数ヶ月前から下痢を繰り返す。近医受診し、止痢薬処方 され、内服で、治るも、繰り返していた。腹痛も血便もなし。
40年間 黄連解毒湯を服用
We report the imaging findings of sclerosing lipogranuloma. Sclerosing lipogranuloma is a peculiar granulomatous fatty tissue reaction. The majority of the cases occur in the genital and urinary tracts. To our knowledge, the CT and MR images of this rare entity have not been reported in the English literature. We present a case that was suspected to be sclerosing lipogranuloma of the male genitalia on CT and MR images and was diagnosed by open biopsy.
原発性陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の1例 : 自験例報告と本邦 報告227例の検討
渡邊 大祐, 磯野 誠, 新地 祐介, 他
泌尿器科紀. 2014, 60: 587- 591
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/192319/1/60_587.pdf
陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の1例
児玉 浩一, 四柳 智嗣, 布施 春樹, 他
泌尿器科紀要. 1999, 45: 211-214
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/114000/1/45_211.pdf
原発性外陰部硬化性脂肪肉芽腫の3例
増田 均, 山田 拓己, 長浜 克志, 他
泌尿器科紀. 1992, 38: 1183-1186
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/117667/1/38_1183.pdf
陰嚢内硬化性脂肪肉芽腫の 1例
深堀 能立, 鏑 木 豊, 猿木 和 久, 他
北関東医学.1988. 38: 175~182
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kmj1951/38/3/38_3_175/_pdf/-char/en
以前のように3日だけというのではなく、2週間のみ限定的に募集します。セミナーをお聞きになりたい先生は他にいらっしゃいますか?
募集開始:2/1, 募集締め切り2/8
2週間 動画閲覧復活します。ぜひご参加されて視聴ください。2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間強です。
以下、セミナー視聴後に寄せられた子育て世代の先生からの感想文です。
3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。
私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。
また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。
私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。
ありがとうございました。 放射線科医より
他にも、
松本先生のご講演を拝聴致しました。
これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。
今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、
有意義な時間となりました。
毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。
これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。
明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。
ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。
ARDSへの理解が大変深まりました。
この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
放射線科医 より
救急画像診断というのは、今まで、自己流、場当たり的に行っており、その都度症例を積み重ねれば、経験値が上がっていき、特に問題ない、わざわざ学習などする必要もないと思い込んでいました。しかし、韓国、台湾、タイ、中国、スウェーデン、イギリス、イタリア、オーストリア、ドイツ、フランス、ロシア、米国、カナダ、サウジアラビアなどまるで某テレビ局の行ってQ とまで言えるほどの多国からオファーを受け、講演をされてきた松本先生はメカニズムに基づいた画像診断を常に頭に置きながら、救急の現場にて現場の救急医と常に緊密なコミュニケーションをとり、救急画像診断をいわば骨の髄まで研鑽されてこられました。
前半部分の一部を以下の動画に掲載しました。
明日は前半の第2部 の一部(ダイジェスト)を公開
後半 松本先生のご好意で追加してくださった肺水腫とポータブル、外傷画像診断
特典1 上記セミナーで喋っていることを追加したスライドのPDF提供
特典2 イチロウ作成の補足スライドのPDF提供: 以下の動画で内容を見れますが、実際の提供されるものは動画ではなく、PDFです。
内容は以下
以下申し込みだけしても何にも進みません(当然セミナーは受けれません)
必ず続けてPAYPAL決済を完了させてください。
申し込みは
Step 1. 以下の項目に御記載頂き
Step 2. 確認ボタンを押します。
Step 3. 確認ページで内容を確認して
Step 4. 申し込みボタンを押します。
Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、必ずご決済ください。
ご決済する気の無い(申し込みだけ)先生はメール登録はここではなさらないでください。受講を決断し、決済すると決めた先生のみメール登録してください。
なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても進むことは可能です。
新価格
9,500円 (税込) です。
募集締め切りは2月8日です。PM21:00
お支払い方法
申し込み、決済が終了するとすぐにメールが届きます。
迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合
すぐに迷惑メールをご確認ください。
1. 救急画像診療における画像診断の位置付けについて
☑️救急診療のプロセスで一体画像診断がどんな役割を果たしているのか?超具体的にお教えします。これを知ることで今すぐにでも救急の画像診断をしたくて、いてもたってもいられなくなるでしょう。
☑️なぜ救急現場では画像診断に頼りすぎるのか? 画像検査への中毒とも取れる「過剰依存」に画像診断医はいかにして対応することができるのか?
☑️画像診断医がいない救急現場と画像診断医のいる救急現場:その大きな違いとは? 画像診断医が関わることで何が変わるのか?
☑️放射線科医でないDr. の救急画像診断への関わり方
☑️診療放射線技師の読影補助としての救急画像診断への関与とは?
2.救急診療におけるCTプロトコールの考え方
☑️救急画像診断における造影する しない の基本的な考え方とは?
☑️幾つかの特定病態における考え方:
どこまでそれをやるべきなのか? なぜそここまでやるべきなのか?
3. 救急画像診断における見逃しについての考え方
☑️どうやったら見逃しを防げるのか? 読影の考え方を教えます。
☑️これだけは見逃したくない重要病態 Top 10
☑️MOTS list について語る
4. さらに
・急性呼吸不全の画像診断:結局のところ・・・
・ポータブル胸部写真の読み方:目からウロコ!
