、結石の性状などについて、

文献データを交えて説明して頂いたのも良かったです

脂肪肝の一歩踏み込んだ評価やNASHの診断の重要性も参考になります

膵臓はクイズ形式が印象に残りました.

欲を言わせて頂ければ、膵については自分のような比較的小規模施設では、

膵癌、膵炎、IPMNの3者が圧倒的多数であるため、

腫瘤形成性膵炎、groove膵癌/膵炎なんかも見たかったですかね

(MRIは施行する価値があるのか、撮影しても結局鑑別困難であるのか?など)

では次回も楽しみにしております

40代放射線科医

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イチロウ先生

先日セミナーを拝聴させて頂きました。

準備も含め膨大なお時間、労力ともに必要であったと思います。

我々受講者のために本当にありがとうございました。

独学で教科書を読むだけでは勉強しにくい内容を、ポイントを絞って分かりやすく、またevidenceに基づいて解説をして頂きました。大変勉強になりました。

日々の診療にぜひ役立てたいと思います。

クイズについての感想です。

最初の数問は自分の未熟さから画像を確認するスピードについていけず、回答する時までに答えが出せない状況でした。もう少し(後半の問題の時のように)時間を頂くか、設問が出ている画面の横にキー画像がある状態でもう少し回答時間を長めにして頂くと初学者にもチャレンジしやすいのかなと感じました。

ただ、先生も仰っていた通り、セミナー時間の制約があるので難しいかもしれませんが…。

また質問の正しい意図を、これもまた私の未熟さから汲み取れない問題もあり、先生の解説を聞いてようやく「そういうことを聞いていたのか」という問題がありました。

散々な結果でお恥ずかしい限りですが復習して勉強させて頂きたいと思います。

休日の貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。

また勉強させて頂ければと思います。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

以下、感想です。よろしくお願い申し上げます。

この度はありがとうございました。

少人数参加ではありましたが、1000円キャッシュバックは今後もがんばろう!

というテンションアップになりました。

日々の読影する中でさまざまな疑問がわいてきます。

その場で必要なことは都度調べますが、

「これについてもう少し知りたい」とかそこから派生して

「そもそもこれってなんだっけ」などたくさんの

勉強したいことがでてきます。

こういうことが多ければ多いほど、

自分一人で調べるのは

時間に限界があります

(学会発表、病院内雑務、家事・家族のことetc.にも時間が必要)

なので、お金を出して、教えてくれるプロの講義を聞くことは、

時間効率もよく知識吸収率もいいです。

変なたとえですがトマトを畑から収穫して

洗って切ってお皿に乗せて食べる、というのと、

100%トマトジュースを飲むのとではリコピン吸収率も違うし

時短だし、

の感覚です。

一番ありがたいなと思うのは、「基礎的な話」であることです。

なかなかヒトに聞けないですし

知っている部分・知らない部分があることが

一番知識吸収率が高くなる気がします。

またスピードも速すぎずよかったです。

学会の教育講演(難しさのレベルがまちまち)よりもすっと入っていきます。

そして、クイズは今後も続けて頂きたいです。

モチベーションアップ・集中力アップになります。

今回、知っていることに加え、MRエラストグラフィーや

肝硬変でT2*が必要など新しい知識が得られたほか、

肝胆膵の疾患の復習になりよかったです。

今後望む講義としては

・一歩踏み込んだ、MRIでの肝疾患の診断。

(画像診断キーブックにのってるような疾患)

・びまん性肺疾患

・CTの仕組み(dual energy含む)

・基本的なMRIの仕組み(教科書や講演で挫折気味)

他、イチロウ先生の長期経験のエッセンスを凝縮した

TIPSを共有してくださるようなものを期待しています!!

お忙しいなかですが、次回新テーマを心待ちにしています。

宜しくお願いします。

放射線科医 先生 (初の試みの問題形式の20問の優勝者の先生から)

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以上 2017/12/07 現在 頂いた2017年11月バージョンアップ版 のセミナーに対する感想文

参加の先生のうち 85%以上の先生に感想をいただき大変感謝いたします。

以下2015年の初期バージョン のセミナーに対する感想文

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イチロウ先生 御机下

セミナーの感想です。

セミナーの内容は、胸部に引き続き大変まとまっており、

特にADC mapでの肝臓・膵臓疾患の鑑別の数値は目から鱗でした。

またHCC治療後のviability評価においても、HCC治療を行っているにもかかわらず、このシークエンスでの評価方法を知らず、さっそく今後の診療に役立てさせていただきます。

さらに再生結節の評価においても、症例を選んでシークエンスの追加を行っていきたいと思いました。

膵臓に関しては自身が得意とするところでもあり、クイズも正解できましたが、知識の整理が出来ました。

放射線科技師 先生

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<以下 2019年末 受講の先生から この時は子育てママ支援パターンで施行>

今回も実りある講義をありがとうございました。
見放題だったので雑事と並行しながら聞き逃すたびに繰り返し再生をして拝聴することができました。

沢山の疾患読影のミソをまとめていただき年末に良い復習ができました。年明けから脂肪肝は所見をもう少し丁寧に書くようにします。
また鉄沈着の評価やエラストグラフィ(撮影風景まで見せていただきラッキーでした)はなじみのないものだったので知恵が増えました。

このような企画はとてもありがたいです。できれば整形領域、特に手、足関節またびまん性肺疾患の講義をしていただけると嬉しいです。
またの企画を楽しみにしています。

放射線科医先生

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お世話になります。
セミナーを視聴させて頂いた診療放射線技師です。
今回は膵臓疾患についての理解が深まり、参加して本当に良かったと思います。
今回のような形式だと、倍速で聴けるので良かったです。
1回では理解できないので、3回視聴しました。
このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
放射線技師様
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イチロウ先生

