何を今更 EOBなんて勉強するんですか?

って思われている先生も数多くいらっしゃることでしょう。

無理もありません。EOBは今から14年も前の2008年に発売された肝臓に特異的な造影剤です。当初数年間は新しい造影剤なのに情報がほとんどなく、勉強しないと日常診療に影響が出てしまう。やらないと! という

義務感から一生懸命にセミナーに出席したものです。

ところがどうでしょう。今では存在そのものは当たり前になっていておそらくEOBを一度も読影した経験がないという先生もほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?

ただ、ちょっと待ってください。今では当たり前の様になっているEOB-MRIですが、

原点を知っている先生は逆に少なくなってきています。

特にEOB-MRIが出た当時は肝臓イメージングの猛者たちの群雄割拠の時代で、名だたる肝臓専門の先生がたがいらっしゃられたものですが、今ではその先生方の多くが引退あるいは第一線からは降りられている様で、私の知る限り、超大物の肝臓の先生で中堅クラス30〜40代バリバリという先生が数えるほどしかいらっしゃらなくなりました。

造影剤会社もコロナの影響などから、病院に訪問してプリモビストを消化器肝内科医などに宣伝することもなくなりました。セミナーすらほとんどありません。

ならば、、、

もう一度原点に帰ってEOB-MRIを見直してみませんか?

と思った次第です。原点回帰したのち、現在の新しい知見を知ることで

今まで見えなかったものが見えてくるのではないでしょうか?

では今回の新商品

”今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見”

について

の中身を見ていきましょう。

①まずは、原点回帰として私と市川先生の音声対談115分を聞いていただきます(ダウンロード提供)

これは2008年に収録したものではありますが、中身は今でもほとんど色あせていません。色あせていないばかりかこのコンテンツを見直さないとわからない重要な内容がそこかしこに散りばめられています。ここからEOBは始まったと言っても言い過ぎではないでしょう。

②その音声を書き起こして、図や文献、その後の知見で少しちがっているところなどを訂正、追記などさせていただいた67ページにわたるPDF(ダウンロード提供)。

 音声はいつでもどこでも聞くことができますが、どうしてもイメージがわかないということもあろうかと思います。音声で言われていることは具体的にどの様な状態を言っているのか? を具体的な画像と補足の解説付きのPDFとなっています。

③そして43回以上にわたる上記音声を解説するとともに、最新知見を交えたオリジナルメルマガの発刊、適宜、動画での解説も織り交ぜていきます。実はこれが今回のセミナーの骨格となる部分です。

  メルマガの1通目から20通目までは基本的なお話をいたします。市川先生とのインタビューを土台にして横展開していくイメージです。途中、

お楽しみの秘密のDVDの無料提供(限定)のご紹介

もあります。。メルマガは週に2回づつの配信になりますので、音声を先に聞きたいという先生は2時間のメルマガを音源化した音声を先にダウンロードすることもできます(基礎編の20回まで)。なので、音声を聞いてからメルマガを順次受け取るもよし、すぐに音声から聞くのもよしで、ご自分の勉強スタイルでカスタマイズしてみてください。

そのメルマガのタイトルは

 例えば、3通目:造影剤の注入スピードに関するZech先生以降の論文

 6通目:EOB-MRI 拡散強調像の撮像場所は?

メルマガ1〜7回音声サンプル:実際のご提供は33分音声です。

 8通目:NSFってなんでしたっけという若いDr. が、、、

  9通目:Gdが1/4量のEOBを腎不全患者に使用すると、、、

メルマガ8〜10回音声サンプル:実際は18分です。

 12通目:EOB-MRI日常読影手順:イチロウの読影例

15通目:EOB-MRI vs. Gd-DTPA 血管腫がある程度想定される場合場合の画像

   *このメルマガの最後には血管腫診断のEOB-MRIにおける基礎編をお話しした23分の動画がリンクされます。

以下 基礎編サンプル動画 メルマガにリンクが貼られて全編23分動画です。

 17通目:低分化HCC、DNと早期HCCの信号パターンについて

 18通目:メタにEOBは正解なのか? 動画によるメタの原発巣が当てられるかどうか40分の動画を作成しました。以下動画サンプル(3分)