・外傷画像診断と治療方針決定の考え方:本当は全ての画像診断医にこそ聞いてほしい! ⇨ 松本先生曰く 「全く別枠で趣味の時間として無料でやってもよいくらい!」 とまでおっしゃっており、松本先生は本当はここを語りたいのだと思われます。
以上 合計 3時間30分にも及ぶ 講演です。
松本先生の ご好意には大変感謝いたします。
感想文
松本先生、イチロウ先生、
このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。
現場での臨場感を交えながらのレクチャーはとても勉強になり、直ちに実践できるものばかりでした。
救急画像診断にもまた独自のアプローチが必要であるということがよくわかりました。
とくに腸管絞扼に関しては、これまでの考え方を根本から変えることができました。
これまでの私の考え方は
「腸閉塞の最重要ポイントは、単純性腸閉塞と絞扼性腸閉塞を鑑別することに全力を注ぐことである」
でしたが、
「腸閉塞のときのみ絞扼を探すという考え方は腸管絞扼を見落とす危険がある」
と言われたときは脳天からハンマーを振り下ろされた気分でした。
その外にも
「〇〇を見た時点で主治医に絞扼の可能性があることを伝える。画像をゆっくり見るのは造影しながらでよい」
「〇〇の有無が重要であり、腸管の走行を追う必要はない」
これを聞いた時の衝撃は言葉でお伝えすることが難しいですが、
今までの自分の腸閉塞の苦手意識が消えていき、腸閉塞の画像を見た時の緊張の呪縛からようやく解放された気分でした。
肺水腫、ポータブル、外傷についてもパラダイムシフトがおこりました。
特にポータブル画像についてですが
「ポータブルって胸水が溜まってて肺野がよく見えないからどうも苦手だな」
↓
「ICUのポーダブル写真は〇〇の読影がキーである」
再び脳天にハンマーが。
まことに感動的なセミナーをありがとうございました。
おかげさまで、Dr. Xへと続く遠い道のりをまた一歩歩くことができました。
重ねまして感謝を申し上げる次第です。
(ちなみにDr. Xというのは大門未知子先生…でもよいのですが、
古くは西村一雅先生の『画像診断を考える』に出てくる理想の画像診断医のことです)
放射線科医 先生
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松本先生、イチロウ先生
この度は大変分かりやすく面白いご講演ありがとうございました。
総論では今の救急診断の実情を知ることができ、今まで技師さん
まかせで全然理解していなかった撮像方法まで紹介していただき、
目的にあった撮影がいかに重要であるかを知ることができました。
各論では、自分も苦戦した疾患がたくさんあり、特に絞扼性イレウスに
ついては全然理解していなかったと反省しました。
また、何度も出てきた、単純CTでも諦めずにgrow in the darkを
活用して読影したいと思います。
肺水腫の病態や外傷読影の流れなど、最後までメモすることがたくさんあり、
大変濃厚な時間を過ごすことができました。
この度は貴重なご講演に参加させていただきありがとうございました。
放射線科医 先生
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イチロウ先生
松本先生
見逃したくない病気10選の解説は大変ためになりました。
松本先生のような方でも見逃さないように上記の病気を意識して読影をしていると聞き、いわんや私はという思いです。
glow in the darkはプリセット登録したいと思います。
最後に付け加わった?外傷講義も興味深かったです。外傷のCTを多く読む環境にいないので、とても新鮮でした。次回にぜひ外傷講義を聞きたいと思いました。
大変な長丁場のご講義ありがとうございました。
放射線科医 先生
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松本純一先生
イチロウ先生
長い時間お疲れ様でした。
3時間半の講演を消化するにはもう少し時間が掛かりそうです。
motsリストは研修医教育に利用させていただきたいと思います。
放射線科医も救急に関与する先生はすごく体力があるのだなと実感しました。
最後のCT条件の設定メモしそびれたので情報提供お待ちしております。
ありがとうございました。
放射線科医 先生
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松本純一先生
イチロウ先生
本日は3時間半にも及ぶ講義有難うございました。
これからもう一度整理してこれからの診療に生かして行きたいと思います。
可能であれば、今回の講義PDF、見逃しリスト提供していただければ幸いです。
リストを参考にし、診療の中に取り入れたいと思いますので
よろしくお願い致します。
今後、MRIについても勉強したく機会を作ってもらえたら参加したいと思います。
本日は有難うございました。
診療放射線技師 様
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放射線科医 先生
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以上 7人の先生 感想文を送っていただきありがとうございました。
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セミナーは松本先生のリアルセミナーではありませんが
申し込みは
Step 1. 以下の項目に御記載頂き
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なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても決済は可能です。
迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合
すぐに迷惑メールをご確認ください。
病院メール、hotmailは届かない確率が高いのでおさけください。
募集締め切りは2月8日です。PM21:00
“泌尿器科医が切に望んでいるシステム化された
読影レポートの書き方を
たった2時間(実質は3時間となります)でいち早く身につけ、
その他大勢の放射線科医に恥をかかせる講義”
の
3つの特典 として
特典1:セミナー時に慌ててメモする必要のない要約版(文字スライドを簡潔にして記載)
★PI-RADS せミナー 文字要約版 20190818 v2.1に準拠してアップグレード 全81ページ PDF
特典2: 画像、病理付きの問題10問 (セミナー時の実践問題とは別の症例)
★PI-RADS 特典 問題集 全45ページ PDF
特典3: 泌尿器科医の言語解説
★泌尿器科医の言語ワード版 全9ページPDF
どのようなセミナーなのかについては以下のビデオをご参照ください。ただし、少しバージョンはアップしています。
ビデオは3種類:
総論、各論、実践問題編です。
前半 総論 でも大事
第二弾 各論編
第三弾 腕試し編
講演日時は令和2年(2020年)5月2日土曜日
2020年5月2日(9:30頃)から5月3日(PM21:30頃)子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。
ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。
(講師イチロウはセミナー中に禁止事項を無視してパシャパシャ写真を撮る先生が大嫌いです。)
今回からメルマガシステムが変更になりご購入後に
お送りするためのメールを最初に登録するようになりました。
メール登録すると PAYPALのぺージに自動で飛びます。そのままPAYPALですぐに決済してください。
そこで初めての場合はアカウントを登録してください。
はじめにメール登録をしたメルアドに重要なお知らせがいきますので
宜しくお願い申し上げます。
登録メールには絶対病院のメール, hotmail, biglobe mail はおやめください。ファイアーウォールか何かで届かないことが多いです。
今回コロナに負けるな特別割引 税込 9,550円 です。水曜日 21:00締め切り
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第一回目の
感想文を寄せていただいた先生
①イチロウ先生御侍史
平素からまことにお世話様になっております。
先日は示唆に富んだセミナーをまことにありがとうございました。
以前からPI-RADSは、辺縁域は素晴らしい反面、
移行域はいまひとつと思っていましたが、
移行域については
まずはDWIから見て→〇〇WIax→〇〇、〇〇
という見方の順番を教えて下さったことがとてもありがたかったです。
また、PI-RADSスコア4と5は
erased charcoal signという用語がイメージし易い反面、
スコア2/3/4の違いについての説明もいまひとつと思っていましたが、
先生の〇〇が境界に注目し、3/4が〇〇に注目するというご説明が
とてもクリアーに理解できました。
今後もまたホットな話題がありましたら参加させていただきたいと考えております。
このたびはまことにありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
第一回参加の 放射線科医 先生
********
②セミナー拝聴致しました。
とても内容の濃いセミナーありがとうございました。
4月終わりに泌尿器科医からPI-RADSで所見書いてください。
と依頼があったものの、
どうして前立腺の体積が必要なのか?
