何を今更 EOBなんて勉強するんですか?

って思われている先生も数多くいらっしゃることでしょう。

無理もありません。EOBは今から14年も前の2008年に発売された肝臓に特異的な造影剤です。当初数年間は新しい造影剤なのに情報がほとんどなく、勉強しないと日常診療に影響が出てしまう。やらないと! という

義務感から一生懸命にセミナーに出席したものです。

ところがどうでしょう。今では存在そのものは当たり前になっていておそらくEOBを一度も読影した経験がないという先生もほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?

ただ、ちょっと待ってください。今では当たり前の様になっているEOB-MRIですが、

原点を知っている先生は逆に少なくなってきています。

特にEOB-MRIが出た当時は肝臓イメージングの猛者たちの群雄割拠の時代で、名だたる肝臓専門の先生がたがいらっしゃられたものですが、今ではその先生方の多くが引退あるいは第一線からは降りられている様で、私の知る限り、超大物の肝臓の先生で中堅クラス30〜40代バリバリという先生が数えるほどしかいらっしゃらなくなりました。

造影剤会社もコロナの影響などから、病院に訪問してプリモビストを消化器肝内科医などに宣伝することもなくなりました。セミナーすらほとんどありません。

ならば、、、

もう一度原点に帰ってEOB-MRIを見直してみませんか?

と思った次第です。原点回帰したのち、現在の新しい知見を知ることで

今まで見えなかったものが見えてくるのではないでしょうか?

では今回の新商品

”今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見”

について

の中身を見ていきましょう。

①まずは、原点回帰として私と市川先生の音声対談115分を聞いていただきます(ダウンロード提供)

これは2008年に収録したものではありますが、中身は今でもほとんど色あせていません。色あせていないばかりかこのコンテンツを見直さないとわからない重要な内容がそこかしこに散りばめられています。ここからEOBは始まったと言っても言い過ぎではないでしょう。

②その音声を書き起こして、図や文献、その後の知見で少しちがっているところなどを訂正、追記などさせていただいた67ページにわたるPDF(ダウンロード提供)。

 音声はいつでもどこでも聞くことができますが、どうしてもイメージがわかないということもあろうかと思います。音声で言われていることは具体的にどの様な状態を言っているのか? を具体的な画像と補足の解説付きのPDFとなっています。

③そして43回以上にわたる上記音声を解説するとともに、最新知見を交えたオリジナルメルマガの発刊、適宜、動画での解説も織り交ぜていきます。実はこれが今回のセミナーの骨格となる部分です。

  メルマガの1通目から20通目までは基本的なお話をいたします。市川先生とのインタビューを土台にして横展開していくイメージです。途中、

お楽しみの秘密のDVDの無料提供(限定)のご紹介

もあります。。メルマガは週に2回づつの配信になりますので、音声を先に聞きたいという先生は2時間のメルマガを音源化した音声を先にダウンロードすることもできます(基礎編の20回まで)。なので、音声を聞いてからメルマガを順次受け取るもよし、すぐに音声から聞くのもよしで、ご自分の勉強スタイルでカスタマイズしてみてください。

そのメルマガのタイトルは

 例えば、3通目:造影剤の注入スピードに関するZech先生以降の論文

 6通目:EOB-MRI 拡散強調像の撮像場所は?

メルマガ1〜7回音声サンプル:実際のご提供は33分音声です。

 8通目:NSFってなんでしたっけという若いDr. が、、、

  9通目:Gdが1/4量のEOBを腎不全患者に使用すると、、、

メルマガ8〜10回音声サンプル:実際は18分です。

 12通目:EOB-MRI日常読影手順:イチロウの読影例

15通目:EOB-MRI vs. Gd-DTPA 血管腫がある程度想定される場合場合の画像

   *このメルマガの最後には血管腫診断のEOB-MRIにおける基礎編をお話しした23分の動画がリンクされます。

以下 基礎編サンプル動画 メルマガにリンクが貼られて全編23分動画です。

 17通目:低分化HCC、DNと早期HCCの信号パターンについて

 18通目:メタにEOBは正解なのか? 動画によるメタの原発巣が当てられるかどうか40分の動画を作成しました。以下動画サンプル(3分)

 19通目:EOB-MRIにおける血管腫鑑別診断に関する考察

  血管腫診断がEOB-MRIの大きな欠点と言われていたことすら忘れていませんか? 再度この大きな問題に切り込んでいきます。

  EOB vs. 血管腫については再考編動画でも詳しく解説します。

EOBvs.血管腫:再考編 は25分程度の動画です。動画の最後には腕試し4例まれな?シチュエーションを提示します。こう言う例があるために血管腫診断が難しくなると言われるのかもしれません。

 20通目:乏血性血管腫の中身とは? 大きさ、病理は?