 19通目:EOB-MRIにおける血管腫鑑別診断に関する考察

  血管腫診断がEOB-MRIの大きな欠点と言われていたことすら忘れていませんか? 再度この大きな問題に切り込んでいきます。

  EOB vs. 血管腫については再考編動画でも詳しく解説します。

EOBvs.血管腫:再考編 は25分程度の動画です。動画の最後には腕試し4例まれな?シチュエーションを提示します。こう言う例があるために血管腫診断が難しくなると言われるのかもしれません。

 20通目:乏血性血管腫の中身とは? 大きさ、病理は?

ここまで、まず音声で市川先生の音声と一緒に提供させていただきます。なので、音声から先に聞いていただいても結構ですが、メルマガを読んでから音声を聞いていも結構です。音声時間は1時間48分となります。

メルマガ11〜20回音声サンプル: 実際は1時間7分の音声です。

以後、さらに、EOB-MRIの中級編へと進んでいきます。

 22通目:血管腫と診断してしまうと手遅れになるかもしれない腫瘍とは?

  24分の画像を織り交ぜた解説動画もご覧ください。ほぼこの腫瘍に関する画像診断は理解できると思います。

 24〜26通目:DNとearly HCCの鑑別についてEOB-MRIの最も威力を発揮する部分について文献を織り交ぜて総括します。まずは、佐野らの論文を忘れてはなりません。

第21〜41回目までは音声でも提供されます。合計101分23秒です。

 24-26回メルマガ音声サンプル:24回サンプル

 29通目:肝細胞相で検出される乏血性結節の自然経過について

  これはEOB-MRIでは非常に重要なテーマですので、41通目まで徹底的に最新論文を含めてディスカッションいたします。

 37回から38回:これは非常に重要な事実を含んだメルマガです。何せ、非多血性病変は〇〇であるかの様に言っているあの論文についての考察をしているからです。以下サンプル音声お聞きください。危険な論文なので触りとはいえサンプルも長くは提示できません。

  42通目:LI-RADSはなぜ日本で普及しないのか? これは43通目までお話しします。これに関しては音声提供はありません。

以上、原点回帰の音声、その解説を交えた書き起こしPDF 68 ページ

新知見を含めたメルマガ43回 と その音声提供(メルマガ20回目配信後)

適宜 必要に応じて4-5本の動画解説(血管腫と誤診しやすい結節についても)

秘密の無料DVD提供(配送料と手数料ありますが)

など です。

21回目から43回目の音声提供はメルマガ配信してすぐはいたしません。しっかりと原点音声と1回から20回目のメルマガ音声、メルマガ内容が染み込んだ後に配信リンクを貼りますのでその時からダウンロードできる様になりますのでご了承ください。遅くなるのは原点を頭に叩き込んでいないと意味がないからです。

商品構成全体図を見ると以下です。

お申し込みはこちらからお願いします。

”今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見” の値段は 9,980円(消費税込み)

今更聴けないEOB-MRIの原点回帰と新知見

なんとなく行う非体系的救急画像診断を理論的画像診断に変えるヒントを世界的エキスパートの松本先生がわかりやすくこの2週間解説しますが、、、

以前のように3日だけというのではなく、2週間のみ限定的に募集します。セミナーをお聞きになりたい先生は他にいらっしゃいますか?

募集開始:2/1, 募集締め切り2/8

2週間 動画閲覧復活します。ぜひご参加されて視聴ください。2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間強です。

以下、セミナー視聴後に寄せられた子育て世代の先生からの感想文です。

3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。

私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。

 また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。

私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。

ありがとうございました。         放射線科医より

他にも、

松本先生のご講演を拝聴致しました。

これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。

今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、

有意義な時間となりました。

毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。

これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。

明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。

ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。

ARDSへの理解が大変深まりました。

この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

放射線科医 より

救急画像診断というのは、今まで、自己流、場当たり的に行っており、その都度症例を積み重ねれば、経験値が上がっていき、特に問題ない、わざわざ学習などする必要もないと思い込んでいました。しかし、韓国、台湾、タイ、中国、スウェーデン、イギリス、イタリア、オーストリア、ドイツ、フランス、ロシア、米国、カナダ、サウジアラビアなどまるで某テレビ局の行ってQ とまで言えるほどの多国からオファーを受け、講演をされてきた松本先生はメカニズムに基づいた画像診断を常に頭に置きながら、救急の現場にて現場の救急医と常に緊密なコミュニケーションをとり、救急画像診断をいわば骨の髄まで研鑽されてこられました。