病変の部位はどの程度記載するものなのか?
移行域の評価で、実際、score3はどういった範疇のものが含まれるのか?
等が実際のreportを書くときに疑問に思っておりました。
実際の症例があって、読影手順とともに解説していただいたのが
非常にありがたく思います。
当院では週2ー3例と症例が少ないこともあり、まだなんとなくDWIを見て、移行域であればT2WIを見て、表を参照して、と、漫然とみておりました。
セミナーを拝聴して、scoreをつけるときに、順番と所見の拾い方、重み付けが具体的にイメージできるようになりました。
昨日、依頼がありましたが、所見を書くのに要する時間もかなり短縮できました。
重ねてお礼申し上げます。
第一回参加の 放射線科医 先生
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第二回参加の先生からの感想文
③ご多忙な中、セミナーを開催していただき、ありがとうございます。
骨盤部MRIの読影に自信なく、セミナーについていけるか心配でしたが、どうにかついていけたつもりです。
PI-RADSのどこがポイントかを教えてくださり、分かりやすかったです。
また、実際の画像もかなりの数を提示してくださったので、さらに理解を深めることが出来ました。 これから読影していくことによってさらに身に付いていくことと思います。 今日のセミナーでPI-RADSの土台ができました。
三時間にも及び、イチロウ先生の熱意を感じました。 ありがとうございました。
第二回参加の 放射線科医 先生
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④イチロウ先生
放射線科医です。
セミナー拝聴させて頂きました。
前立腺癌の現状からPI-RADS読影の手順、症例まで豊富に提示して頂き、大満足の内容でした。
なぜ移行域はT2WIで評価するのか、実際の症例画像と対応する病理で納得することができました。
また、T2WIの均一/不均一の程度が今まで自分の中で曖昧だったのですが、多くの症例を一度にたくさん見比べることができ、理解を深めることができました。 今回得たことを日々の読影(フリーバッティング)で繰り返し実践し、自分の身にしていきたいと思います。
このたびは誠にありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。
第二回参加の 放射線科医 先生
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第三回参加の先生からの感想文
⑤イチロウ先生
⑦イチロウ先生
今日は貴重な講演をどうもありがとうございました。
前立腺は日頃からモヤモヤすることが多いのですが、沢山の画像を見せていただき、慣れてきた気が致します。
今後とも宜しく御願い申し上げます。
ぜひEOBのお話もお伺いできると嬉しく存じます。
→ 回答:はい。現在まで Webでは一度もやっていませんが この領域は得意です。ただ、需要がないと考えて やっていませんでした。
放射線科医 先生
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第四回参加の先生から
⑨イチロウ先生 御侍史
本日は大変ためになるセミナーをどうもありがとうございました。
手術、生検像と画像の対比がとてもわかりやすく、症例数もかなりあり、夢中になって見させていただきました。
私はPI-RADSについては、本で読んでその文面と画像を自身の感覚で対応させながらカ
テゴリー診断をしてきておりました。当院では前立腺の手術がかなり少なく、自分では間違い/思い違いがなかなか修正できず、あせりと不安をいたいていました。
今回、先生の講義を聞かせていただき、
移行域の診断時の、不均一/均一の明確な違い
や被膜の意味(一部しかないことが多いこと)など、
目からうろこの内容がたくさんあり
ました。今まで間違えてカテゴリー3以上にしてしまった症例が複数あるな、
早く先生のセミナーを受講しておけばよかったと後悔もしております。
今後はしっかり日常診療に役立つPI-RADSカテゴリー記載をしていけそうです。
どうもありがとうございました。
今後も先生のセミナーあれば、受講させていただきたいです。
放射線科医 先生
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放射線科医 先生
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⑪イチロウ先生
病理所見まで含めた貴重な画像を元に、大変分かりやすい解説をありがとうございました。スライドも丁寧で見やすく、これほどのスライドを作られるのはさぞかし大変でいらしただろうと思いました。
移行域が黒く、拡散も光ってしまった場合、どう判定するのか、いつも悩んでいましたが、〇〇を含む黒なのかそうでないのかに注目するという考え方が、大変分かりやすかったです。それを理解するとスコア分類のあの難解な説明も、確かにその通りに書いてあると、やっと吸収できました気分です。
頂きましたPDFの資料を元に、昨日読影していましても、いつもより気分が軽く読影できました。本当にありがとうございます。
この度はお世話になり、本当にありがとうございました。また勉強できる機会がございましたら教えて下さいましたら幸いです。
放射線科医 先生
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⑫イチロウ先生
放射線科医 先生
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⑬イチロウ先生
先日は3時間超えの長時間にわたり、詳細かつ丁寧に解説を頂き、
ありがとうございました。
内容はもとより病理医とのやりとりや論文の渉猟など、普段の読影に向かう姿勢の熱さに感銘を受けました。教えて頂いたことを是非今後の読影に役立てたいと思います。ありがとうございました。
・π/6 x A x B x Cで容積の概算をしているので、A, B, Cは直交していないといけない、つまり矢状断で斜めに測って良いのかというのは気になりましたが、かといって冠状断でもたいした差にはならないかも知れません。
・今後、アンサーパッドみたいなことがやれると良いかもと思いました。
喉をカラカラにされながら熱弁されておられたのがとても印象的でした。ありがとうございました。