ここまで、まず音声で市川先生の音声と一緒に提供させていただきます。なので、音声から先に聞いていただいても結構ですが、メルマガを読んでから音声を聞いていも結構です。音声時間は1時間48分となります。

メルマガ11〜20回音声サンプル: 実際は1時間7分の音声です。

以後、さらに、EOB-MRIの中級編へと進んでいきます。

 22通目:血管腫と診断してしまうと手遅れになるかもしれない腫瘍とは?

  24分の画像を織り交ぜた解説動画もご覧ください。ほぼこの腫瘍に関する画像診断は理解できると思います。

 24〜26通目:DNとearly HCCの鑑別についてEOB-MRIの最も威力を発揮する部分について文献を織り交ぜて総括します。まずは、佐野らの論文を忘れてはなりません。

第21〜41回目までは音声でも提供されます。合計101分23秒です。

 24-26回メルマガ音声サンプル:24回サンプル

 29通目:肝細胞相で検出される乏血性結節の自然経過について

  これはEOB-MRIでは非常に重要なテーマですので、41通目まで徹底的に最新論文を含めてディスカッションいたします。

 37回から38回:これは非常に重要な事実を含んだメルマガです。何せ、非多血性病変は〇〇であるかの様に言っているあの論文についての考察をしているからです。以下サンプル音声お聞きください。危険な論文なので触りとはいえサンプルも長くは提示できません。

  42通目:LI-RADSはなぜ日本で普及しないのか? これは43通目までお話しします。これに関しては音声提供はありません。

以上、原点回帰の音声、その解説を交えた書き起こしPDF 68 ページ

新知見を含めたメルマガ43回 と その音声提供(メルマガ20回目配信後)

適宜 必要に応じて4-5本の動画解説(血管腫と誤診しやすい結節についても)

秘密の無料DVD提供(配送料と手数料ありますが)

など です。

21回目から43回目の音声提供はメルマガ配信してすぐはいたしません。しっかりと原点音声と1回から20回目のメルマガ音声、メルマガ内容が染み込んだ後に配信リンクを貼りますのでその時からダウンロードできる様になりますのでご了承ください。遅くなるのは原点を頭に叩き込んでいないと意味がないからです。

商品構成全体図を見ると以下です。

お申し込みはこちらからお願いします。

”今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見” の値段は 9,980円(消費税込み)

今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見

30歳代男性 陰茎根部腫瘤 の回答

問題はこちら

Key words:  硬化性脂肪肉芽腫, Sclerosing lipogranuloma
Key images.
T2WI Coronal
T2WI SagittalDWI axialADC mapADC map 測定Dynamic MRIT1WI Gd coronal
文献;
Motoori K, Takano H, Ueda T, et al. 
Sclerosing lipogranuloma of male genitalia: CT and MR images.
J Comput Assist Tomogr. 2002: 26: 138-140

We report the imaging findings of sclerosing lipogranuloma. Sclerosing lipogranuloma is a peculiar granulomatous fatty tissue reaction. The majority of the cases occur in the genital and urinary tracts. To our knowledge, the CT and MR images of this rare entity have not been reported in the English literature. We present a case that was suspected to be sclerosing lipogranuloma of the male genitalia on CT and MR images and was diagnosed by open biopsy.