前半部分の一部を以下の動画に掲載しました。

明日は前半の第2部 の一部(ダイジェスト)を公開

後半 松本先生のご好意で追加してくださった肺水腫とポータブル、外傷画像診断

特典1 上記セミナーで喋っていることを追加したスライドのPDF提供

特典2 イチロウ作成の補足スライドのPDF提供:  以下の動画で内容を見れますが、実際の提供されるものは動画ではなく、PDFです。

内容は以下

以下申し込みだけしても何にも進みません(当然セミナーは受けれません)

必ず続けてPAYPAL決済を完了させてください。

松本先生救急画像診断セミナーご参加希望の先生は以下のステップで申し込みください。必ずStep 5を済ませてください。

申し込みは

Step 1.  以下の項目に御記載頂き

Step 2.  確認ボタンを押します。

Step 3.  確認ページで内容を確認して

Step 4. 申し込みボタンを押します。

Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、必ずご決済ください。

ご決済する気の無い(申し込みだけ)先生はメール登録はここではなさらないでください。受講を決断し、決済すると決めた先生のみメール登録してください。

なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても進むことは可能です。

新価格 

9,500円 (税込)  です。

松本先生救急画像診断セミナー申し込み 必ずPAYPAL決済まで進んでください。

*2020年以前に受講されたことのある先生は重複ですのでご注意ください。

募集締め切りは2月8日です。PM21:00

お支払い方法







申し込み、決済が終了するとすぐにメールが届きます。

迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。
1. 救急画像診療における画像診断の位置付けについて

☑️救急診療のプロセスで一体画像診断がどんな役割を果たしているのか?超具体的にお教えします。これを知ることで今すぐにでも救急の画像診断をしたくて、いてもたってもいられなくなるでしょう。

☑️なぜ救急現場では画像診断に頼りすぎるのか? 画像検査への中毒とも取れる「過剰依存」に画像診断医はいかにして対応することができるのか? 

☑️画像診断医がいない救急現場と画像診断医のいる救急現場:その大きな違いとは? 画像診断医が関わることで何が変わるのか?
☑️放射線科医でないDr. の救急画像診断への関わり方

☑️診療放射線技師の読影補助としての救急画像診断への関与とは?

2.救急診療におけるCTプロトコールの考え方

☑️救急画像診断における造影する しない の基本的な考え方とは?

☑️幾つかの特定病態における考え方:

どこまでそれをやるべきなのか? なぜそここまでやるべきなのか?

3. 救急画像診断における見逃しについての考え方

☑️どうやったら見逃しを防げるのか? 読影の考え方を教えます。

☑️これだけは見逃したくない重要病態 Top 10

☑️MOTS list について語る

4. さらに

・急性呼吸不全の画像診断:結局のところ・・・

・ポータブル胸部写真の読み方:目からウロコ!

・外傷画像診断と治療方針決定の考え方:本当は全ての画像診断医にこそ聞いてほしい! ⇨ 松本先生曰く 「全く別枠で趣味の時間として無料でやってもよいくらい!」 とまでおっしゃっており、松本先生は本当はここを語りたいのだと思われます。 

以上 合計 3時間30分にも及ぶ 講演です。

松本先生の ご好意には大変感謝いたします。

 

感想文

松本先生、イチロウ先生、
このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。

現場での臨場感を交えながらのレクチャーはとても勉強になり、直ちに実践できるものばかりでした。
救急画像診断にもまた独自のアプローチが必要であるということがよくわかりました。