放射線科医 先生
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⑭PI-RADSを使い始めて数か月です。いくつもあった不安が、
おかげさまで少し楽になりました。
ありがとうございました。
お教えいただいた読影手順を参考にすれば、これからの読影が早くなりそうです。
均一/不均一についてもこれからは悩む時間が減りそうです。
これまでsector mapをどう使えばいいのか気になっていましたが、ご講演をうかがって安心しました。
文字通りの凸レンズ形のものを見ることはほとんどなく、レンズ状との表現に疑問を感じていました。こういうものをレンズ状と表現するのかと参考になりました。
放射線科医 先生
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第五回参加の先生から
⑮ 今日は長時間の講演お疲れ様でした。
TZではスコア3を中心にして境界明瞭ならスコア2以下、内部均一ならスコア4以上と考えると非常にシンプルに理解出来ました。またTZの読影をDWI/ADCmapからスタートするのはわかりやすくて良い方法だと思いました。ありがとうございます。
ただ、昨年末より当施設でMRI撮影し、紹介先でMR画像融合US生検を行った34例を検討したところ14例で偽陽性となり、その原因の多くがTZでのDWI/ADCmap所見に引っ張られて、BPH結節や炎症を有意所見としている割合が多く、TZではやはりT2WI所見をしっかり判定し、DWI/ADCmap所見に引っ張られすぎないように注意しようという結論になりました。ご参考になれば幸いです。
本日はお疲れ様でした。せっかくの連休のなか大変と思いますが、
まとめのPDFの配信も楽しみにしています。
今後とも魅力的な教育プログラムを期待しています。
放射線科医 先生
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PIRADSはいつも自信がないままにカテゴリーをつけていたのですが、今回ある程度の数の症例を経験でき、効率よく勉強ができました。また、PIRADS2.1のポイントも何度もお話で出てきて、頭にしっかり入れることができました。
イチロウ先生のサイトを最近知って、時間を見つけて少しずつ動画で勉強させて頂いています。ちょうどまた、産休に入りますので、地道にみていこうと思います。
昨日、一昨日に無事PI-RADSセミナーを全部拝聴することができました。
今回セミナーを拝聴できてよかったの一言です。
これまで、泌尿器科Drの要望で見よう見まねでPI-RADSで読影していましたが、いつも不安でした。
今回拝聴できて一番よかったことは、自分の「なぜ」が解消できたことです。
均一な信号の意味、前立腺体積を計測する意味、等々。
意味付けをした上での、PI-RADSの解説が本当にわかりやすく、自分の頭に落ち着きました。
3時間もの長い時間を耐えられるのかと心配したのがバカみたいでした。
あっという間の3時間、しかし充実した3時間でした。
ご講演、またその準備に充てられたと考えられる長い時間に比較すれば、
なんとも短いことか。
深々頭を下げて、感謝いたします。
本当にありがとうございました。
放射線科医 先生
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お忙しい中 感想文の御記載ありがとうございました。
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内容は PIRADS v 2.1 に対応してお話しします。
第一部
第2部
時間の関係上 予定は多少異なる可能性はありますが
2時間半でPI-RADS v.2を読めるようにします。
あとはバッティングセンター(日々の読影のこと)に通ってください。
3つの特典 として
☆セミナー時に慌ててメモする必要のない要約版(文字スライドをほぼ全て記載)
特典1:セミナー時に慌ててメモする必要のない要約版(文字スライドをほぼ全て記載)
PI-RADS せミナー 2019年版 PI-RADS v2.1対応
特典2: 画像、病理付きの問題10問
PI-RADS 特典 問題集
特典3: 泌尿器科医の言語解説
泌尿器科医の言語ワード版
がついてきます。
2018年11月1日よりメルマガシステム変更となりご購入後に
お送りするためのメールを最初に登録するようになりました。
メール登録すると PAYPALのぺージに自動で飛びます。
そこで初めての場合はアカウントを登録してください。
はじめにメール登録をしたメルアドに重要なお知らせがいきますので
宜しくお願い申し上げます。ただし、登録メールには絶対に病院のメールはおやめください。ファイアーウォールか何かで届かないことが多いです。
メルアド登録したら、必ずそのまますぐにPAYPAL決済してくださいね。
2023年4月29日(PM13:00頃)から5月14日(PM21:00頃)子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。
ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。
必ずメール登録したら一連の流れでPAYPAL決済してください。
通信環境の安定のためには有線環境を推奨します。
また、事前に必ず 視聴者全員の メルアド (gmailである必要はありません) をお送りください。
どんなセミナー、学会でも芳名録を作るのと同じで、ただで匿名で聞くことは
通常どのセミナーでもありえません。宜しくお願い申し上げます。
今回は 決意文(受講前の頑張ろうという意欲を)を書いていただいた先生のを匿名で添付します。
複数人参加は今回募集いたしません。視聴者は人数分お支払いください。
今回は 講義のメモをする必要がないよう 要約版(文字スライド)を含めて3つの特典が手に入ります。
必ずメール登録したら一連の流れでPAYPAL決済してください。
Key words: re-expansion pulmonary edema, REPE, GGO, consolidation,
intralobular interstitial thickening, interlobular septal thickening, infiltration 浸潤影
肺胞出血、肺炎、COP
Reference:
Jun Hyun Baik, et al.