原発性陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の1例 : 自験例報告と本邦 報告227例の検討

渡邊 大祐, 磯野 誠, 新地 祐介, 他

泌尿器科紀. 2014, 60: 587- 591

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/192319/1/60_587.pdf

 

陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の1例

児玉 浩一, 四柳 智嗣, 布施 春樹, 他

泌尿器科紀要. 1999, 45: 211-214

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/114000/1/45_211.pdf

 

原発性外陰部硬化性脂肪肉芽腫の3例

増田 均, 山田 拓己, 長浜 克志, 他

泌尿器科紀. 1992, 38: 1183-1186

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/117667/1/38_1183.pdf

 

陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の 1例

深堀 能立, 鏑 木 豊, 猿木 和 久, 他

北関東医学.1988. 38: 175~182

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kmj1951/38/3/38_3_175/_pdf/-char/en

なんとなく行う非体系的救急画像診断を理論的画像診断に変えるヒントを世界的エキスパートの松本先生がわかりやすくこの2週間解説しますが、、、

以前のように3日だけというのではなく、2週間のみ限定的に募集します。セミナーをお聞きになりたい先生は他にいらっしゃいますか?

募集開始:2/1, 募集締め切り2/8

2週間 動画閲覧復活します。ぜひご参加されて視聴ください。2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間強です。

以下、セミナー視聴後に寄せられた子育て世代の先生からの感想文です。

3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。

私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。

 また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。

私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。

ありがとうございました。         放射線科医より

他にも、

松本先生のご講演を拝聴致しました。

これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。

今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、

有意義な時間となりました。

毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。

これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。

明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。

ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。

ARDSへの理解が大変深まりました。

この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

放射線科医 より

救急画像診断というのは、今まで、自己流、場当たり的に行っており、その都度症例を積み重ねれば、経験値が上がっていき、特に問題ない、わざわざ学習などする必要もないと思い込んでいました。しかし、韓国、台湾、タイ、中国、スウェーデン、イギリス、イタリア、オーストリア、ドイツ、フランス、ロシア、米国、カナダ、サウジアラビアなどまるで某テレビ局の行ってQ とまで言えるほどの多国からオファーを受け、講演をされてきた松本先生はメカニズムに基づいた画像診断を常に頭に置きながら、救急の現場にて現場の救急医と常に緊密なコミュニケーションをとり、救急画像診断をいわば骨の髄まで研鑽されてこられました。

前半部分の一部を以下の動画に掲載しました。

明日は前半の第2部 の一部(ダイジェスト)を公開

後半 松本先生のご好意で追加してくださった肺水腫とポータブル、外傷画像診断

特典1 上記セミナーで喋っていることを追加したスライドのPDF提供

特典2 イチロウ作成の補足スライドのPDF提供:  以下の動画で内容を見れますが、実際の提供されるものは動画ではなく、PDFです。

内容は以下

以下申し込みだけしても何にも進みません(当然セミナーは受けれません)

必ず続けてPAYPAL決済を完了させてください。

松本先生救急画像診断セミナーご参加希望の先生は以下のステップで申し込みください。必ずStep 5を済ませてください。

申し込みは

Step 1.  以下の項目に御記載頂き

Step 2.  確認ボタンを押します。

Step 3.  確認ページで内容を確認して

Step 4. 申し込みボタンを押します。

Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、必ずご決済ください。

ご決済する気の無い(申し込みだけ)先生はメール登録はここではなさらないでください。受講を決断し、決済すると決めた先生のみメール登録してください。

なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても進むことは可能です。

新価格 

9,500円 (税込)  です。

松本先生救急画像診断セミナー申し込み 必ずPAYPAL決済まで進んでください。

*2020年以前に受講されたことのある先生は重複ですのでご注意ください。

募集締め切りは2月8日です。PM21:00

お支払い方法







申し込み、決済が終了するとすぐにメールが届きます。

迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。
1. 救急画像診療における画像診断の位置付けについて

☑️救急診療のプロセスで一体画像診断がどんな役割を果たしているのか?超具体的にお教えします。これを知ることで今すぐにでも救急の画像診断をしたくて、いてもたってもいられなくなるでしょう。

☑️なぜ救急現場では画像診断に頼りすぎるのか? 画像検査への中毒とも取れる「過剰依存」に画像診断医はいかにして対応することができるのか? 

☑️画像診断医がいない救急現場と画像診断医のいる救急現場:その大きな違いとは? 画像診断医が関わることで何が変わるのか?
☑️放射線科医でないDr. の救急画像診断への関わり方

☑️診療放射線技師の読影補助としての救急画像診断への関与とは?