とくに腸管絞扼に関しては、これまでの考え方を根本から変えることができました。
これまでの私の考え方は

「腸閉塞の最重要ポイントは、単純性腸閉塞と絞扼性腸閉塞を鑑別することに全力を注ぐことである」
でしたが、

「腸閉塞のときのみ絞扼を探すという考え方は腸管絞扼を見落とす危険がある」
と言われたときは脳天からハンマーを振り下ろされた気分でした。

その外にも
「〇〇を見た時点で主治医に絞扼の可能性があることを伝える。画像をゆっくり見るのは造影しながらでよい」
「〇〇の有無が重要であり、腸管の走行を追う必要はない」
これを聞いた時の衝撃は言葉でお伝えすることが難しいですが、
今までの自分の腸閉塞の苦手意識が消えていき、腸閉塞の画像を見た時の緊張の呪縛からようやく解放された気分でした。

肺水腫、ポータブル、外傷についてもパラダイムシフトがおこりました。
特にポータブル画像についてですが

「ポータブルって胸水が溜まってて肺野がよく見えないからどうも苦手だな」

「ICUのポーダブル写真は〇〇の読影がキーである」

再び脳天にハンマーが。

まことに感動的なセミナーをありがとうございました。
おかげさまで、Dr. Xへと続く遠い道のりをまた一歩歩くことができました。
重ねまして感謝を申し上げる次第です。

(ちなみにDr. Xというのは大門未知子先生…でもよいのですが、
古くは西村一雅先生の『画像診断を考える』に出てくる理想の画像診断医のことです)

放射線科医 先生

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松本先生、イチロウ先生

この度は大変分かりやすく面白いご講演ありがとうございました。

総論では今の救急診断の実情を知ることができ、今まで技師さん

まかせで全然理解していなかった撮像方法まで紹介していただき、

目的にあった撮影がいかに重要であるかを知ることができました。

各論では、自分も苦戦した疾患がたくさんあり、特に絞扼性イレウスに

ついては全然理解していなかったと反省しました。

また、何度も出てきた、単純CTでも諦めずにgrow in the darkを

活用して読影したいと思います。

肺水腫の病態や外傷読影の流れなど、最後までメモすることがたくさんあり、

大変濃厚な時間を過ごすことができました。

この度は貴重なご講演に参加させていただきありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

松本先生

見逃したくない病気10選の解説は大変ためになりました。

松本先生のような方でも見逃さないように上記の病気を意識して読影をしていると聞き、いわんや私はという思いです。

glow in the darkはプリセット登録したいと思います。

最後に付け加わった?外傷講義も興味深かったです。外傷のCTを多く読む環境にいないので、とても新鮮でした。次回にぜひ外傷講義を聞きたいと思いました。

大変な長丁場のご講義ありがとうございました。

放射線科医 先生

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松本純一先生
イチロウ先生

長い時間お疲れ様でした。
3時間半の講演を消化するにはもう少し時間が掛かりそうです。
motsリストは研修医教育に利用させていただきたいと思います。
放射線科医も救急に関与する先生はすごく体力があるのだなと実感しました。
最後のCT条件の設定メモしそびれたので情報提供お待ちしております。

ありがとうございました。

放射線科医 先生

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松本純一先生

イチロウ先生

本日は3時間半にも及ぶ講義有難うございました。
これからもう一度整理してこれからの診療に生かして行きたいと思います。
可能であれば、今回の講義PDF、見逃しリスト提供していただければ幸いです。
リストを参考にし、診療の中に取り入れたいと思いますので
よろしくお願い致します。
今後、MRIについても勉強したく機会を作ってもらえたら参加したいと思います。

本日は有難うございました。

診療放射線技師 様

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松本先生、イチロウ先生
 
今回長時間に及ぶ救急画像のセミナーでしたが、大変わかりやすかったです。
 
特に後半の見落としたくない疾患10選は大変有用でした。中でも絞扼イレウスについては、これまで腸管の走行を追うことばかりに気を取られていましたので、目からウロコでした。
見逃しを防ぐためのリストアップは是非使ってみたいと思いました。
 
パワフルな先生の講義から、現場での様子が目に浮かぶようで、本当に尊敬します。
このような機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生
松本先生
 