High-Resolution CT Findings of Re-Expansion Pulmonary Edema
Korean J Radiol 2010;11:164-168
Key images
過去に提供されたセミナー
開催してほしいセミナー開催しますね。
2017年は合計8回のせミナーを行いました。
胸部CT4回 胸部単純写真2回 肝胆膵2回です。
2018年は 6月に EASY PI-RADS 2回、8月に EASY PI-RADS 1回(2018年9月
24日現在)
1. 2017年3月、6月、7月開催の セミナー(過去4回開催)
2018年10月27日 2018年度初開催
「恥ずかしくて今更聞けない 胸部CT診断の基礎
” ある地方病院の胸部カンファランス担当放射線科医の告白” 」
詳細は下の画像をクリック ⬇️
2. 2016年11月15日開催 が最後 これまで合計74名の先生がご視聴されました。
つい数年前までその分類に気付けなかったある放射線科医の告白”
詳細は下の画像をクリック ⬇️
3. 2015年12月15日 が最後の開催 このセミナーは3度開催
-なぜCTだけではダメなのか?-
詳細は下の画像をクリック ⬇️
4. 2015年以前 ネットセミナーは行っていないかもしれませんが
リアルセミナーでは700名以上の先生がすでにご視聴されています。
EOB-MRI時代の肝画像診断
-なぜCTだけではダメなのか?-
5. EASAY-PI-RADS PI-RADSのぱの字も知らない先生でも 一気に読影可能なレベルまでたった2時間ちょっとの講義で引き上げます。
実践的なセミナーです。もちろん病理との対比が基本となっています。先生の苦手な移行域のがんについて特に集中して学ぶことができます。そして曖昧だった移行域のカテゴリー2、3、4の違いを明確にします。詳細は以下の画像をクリック
第7回 胸部 CT診断 画像所見から考える 基礎編 正式名称:恥ずかしくて今更聞けない 胸部CT診断の基礎 ”ある地方病院の胸部カンファランス担当放射線科医の告白” 日程が決定しました!
今回第6回 胸部CTセミナー 2018/10/27以来の16ヶ月ぶりの開催となります。しかも、初の33時間自由に見れる(1人づつの参加となり、複数人参加はなしです)
今回開催は 2020年2月28日土曜日 13:15−翌日2020年3月1日21:30 頃
受講される先生がセミナー申し込み後
すぐに必ずイチロウに返信していただきたい
4つのこと
①gmail のアカウント = gmail
②当日の緊急連絡用メールアドレス
③受講職種
以下のような記載をお願いします。
① keigoKawa@gmail.com 架空のメルアドです。
②緊急連絡用 keigoKawa@yahoo.co.jp 架空のメルアドです。
③申込者:川島圭吾 放射線科医
メルマガ登録済みです。
以上 がその例です。
わかるとは思いますが、実際に架空のメルアドなんて
送らないでくださいね。
************
ただし、 一人分の権利なので2人で受講される場合2人別個に申し込みください。
できるだけ画像所見から診断を絞れるような構成にしたいと思っています。
今回は基礎編ですので
1. 肺野の亜区域解剖をたった数枚のスライドを覚えるだけで今後亜区域解剖には困らなくなります。 前回3月のバージョンを少しアップした内容となります。 放射線科医の先生はふるって挑戦してみてください。
2. 先生が勘違いしていた縦隔区分を再確認する 縦隔の正確な範囲を言えますか? 特に左右、上下の境界です。 例えば、奇静脈は中縦隔? 後縦隔? 後縦隔の左右の境界線は? さらに今回 縦隔腫瘍について各論部分をちょっとだけ追加しています。つまり3月時よりバージョンアップ。
3. HRCTの基礎的な所見とは? 小葉中心性とは実際にはどんな意味? 本当は〇〇中心性ですよね。小葉間隔壁肥厚は正常でも見られるって知っていますか? では小葉間隔壁肥厚はどんな時に言うのか?
4. 感染症と非感染性疾患とは鑑別可能なのか たった2つの所見のみがそれを可能にするようです。ただし、例外もあるので例外は覚える必要がありそうです。
5. コンソリデーション を見たときに考えるもの びまん性陰影の鑑別診断:びまん性すりガラス陰影
6. 間質性肺炎の基本的 な話
7. 肺血管炎について基礎的 な話 など 以上の予定となっています。 スライド枚数は 未定ですが 150枚 はいってしまいます。
ただ、私のスライドはアニメーションが多いので150枚といっても 実質は200枚を超える枚数に匹敵します。
第5回は初のこころみとして クイズ10問(症例7例)を実施しました。
その分、6、7は行っていません。
なので、適宜 休憩を挟みながら行います。 安心してください。 *********
** 第二回のセミナーから今回新たに加わった部分のほんの一部をご紹介 先着20名で締め切り 募集は開始は12月20日水曜日 12月24日締め切りとします。もしかするとその前に22名に達してしまい終了してしまうかもしれません。その場合はご了承ください。
前回, 前々回、前々前回セミナー受講の7人の先生のお声をお聞きください。
❶ 昨日は大変貴重な講義をありがとうございました。
オンライン講義を2時間みっちり食い入るように見たのは久しぶりな気がします。 当方では救命救急医3名で視聴させて頂きました。
皆、放射線業務に直接携わる人間ではありませんが、ある意味どの科の医師よりもCTを乱発しておりながら、このように正規の読影の教育をあまり受けたことがなかったため非常に大好評でした。
普段、何となく読影していた(気になっていた)肺CTですが、本日からもっと病態と照らし合わせつつ解剖を意識した解釈をしていけるように思います。 非感染性の肺疾患の鑑別は放射線科医でも呼吸器科医でもない我々救急医には若干敷居が高いようにも感じておりましたが、少なからず救急外来で見たことがあるような所見もあり(今迄スルーしていたのでしょう…)大変意識が改まりました。
亜区域解剖の講義は非常に分かりやすかったのですが、普段あまり意識していなかった者からだと、最初に例外からお話されるよりも、イチロウ先生流をお話されてから最後に例外を話されたほうがとっつきやすかったかもしれません。
あと、重症管理をする立場としてはもう少しDADの話を掘り下げて頂きたかったです。 今後は我々のような非専門医に対しての講義などもご検討して頂けると非常に嬉しいです。
今後共勉強させて下さい、何卒宜しくお願いたします。
救命救急医師
❷
◯良かったところ ・解剖学的事項の説明がわかりやすかった(原則 and 原則離脱という形式) ・感染性と非感染性というクリアカットなテーマ・「汎小葉性」「牽引性」といった用語の使い方の説明があったこと ・容量減少が進行していることの判断の仕方
◯可能であれば改善をお願いしたい点(事前に何も要望を出さなかった自分が書くのも失礼ですが・・・、それは棚に上げて書かせていただきました)
・少々長く感じられ、テーマが飛んだ印象です。特に後半の、間質性肺炎→血管炎→肺癌取扱い規約、という流れで感じました。「感染性と非感染性」というテーマが良かったので、例えば後半は一つ一つの疾患について再度復習するような内容でも個人的には大満足でした。