2.救急診療におけるCTプロトコールの考え方

☑️救急画像診断における造影する しない の基本的な考え方とは?

☑️幾つかの特定病態における考え方:

どこまでそれをやるべきなのか? なぜそここまでやるべきなのか?

3. 救急画像診断における見逃しについての考え方

☑️どうやったら見逃しを防げるのか? 読影の考え方を教えます。

☑️これだけは見逃したくない重要病態 Top 10

☑️MOTS list について語る

4. さらに

・急性呼吸不全の画像診断:結局のところ・・・

・ポータブル胸部写真の読み方:目からウロコ!

・外傷画像診断と治療方針決定の考え方:本当は全ての画像診断医にこそ聞いてほしい! ⇨ 松本先生曰く 「全く別枠で趣味の時間として無料でやってもよいくらい!」 とまでおっしゃっており、松本先生は本当はここを語りたいのだと思われます。 

以上 合計 3時間30分にも及ぶ 講演です。

松本先生の ご好意には大変感謝いたします。

 

感想文

松本先生、イチロウ先生、
このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。

現場での臨場感を交えながらのレクチャーはとても勉強になり、直ちに実践できるものばかりでした。
救急画像診断にもまた独自のアプローチが必要であるということがよくわかりました。

とくに腸管絞扼に関しては、これまでの考え方を根本から変えることができました。
これまでの私の考え方は

「腸閉塞の最重要ポイントは、単純性腸閉塞と絞扼性腸閉塞を鑑別することに全力を注ぐことである」
でしたが、

「腸閉塞のときのみ絞扼を探すという考え方は腸管絞扼を見落とす危険がある」
と言われたときは脳天からハンマーを振り下ろされた気分でした。

その外にも
「〇〇を見た時点で主治医に絞扼の可能性があることを伝える。画像をゆっくり見るのは造影しながらでよい」
「〇〇の有無が重要であり、腸管の走行を追う必要はない」
これを聞いた時の衝撃は言葉でお伝えすることが難しいですが、
今までの自分の腸閉塞の苦手意識が消えていき、腸閉塞の画像を見た時の緊張の呪縛からようやく解放された気分でした。

肺水腫、ポータブル、外傷についてもパラダイムシフトがおこりました。
特にポータブル画像についてですが

「ポータブルって胸水が溜まってて肺野がよく見えないからどうも苦手だな」

「ICUのポーダブル写真は〇〇の読影がキーである」

再び脳天にハンマーが。

まことに感動的なセミナーをありがとうございました。
おかげさまで、Dr. Xへと続く遠い道のりをまた一歩歩くことができました。
重ねまして感謝を申し上げる次第です。

(ちなみにDr. Xというのは大門未知子先生…でもよいのですが、
古くは西村一雅先生の『画像診断を考える』に出てくる理想の画像診断医のことです)

放射線科医 先生

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松本先生、イチロウ先生

この度は大変分かりやすく面白いご講演ありがとうございました。

総論では今の救急診断の実情を知ることができ、今まで技師さん

まかせで全然理解していなかった撮像方法まで紹介していただき、

目的にあった撮影がいかに重要であるかを知ることができました。

各論では、自分も苦戦した疾患がたくさんあり、特に絞扼性イレウスに

ついては全然理解していなかったと反省しました。

また、何度も出てきた、単純CTでも諦めずにgrow in the darkを

活用して読影したいと思います。

肺水腫の病態や外傷読影の流れなど、最後までメモすることがたくさんあり、

大変濃厚な時間を過ごすことができました。

この度は貴重なご講演に参加させていただきありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

松本先生

見逃したくない病気10選の解説は大変ためになりました。

松本先生のような方でも見逃さないように上記の病気を意識して読影をしていると聞き、いわんや私はという思いです。

glow in the darkはプリセット登録したいと思います。

最後に付け加わった?外傷講義も興味深かったです。外傷のCTを多く読む環境にいないので、とても新鮮でした。次回にぜひ外傷講義を聞きたいと思いました。

大変な長丁場のご講義ありがとうございました。

放射線科医 先生

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松本純一先生
イチロウ先生

長い時間お疲れ様でした。
3時間半の講演を消化するにはもう少し時間が掛かりそうです。
motsリストは研修医教育に利用させていただきたいと思います。
放射線科医も救急に関与する先生はすごく体力があるのだなと実感しました。
最後のCT条件の設定メモしそびれたので情報提供お待ちしております。