松本先生のご講演を拝聴致しました。
これまでも何度か松本先生のほかのセミナーに参加させていただいておりますが、毎回大変勉強になる内容で、またこのような機会に巡り合うことができ感激しております。
今回も密度が濃く、明日からすぐに実践できる内容ばかりで、
有意義な時間となりました。
 
毎日読影する中で、見落としたらどうしよう、落とさないようにしっかり見ると言っても1件に沢山の時間をかけてはいられない、という自問自答を繰り返してきましたが、その解決策を見つけることができました。
これまでは見えない敵と戦って、ただただ不安を助長させてしまっていたように思いますが、まずは敵を知り、その敵との戦い方を知り得たことで、読影への不安が軽減したように感じています。
明日からまた修練を重ね、読影技量を磨いていきたいと思っております。
 
ARDSの項目も大変興味深く聞かせていただきましたが、噛み砕いてわかりやすくご説明くださり、すんなりと頭に入ってきました。
ARDSへの理解が大変深まりました。
 
この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 
放射線科医 先生
 
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松本先生
イチロウ先生
 
3歳の娘を育てる子育て中の放射線科医です。
早朝や夜間にも拝聴できる時間設定をしていただいたおかげで、子供が寝静まっている間にみっちり集中して勉強することができ、とても感謝しております。
私自身はいままで何となく救急画像診断を行なっていたのですが、松本先生がそのポイントや手順を驚くほどわかりやすく理論的に御解説くださり、ただただ経験する度に学んだ断片的な記憶を体系的な知識へと整理し読影方法に反映させる術を得たような気がします。
 
 また肺水腫につき順序だってご説明いただき、病態理解がとても深まりました。これだけの体系的で効果的な学習は、松本先生による明快な御講演とイチロウ先生による詳細なPDFがあってこそ成り立つものだと実感します。
私はこれまで、読影のやめ時をいつも決めかねて無駄に読影時間をかけていたので、今後は病態推論と見落とし予防を心がけて的確でスピーディな読影をし、またMots Listも技師さんと共有していけたらなと思います。
ありがとうございました。
 
放射線科医 先生

以上 7人の先生 感想文を送っていただきありがとうございました。

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セミナーは松本先生のリアルセミナーではありません

内容は 松本先生が3時間にわたって熱弁された内容と全く同じです。

 

 

 

 

 

 

特典として

①松本先生セミナー の要点 PDF 

セミナー前半   PDF  105 ページ

セミナー後半   PDF   41ページ

セミナーでは言葉でしか言わなかったものを補足してイチロウがスライドに書き込んでいます。なので、単によくあるセミナーPDFをプリントしました。と言うものではありません。

特典PDFのJPEG画像まとめ1

特典PDFのJPEG画像まとめ2

また、さらに

②イチロウの特別特典として

 松本先生の救急画像診断 Top 10をさらに補足するような症例を22例 提示

それぞれの疾患のほとんどにTips 解説(30ページ以上)を入れています。

合計 150ページを超える PDFです。

つまり松本先生のPDFをページ数では上回る特典ということです。
以下

******************************************************************************

登録後にメール到達しないことを防ぐために病院メール、hotmail, biglobe mail はおさけください。
(子育て支援企画 の間は必要ありません。)

 

 

 

 

動画配信は、2024年2月10日 14:00〜2024年2月25日21:00までの約2週間です。募集開始は2/1日、募集締め切りは2/8日 21:00

 

また、PAYPAL で申し込んだ時のメールに基本的に返信がいきますので

偽メール、普段使わないメールを PAYPAL  で登録されますとこちらからの

重要な情報がいきませんので宜しくお願い申し上げます。

新価格 9,500円(税込)

******* 以下はリアル講演時の注意事項なので読まないで結構です。******

松本先生救急画像診断セミナーご参加の先生へ

決済が終了するとすぐにメールが届きます。

迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。

 

松本先生救急画像診断セミナーご参加希望の先生は以下のステップで申し込みください。必ずStep 5を済ませてください。

申し込みは

Step 1.  以下の項目に御記載頂き

Step 2.  確認ボタンを押します。

Step 3.  確認ページで内容を確認して

Step 4. 申し込みボタンを押します。

Step 5. PAYPAL ページにいきますのでそちらの指示に従って、ご決済ください。

なお、今回から念のため、サブアドレスを入力できるようにしましたが、必須項目ではないので、絶対入れなくても決済は可能です。

 次回募集時にここに申し込み登録ようのメルアド記入欄が来ます。

新価格:9,500円(税込)