・用語の定義スライドがもう少し欲しかったです。かなりの部分を口頭で説明していただいたので、概ねメモは取れましたが、例えば「小葉中心性」「汎小葉性」「牽引性気管支拡張」「蜂巣肺」「気管支拡張」「気管支壁肥厚」「気管支血管周囲束の肥厚」といった用語ないし所見です。これに加えて、「*そういった所見を所見として認識するポイント*」というのがあれば大変幸いです。
放射線科医でありながら恥ずかしいですが、小葉中心性と言うのに自信が持てないときが結構ありまして・・・、シェーマでは理解できるのですが、実際の画像では「広義間質にもあるのかな?」といった場面も多々あり・・・。本日まで所属していた病院でも、過去レポート中に「小葉」という言葉すら出会うことがほとんどなく、うやむやな1年でした。その他、これは「気管支壁肥厚」と認識していいのか?軽度???、「小葉間隔壁の肥厚」に関しても、非常にわかりやすいのは指摘できますが、本当はこの陰影も肥厚なのでは?と思うことが多々あり、
*所見をとる過程*もふんだんにあると嬉しかったです。
・上記内容にも関連すると思いますが、HRCTの活用について触れていただけると幸いです。日々の読影であまり活用できていない気がしまして・・・。
・先生が書かれた生レポートを見てみたかったです。例えばびまん性のすりガラス陰影のときなど、鑑別が複数挙がるときもあると思います。そのようなときに単に疾患を羅列すればよいのか、重みづけをして書けばよいのか、最近の悩みどころです。自分の上級医の先生はよくウイルス、ニューモシスチス、薬剤を挙げていますが、あとは臨床的にご判断くださいということで良いのか?といつも思います。
長文失礼しました。また機会がありましたら、参加させていただきたいと思います。
放射線科医師
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②の先生のご意見をかなり取り入れてバージョンアップが第二回セミナーからされています。
❸ お疲れ様です。先日、胸部CT読影セミナーを受講いたしました〇〇です。長時間にわたり大変お疲れ様でした。またありがとうございました。
現在、慢性期病院勤務のため誤嚥性肺炎の患者(CT)を診る機会が多く参加させていただいた次第です。元は消化器(肝臓)内科医ですので門外漢でありましたが、大変勉強になりました。
特に良かった事は、感染性と非感染性陰影の区別を理論的に教えていただけたこと。各所見の定義などをきちんと、また実際的に教えていただけた事と思います。私としては疾患別の画像について少し基礎的なことを(所見も含めて)教えていただけますとさらにありがたく思うのですが、きっと他の参加者の皆さんには自明な事なんだろうと思います。復習にはかなり時間がかかってしまいました。 セミナー後は特に大きな病変のない胸部CTで亜区域枝の同定の練習をしています。わからなかった事が、少し理解できるのは楽しい事です。
今回初めて参加させていただいて、最近はあまり必要に迫られる機会もないのですがEOB-MRIのセミナーや基礎的な胸部Xpの読影セミナーも機会があれば参加したいと思った次第です。
先生の益々のご健勝を願っております。 内科医師
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❹ 本日は体調不良の中3時間にわたる講演ありがとうございました。
講演の中で、「放射線科医ならこれくらいは・・・」とお話されるたび自分の読影能力の低さを痛感するばかりでした。本日の講演を糧にして胸部CTをもう少ししっかり読影出来る様に勉強し直してみます。
イチロウ先生の講演を評価するような能力はありませんので、勉強になった点を列挙します。沢山の講演資料作成と準備は大変な時間と労力が必要だったと思います。御忙しい先生ですから、なかなかゆっくりする時間も無いかも知れませんがどうぞご自愛下さいませ。本日はありがとうございました。
胸部CT:・亜区域は頭文字で暗記していましたが、講演の時計回り、反時計回りの方が読影時に役立ちますね。
・右下葉S10を長年2葉と勘違いして記憶していました。
・肺LCNECの辺縁はSpiculaとは異なるギザギザを呈することがある。
縦隔CT解剖:
・縦隔の解剖はイラストでわかりやすかったです。
・胸腺は悪性腫瘍と同様に扱う必要がある
・胸腺嚢胞はADCで診断可能 胸部CT上の基本所見
・「小葉中心性」と言っているものも本来最初は「細葉中心性」
・小葉間隔壁は正常でも見えるが、明らかな肥厚で多数認められるときのみ隔壁肥厚と判断する
などなど 間質性肺炎の基本
・DIPはびまん性すりガラス影、下肺野優位、囊胞、喫煙だが非常に稀
・間質性肺炎はいろいろあるが:IPF/UIPとNSIP、COP,AIP,PPFEを検討する。
などなど 血管炎の基本:・血管炎はまずは病名(MPA,GPA,EGPA)を覚える などなど
放射線科医師
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❺ イチロウ先生 本日は2時間半に及ぶ講義、どうもありがとうございました! 2時間半、長いようにも思えましたが、もう少し詳細をお聞きしたい部分もあり、実際はあっという間に感じました。
前半の解剖中心部分のところは、これまでの復習といった感じではありましたが、すっきり整理されたお話はわかりやすかったですし、気管支鏡前のCTなどでは実践できそうです。
また、後半の感染症と非感染症の講義では、レジオネラの混合感染例や結核性肺炎の実際の画像でのポイントが示され、なんとなく「肺炎」としてかたづけるのではなく、個々の症例を丹念にみていくことの大切さがわかりました。
構成についてですが、血管炎や間質性肺炎の話はごくさわりの部分のみ、という感じでした。時間の制約もあってのことと思いますが、あえてさわり部分だけ含める必要があるかな?と思いました。その代わりに、真菌症やアスペルギルスなど比較的日常で鑑別に上がるものについてもお聞きしてみたかったです。 全体にとてもわかりやすい講義を、どうもありがとうございました。
放射線科医師
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❻
1. 肺野の亜区域解剖をたった数枚のスライドを覚えるだけで今後亜区域解剖には困らなくなります。 イチロウ先生独自の覚え方は一回聞けば忘れないと思います。呼吸器内科の先生が亜区域をそこまで重要視していたのは知りませんでした。これからは亜区域を意識して(出来れば結節影)の時は記載しようと思います。
2. 先生が勘違いしていた縦隔区分を再確認する 縦隔の正確な範囲を言えますか? 特に左右、上下の境界です。今までどの縦隔にあるかを記載する時 正直適当でした。これから自身を持って書けると思います。
3. HRCTの基礎的な所見とは? 小葉中心性とは実際にはどんな意味? 本当は〇〇中心性ですよね。小葉間隔壁肥厚は正常でも見られるって知っていますか? では小葉間隔壁肥厚はどんな時に言うのか? このセクションは肺組織を反映したシェーマと画像がしっかり対比されていてわかりやすかったです。 小葉中心性分布とランダム分布との違いを説明して欲しかったです。読影している時どっちの分布なのか迷う時があります。(小葉中心性分布でも意外と均等に分布してない時もある)なにかバッチリと区別できる方法ってないんでしょうか?