ありがとうございました。

放射線科医 先生

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松本純一先生

イチロウ先生

本日は3時間半にも及ぶ講義有難うございました。
これからもう一度整理してこれからの診療に生かして行きたいと思います。
可能であれば、今回の講義PDF、見逃しリスト提供していただければ幸いです。
リストを参考にし、診療の中に取り入れたいと思いますので
よろしくお願い致します。
今後、MRIについても勉強したく機会を作ってもらえたら参加したいと思います。

本日は有難うございました。

診療放射線技師 様

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松本先生、イチロウ先生
 
今回長時間に及ぶ救急画像のセミナーでしたが、大変わかりやすかったです。
 
特に後半の見落としたくない疾患10選は大変有用でした。中でも絞扼イレウスについては、これまで腸管の走行を追うことばかりに気を取られていましたので、目からウロコでした。
見逃しを防ぐためのリストアップは是非使ってみたいと思いました。
 
パワフルな先生の講義から、現場での様子が目に浮かぶようで、本当に尊敬します。
このような機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生
松本先生
 
松本先生のご講演を拝聴致しました。
これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。
今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、
有意義な時間となりました。
 
毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。
これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。
明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。
 
ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。
ARDSへの理解が大変深まりました。
 
この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 
放射線科医 先生
 
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松本先生
イチロウ先生
 
3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。
私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。
 
 また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。
私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。
ありがとうございました。
 
放射線科医 先生

以上 7人の先生 感想文を送っていただきありがとうございました。

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セミナーは松本先生のリアルセミナーではありません

内容は 松本先生が3時間にわたって熱弁された内容と全く同じです。

 

 

 

 

 

 

特典として

①松本先生セミナー の要点 PDF 

セミナー前半   PDF  105 ページ

セミナー後半   PDF   41ページ

セミナーでは言葉でしか言わなかったものを補足してイチロウがスライドに書き込んでいます。なので、単によくあるセミナーPDFをプリントしました。と言うものではありません。

特典PDFのJPEG画像まとめ1

特典PDFのJPEG画像まとめ2

また、さらに

②イチロウの特別特典として

 松本先生の救急画像診断 Top 10をさらに補足するような症例を22例 提示

それぞれの疾患のほとんどにTips 解説(30ページ以上)を入れています。

合計 150ページを超える PDFです。

つまり松本先生のPDFをページ数では上回る特典ということです。
以下

******************************************************************************

登録後にメール到達しないことを防ぐために病院メール、hotmail, biglobe mail はおさけください。
(子育て支援企画 の間は必要ありません。)

 

 

 

 

動画配信は、2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間です。募集開始は2/1日、募集締め切りは2/8日 21:00

 

また、PAYPAL で申し込んだ時のメールに基本的に返信がいきますので

偽メール、普段使わないメールを PAYPAL  で登録されますとこちらからの

重要な情報がいきませんので宜しくお願い申し上げます。

新価格 9,500円(税込)

******* 以下はリアル講演時の注意事項なので読まないで結構です。******

松本先生救急画像診断セミナーご参加の先生へ

決済が終了するとすぐにメールが届きます。

迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。

 

松本先生救急画像診断セミナーご参加希望の先生は以下のステップで申し込みください。必ずStep 5を済ませてください。

申し込みは

Step 1.  以下の項目に御記載頂き

Step 2.  確認ボタンを押します。

Step 3.  確認ページで内容を確認して

Step 4. 申し込みボタンを押します。

Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、ご決済ください。

なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても決済は可能です。

 次回募集時にここに申し込み登録ようのメルアド記入欄が来ます。

新価格:9,500円(税込)

松本先生救急画像診断セミナーご参加の先生へ

松本先生救急画像診断セミナー申し込み 必ずPAYPAL決済まで進んでください。







迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。

病院メール、hotmailは届かない確率が高いのでおさけください。

募集締め切りは2月8日です。PM21:00