松本先生救急画像診断セミナーご参加の先生へ

松本先生救急画像診断セミナー申し込み 必ずPAYPAL決済まで進んでください。







迷惑メールに入ることもあるので届いていない場合

すぐに迷惑メールをご確認ください。

病院メール、hotmailは届かない確率が高いのでおさけください。

募集締め切りは2月8日です。PM21:00

 

Easy PI-RADS v.2.1 イーパイ

“泌尿器科医が切に望んでいるシステム化された

読影レポートの書き方を

たった2時間(実質は3時間となります)でいち早く身につけ、

その他大勢の放射線科医に恥をかかせる講義”

3つの特典 として

特典1セミナー時に慌ててメモする必要のない要約版文字スライドを簡潔にして記載)

 ★PI-RADS せミナー  文字要約版 20190818  v2.1に準拠してアップグレード 全81ページ PDF 
特典1の添図

特典2: 画像、病理付きの問題10問 (セミナー時の実践問題とは別の症例)  

 ★PI-RADS 特典 問題集  全45ページ PDF

特典2のHPでの添付図1
特典2のHPでの添付図最終版

特典3: 泌尿器科医の言語解説

 ★泌尿器科医の言語ワード版 全9ページPDF

特典3のHPでの添付図最終

どのようなセミナーなのかについては以下のビデオをご参照ください。ただし、少しバージョンはアップしています。

ビデオは3種類:

総論、各論、実践問題編です。

前半 総論 でも大事

第二弾  各論編

第三弾 腕試し編

講演日時は令和2年(2020年)5月2日土曜日 

2020年5月2日(9:30頃)から5月3日(PM21:30頃)子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。

ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。

(講師イチロウはセミナー中に禁止事項を無視してパシャパシャ写真を撮る先生が大嫌いです。)

今回からメルマガシステムが変更になりご購入後に

お送りするためのメールを最初に登録するようになりました。

メール登録すると PAYPALのぺージに自動で飛びます。そのままPAYPALですぐに決済してください。

そこで初めての場合はアカウントを登録してください。

はじめにメール登録をしたメルアドに重要なお知らせがいきますので

宜しくお願い申し上げます。

登録メールには絶対病院のメール, hotmail, biglobe mail はおやめください。ファイアーウォールか何かで届かないことが多いです。

PI-RADSセミナー参加します。

今回コロナに負けるな特別割引 税込 9,550円 です。水曜日 21:00締め切り

視聴者は参加人数分 お支払いください。

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第一回目の

感想文を寄せていただいた先生

①イチロウ先生御侍史

平素からまことにお世話様になっております。
先日は示唆に富んだセミナーをまことにありがとうございました。

以前からPI-RADSは、辺縁域は素晴らしい反面、

移行域はいまひとつと思っていましたが、
移行域については
まずはDWIから見て→〇〇WIax→〇〇、〇〇
という見方の順番を教えて下さったことがとてもありがたかったです。

また、PI-RADSスコア4と5は
erased charcoal signという用語がイメージし易い反面、
スコア2/3/4の違いについての説明もいまひとつと思っていましたが、
先生の〇〇が境界に注目し、3/4が〇〇に注目するというご説明が
とてもクリアーに理解できました。

今後もまたホットな話題がありましたら参加させていただきたいと考えております。
このたびはまことにありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

第一回参加の 放射線科医 先生

********

②セミナー拝聴致しました。

とても内容の濃いセミナーありがとうございました。

4月終わりに泌尿器科医からPI-RADSで所見書いてください。

と依頼があったものの、

どうして前立腺の体積が必要なのか?

病変の部位はどの程度記載するものなのか?

移行域の評価で、実際、score3はどういった範疇のものが含まれるのか?