ご講演ありがとうございました。
放射線科2年目です。
この撮像が何のためにとられているのか、どういうことに注目してみたらいいのか、恥ずかしながら今までちゃんと理解していなかったので、今回、この撮像ではこういうところに注目する、この疾患ではこの撮像に注目する、など具体的に知ることができて大変勉強になりました。
クイズ形式の症例提示もあり、最後までテンポよくみることができました。
大変有意義な年末を過ごすことができました。ありがとうございました。
これからも配信楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
放射線科医 先生
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この度は実用的かつ示唆に富んだセミナーをまことにありがとうございました。

個人的にはこれまで肝・胆・膵領域はまずはじめにCTありきで、
MRIは補助的に用いる、という認識でしたが、
今回それを大きく改めさせていただきました。

MRIの工学的な知識に乏しいため
IDEAL IQやエラストグラフィーについてわかりやすく説明していただきまして
とてもありがたかったです。
今なお検査件数としてはCTの方が大きく上回っていますが、
これから医療被ばくについての関心が高まる中で、MRIの相対的な重要性は確実に増してくる予感がしました。

これほど医学が進歩しても巷ではコロナウイルスが流行しています。
人間は助け合わなければならないはずのに、人間の不和や社会混乱を利用して
ウイルスは広がっているようにも見えます。
このような時に人類にとってより豊かな未来を予想させる心のこもったセミナーを
拝聴できたことに深く感謝いたします。

さっそく日々の診療に役立たせていただく所存です。

このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。

放射線科医 先生

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以上セミナー感想文をお忙しい中お書きいただきありがとうございました。

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以下セミナー内容です。

☑このセミナーはCTに加えてMRIを施行する意義について改めて学習するプログラムです。

☑プログラムの趣旨は、MRIが撮影されなければならない理由についてしっかりと学ぼうというものです。

☑今回の臓器は、肝・胆・膵です。とくに膵臓についての話が多くなっています。

☑セミナーは4部構成となっており、 1章でCTにMRIを行う理由を肝・胆・膵の総説的に述べたもの

☑2章から4章までは臓器別に問題に回答していくもので、それぞれの問題に解答し、 回答となった理由、選んだ疾患の総説的説明をします。

☑MRIではCTと比較して様々な種類のコントラストを作ることができ それがCTと比べた最大のadvantage です。

☑ T1WI, IDEALIQ, T2WI, Dynamic MRI, DWI, ADC map, EOB-MRI の肝細胞相、MRCP, SPIOなど

☑特殊なMRIの撮像法としてはMR elastography があります。

☑総説でのフォーカスするテーマは、脂肪量、結石、出血、結節、結節のviability、水診断、硬さについてです。

☑各論では肝の問題が2問、膵臓が7問、胆道が1問を予定しています(多少異なる可能性あり)。

☑Case 1. 60才代男性 HCCフォロー中にSOLをCTで指摘。MRIを行うと・・・

☑Case 2. 60才代男性 腎機能障害スクリーニング中肝内多数の結節を指摘。 造影検査が困難にてCTの診断は限界。しかし、MRIを行うと・・・。 でもMRIの画像の中でいったいどの画像が診断の決め手に?

☑Case 3. 70才代女性 4年前に膵鈎部腫瘤を指摘。そのとき大きさは28x40mmが、 4年後に33x45mmと増大。良性名のホントに。 かなり決め手となる特徴的な所見をMRIは描出しています。 さてそれは?

☑Case 4. 60才代男性 5年前から膵鈎部の嚢胞性病変を指摘されるも経過観察していた。 4年後の現在なぜ手術をすすめられるのか? その決め手となる画像を描出している撮像法は?

☑Case 5. 50才代女性 DMで経過観察中 CTにて膵腫瘍を指摘。 腫瘍にはある撮像法で特徴的な所見を呈しています。果たしてそれは・・・

☑Case 6. 30才代女性 超音波にて膵尾部腫瘤を指摘。CTでは一見嚢胞様。しかし、MRIを撮像すると特徴的な信号強度を示し・・・

☑Case 7. 70才代女性 毎年超音波検査を受けているが、この時に膵鈎部にSOLを指摘。膵鈎部病変はなぜ手術を勧められるのか?

Case 8. 70才代男性 他疾患で近医受診時、膵尾部に3cm程度の腫瘤を指摘。膵尾部疾患といえば、あの疾患との鑑別が重要。

☑Case 9. 60才代男性 胃部不快感、黄疸を主訴に来院。CTではよくよく見ないとわかりにくいのに、MRIなら一発。診断は易しいですが・・・

☑Case 10. 70才代女性 糖尿病で外来通院中貧血進行。腫瘍マーカー上昇も、CTではなんともわかりにくい。 MRIのあの撮像法ならすぐにわかるのに・・・

以上 

上記2017年版は 放射線科医の先生 のご参加が多かったためさらに多数のスライドを追加しています。

特典:セミナーのエッセンスをセミナー開始後30分以内にPDFでご提供します。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円税抜き)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

まず、メール登録をして、確認ボタンを押して

画面が切り替わったら

PAYPAL ページが表示され、そのまま決済ください。

そのままにしておいて表示されたPAYPALページが消えてしまった場合は申し込みできなくなりますのでご注意ください。

肝胆膵のMRI診断:なぜCTだけではダメなのか?

上記メールに ご参加後のことをメールいたします。いつも使用しているメールでお願いします。ただし、Hospitalメールや hotmailは届かない可能性が高いです。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円税抜き)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。