▶️次回反映の予定
4. 感染症と非感染性疾患とは鑑別可能なのか たった2つの所見のみがそれを可能にするようです。ただし、例外もあるので例外は覚える必要がありそうです。 このセクションは非常に勉強になりました。実際の症例と鑑別点になる所見とを交えて解説していただき、考えがまとまりました。
5. コンソリデーション を見たときに考えるもの 沢山の症例をまとまって勉強できました。コンソリデーションがどうして生じているのかの解説があればより嬉しかったです。 ▶️次回反映予定
6. 間質性肺炎の基本的 な話 牽引性気管支拡張の説明が欲しかったです。 放射線科医でも牽引性気管支拡張の所見をとる取らないで揉めている光景をよく目にします。 蜂巣肺の説明を詳しく聞きたかったです。イチロウ先生が提示してくださった画像は、確かに嚢胞が多数形成されていますが、嚢胞が整列はしておらず蜂巣肺と言うよりは嚢胞が少ない印象でしたがどうでしょうか?嚢胞が3列整列していないと蜂巣肺と言わないと聞いたことがあります(文献を調べたわけではありませんが)。
7. 肺血管炎について基礎的 な話 普段ほとんど出会わない症例ばかりでしたので、勉強になりました。しかし、実際読影してる時診断できるか自身はないです。
放射線科医師
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❼ 放射線科医1人で拝聴させていただきました。
7人の先生 貴重なご感想大変ありがとうございました 最初の2人の先生のは初回版、次の5人の先生はバージョンアップ版についてのご意見です。
第5回セミナー受講の先生のお声
①
年末の忙しい中、長時間の講義ありがとうございました。
勤務している病院に呼吸器科がなく、適当なレポートで済ませてしまっていたので、とてもありがたかったです。
今回教えて頂いた内容をすぐにレポートに反映したいと思います。
セミナーの最後に追加して下さったクイズは、講義内容を振り返り、理解度を確かめるのにちょうど良い問題だと思いました。
セミナーに加えてクイズ大会の準備は面倒なことだと思いますが、ありがたかったです。
一点、非常に基本的ですが、区域性と非区域性という用語の定義について少し講義で触れて頂けると、より理解が深まるように思いました。
メールマガジン、いつも楽しみにしております。
お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
今後ともよろしくお願いいたします。
放射線科医 先生
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②セミナーお疲れ様でした。
今回ネットセミナーを視聴するのが初めてだったので、ちゃんと集中して聞けるか不安な部分もありました。しかし始まってみたら、メモを取りながら必死に聞き、あっという間に時間がたってしまいました。
亜区域については今まで意識したことがなく、またもちろん規則性なども理解していなかったので、大変勉強になりました。毎回意識していないとすぐに忘れてしまいそうなので、毎日の読影で復習していきたいと思います。
また、マイコプラズマのconsolidationでは内部の気管支が見えにくいという点もあまり意識していなかったので、今後の読影で早く確認したいです。
さしでがましいようですが、悪かった点を挙げさせていただきますと、始まる前に接続不良?があったようですが、その部分は特に実況中継はいらないかなと思いました。
また、自分も必要事項の連絡が遅くなってしまい申し訳なかったのですが(大人数でみる場合のみ連絡が必要なのだと思っていました)、アンケートについてはメルマガで初めて存在を知り(受信ボックスを確認してもその前にアンケートのメールがないので恐らくエラーなのでしょうか?)、またアクセスしても開けなかったため、前日から当日にかけてちょっと混乱しました。
いつか機会があれば、また視聴させていただきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
放射線科医 先生
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③
今回初めて参加させていただいたのですが、濃密な内容に感嘆しました。スライド作成にはおそらく膨大な時間を費やして頂いたことと思います。本当にお疲れ様でした。
私は100床クラスの中小慢性期の病院勤務の技師なのですが、誤嚥性肺炎をはじめとした肺炎やうっ血性心不全が非常に多く、 非感染性の章はとても印象的でした。
又何より、自身の施設では見られない症例が多く、興味深く聞かせていただきました。 ただ、私のような一般的な中小の病院勤務の技師観点ですと、もっとコモンな、他のテキスト参考書に載っているような症例、画像も多く取りあげて頂き、そこから、イチロウ先生の所見を掘り下げて伝えて頂ければ、なおわかりやすいと感じました。
又、先のメールでもお伝えしたように、妻(技師)と拝聴させていただいたのですが、私はそこまで感じませんでしが、セミナー後半の時間が長く、妻が疲れたと;(私共の素となるレベルが低く、ついていくのに大変だったのが最たる原因だと思いますが;)
以下、恐れながら、あくまで私の贅沢かつおこがましい意見であるのですが、先生が一番お疲れの中、最後までやり切っていただいたのには非常に感謝の思いなのですが、年末の忙しい中で、途中退席せざるを得ない方もいらしたようなので、時間設定、配分が微妙だったのではないかとも感じました。 初めから、セミナーの時間設定を、3,4時間程度にし、中にもう少し休憩を挟めば、それなりに各人、気構えて時間を作り、かつもう少し集中もできたのではないかとも考えます。
ただ、逆に私自身は非常にオトクだったと感じておりました。 今現在復習をしているのですが、途中、聞き逃してしまった箇所もあり、再度受講できればとも考えております。いずれにしましても、大変自分の糧となりました。 今年度も頑張ってください。よろしくお願いいたします。
放射線技師 先生
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④
イチロウ先生年末のお忙しいなか、
長時間にわたりご講演ありがとうございました。
普段なかなかまとまってゆっくり講義を聞く機会を作れず、場当たり的な勉強しかできていないので、今後も時間が合えば参加したいと思います。
良かった点前半の解剖を丁寧にゆっくりお話し頂いた事
悪かった点後半の感染症、非感染症の時間が短くなり、せわしない感じがしました。ただ、ポイントは繰り返し出していただたいていたので、勉強するのには問題ないとは思いますが。個人的には胸腺腫の話はなしで、最後の話に時間を使っていただいたほうがペース配分としては良いのではと思いました。
一応放射線科医ですが(内科開業、遠隔読影で放射線科業務にかかわり続けています)、クイズの間違え多すぎて恥ずかしいです。思い込みが多い、じっくり見ない自分の欠点がさらけ出されてしまいました。その点を反省したいと思っています。
放射線科医 先生
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⑤
先日は時間を超過してまでの白熱したセミナーありがとうございました。
膨大な量で幅の知識をいただきました。セミナーを受ける前までは間質性肺炎
の話までしていただきたいと思っていましたが、それぞれの情報量が膨大であ
り、今回でちょうどいいと思いました。(むしろ多いくらいだと思いました。)
最後のクイズのときに2時間以上かけて話していただいた記憶がよみがえってく
るのですが、細かいことが思い出せず答えを出せませんでした。メモを見直して
最初からやり直しです。
私は一般内科として肺炎や肺腫瘤を拝見することはありますが、このように亜区
域まで考えてみることはありませんでした。また、あまりCTの所見から疾患を推
定することはしてきていませんでした。今後は、そのようなことを考えながらCT
をみてゆこうと思います。
早速、実際の患者さんの胸部CTで肺亜区域を確認しよ うとしましたが、5mmスライスだったせいか迷子になってしまいました。もう少 し訓練する必要がありそうです。セミナーのなかでイチロウ先生が言われたよう に毎日練習する必要があるのだと思います。
イチロウ先生自ら運営されていて大変だと思いますが、大変だからこそ受講の手
続きはもう少し簡略化したほうが(最初の申しこみの段階で必要な情報をすべて
入力させるなど)良いのかと思いました。
次回ほかのセミナーを企画していただいた際には参加させていただきますのでよ
ろしくお願いします。
内科医師 先生
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⑥
さて、私が感想を言うなんて先生に対してとても失礼な気がしてしまいますが。。。
良かったこと:内容が盛りだくさんで途中でオーバーフローになってしまった感じは否めません。ところがセミナー直後に時間外CTを読んだところ気管支がいつもよりもよく見えるようでした。おっしゃる通りこれを繰り返さなくちゃいけないのだと気がつきました。今までのいい加減読影が恥ずかしい。気付きの機会を与えていただける貴重なセミナーです。
残念なこと:クイズではPCで画面を見て、スマホで答えを送信するのはとても良いです。ただ操作ミスでクイズページから出てしまったときに、2次元コードが捜せなくて復帰できませんでした。こんなことになるのは私だけだろうけど、クイズの始まりに受講者あてmailでコードを送っていただけると不安がなくなるような気がします。 好きなこと書いていますが、毎回素敵な講義をありがとうございます。
次回もぜひ参加したいと思います。 寒さの折柄、お体を大切になさってください。
放射線科医 先生
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⑦セミナーはとても楽しく拝聴させていただきました。
参加させていただいた最大の目的は亜区域気管支の解剖を勉強させていただくためでした。 恥ずかしながら今の今まで知らずに過ごしてきてしまいようやく今になって解剖が見え始めてきた次第です。先生のセミナーがなかったら多分一生知らないままだったかもしれません。(何度か勉強しようとしたことはありましたが、結局覚えることはできませんでした。) 手元のアトラスを見ながら同定しても同定の原則を理解していないと正常変異に対応できないため、原則を惜しみなくご教示頂いたことに深く感謝いたします。
そのほかにも胸腺腫、LCNECなど日常臨床でも目にする(あるいは耳にする)疾患を数多く取り入れて下さったこともありがたかったです。
このように個人的な意見ではありますが、とてもためになりましたので、仕事の都合がつきましたら次もまた参加させていただくつもりでおります。 最後になりましたが、さまざまな不手際がございましたことをお詫び申し上げます。平にご容赦ください。
内科医師 先生
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⑧
区域を右と左別々に詳しく説明していただき、わかりやすかったです。もしできれば症例を出してどの区域かを説明する際に、頭側から尾側に連続で画像を呈示していただけるとさらにわかりやすいかもしれません。
縦隔についてもきちんと定義に沿って説明していただき、自分の中で改めて整理することができました。
感染症と非感染症についても症例を多く呈示していただき、わかりやすかったです。Reversed halo signを呈する疾患も改めて整理することができました。
簡単ではありますが感想です。遅くなり申し訳ありません。
お忙しい中セミナーありがとうございました。
放射線科医 先生
以上 第5回では73%もの先生にご感想をいただきました。
大変感謝いたします。ありがとうございました。
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日付は 10 月 27 日 土曜日
時間は通常土曜日は14:30-16:30 平日は18:30-20:30 をを予定しています。
参加される先生だけに接続のURLを渡す方法なので 今まで以上にスムーズに繋がると思います。
そちらのインターネット環境についてはこちらでは責任を負いかねますので 特に複数人数での視聴の際はgoogle+ ハングアウトの接続が可能か事前のご確認をお願いします。
そのためにgoogleのアカウントを必ず取得してくださいね。
セミナー募集があるときはボタンはこちらに設置
ボタンはこちらに設置予定
以下 セミナーの受け方編
参加をされる先生は必ずみてください。
みなかったことによる接続不良については責任を負いかねます。 申し込みページはこちら まだ、空きがあります。
申し込み締め切りは12月24日日曜日深夜 10:00PM 頃です。 ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
現在まで合計33人の受講権利を取得された先生が参加されています。