等が実際のreportを書くときに疑問に思っておりました。

実際の症例があって、読影手順とともに解説していただいたのが

非常にありがたく思います。

当院では週2ー3例と症例が少ないこともあり、まだなんとなくDWIを見て、移行域であればT2WIを見て、表を参照して、と、漫然とみておりました。

セミナーを拝聴して、scoreをつけるときに、順番と所見の拾い方、重み付けが具体的にイメージできるようになりました。

昨日、依頼がありましたが、所見を書くのに要する時間もかなり短縮できました。

重ねてお礼申し上げます。

第一回参加の 放射線科医 先生

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第二回参加の先生からの感想文

③ご多忙な中、セミナーを開催していただき、ありがとうございます。

骨盤部MRIの読影に自信なく、セミナーについていけるか心配でしたが、どうにかついていけたつもりです。

PI-RADSのどこがポイントかを教えてくださり、分かりやすかったです。

また、実際の画像もかなりの数を提示してくださったので、さらに理解を深めることが出来ました。 これから読影していくことによってさらに身に付いていくことと思います。 今日のセミナーでPI-RADSの土台ができました。

三時間にも及び、イチロウ先生の熱意を感じました。 ありがとうございました。

第二回参加の 放射線科医 先生

**************************

④イチロウ先生

放射線科医です。

セミナー拝聴させて頂きました。

前立腺癌の現状からPI-RADS読影の手順、症例まで豊富に提示して頂き、大満足の内容でした。

なぜ移行域はT2WIで評価するのか、実際の症例画像と対応する病理で納得することができました。

また、T2WIの均一/不均一の程度が今まで自分の中で曖昧だったのですが、多くの症例を一度にたくさん見比べることができ、理解を深めることができました。 今回得たことを日々の読影(フリーバッティング)で繰り返し実践し、自分の身にしていきたいと思います。

このたびは誠にありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。

第二回参加の 放射線科医 先生

*****************************

第三回参加の先生からの感想文

⑤イチロウ先生

大変貴重なご講義ありがとうございました。
現在の病院では腹部グループに所属していることもあり、
骨盤領域を読影することが多くなってきました。
外勤先の病院も含めてPI-RADSスコアを用いて読影しなければならない機会が増えてきました。
私自身しっかり勉強することを避けていたのですが、
今回まとまった講義をしていただけたことを感謝しています。
総論でのPSA濃度という言葉は初めて知りました。計算も比較的簡易にできそうであり、勉強になりました。
MRIではやはり移行域のスコア2.3.4の区別にいままでなやんでいましたが、
今回たくさんの画像および解説を聞くことが出来てよかったです。
癌の画像のPSA濃度も知りたかったです。
放射線科医 先生
**********************
⑥イチロウ先生
PI-RADSという単語を初めて聞いたのがほんの1,2週間前でしたが、
今では遠い昔のようです。
生検・手術結果のついた実症例が多数含まれ、
かつ理路整然と構成された講演をみっちりと聞いたことで、
ついこの間初めて聞いたシステムとは思えないほどの理解をすることが出来ました。
自分で勉強しようとしたら(まず知らないので勉強しようもなかったのですが)、
マニュアルを読んで、参考になる論文を探して、自病院の症例を探して病理結果も探して・・・と気の遠くなるような作業が待っていたことでしょう。
その上、自学自習の場合には移行域読影のエッセンスに
到達することがいつになるのか想像も付きません。
今回の勉強結果を実践し、頭に染み込ませて行きたいと思います。
前立腺ダイナミック撮影は当院ではあまり実施されていないので
普及できればとも思っています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
放射線科医 先生
********************************************

⑦イチロウ先生

本日は貴重な講義をありがとうございました。
大変勉強になり、今後のレポートに反映させて頂きたいと存じます。
T2WIで不均一の定義がPI-RADSには記載されていないため、
弱気なレポートを書かざるを得ない日々でしたが、
「〇〇」という表現で不均一さの実感を持てました。
さて、スライドの中で移行域病変(カテゴリー5)で均一な低信号を呈しますが、
境界明瞭な病変があったと思いますが、そのような病変はどのような解釈をすれば良かったでしょうか。カテゴリー2と4(もしくは5)で迷う場合があり、
御教授いただければ幸いです。
→ 回答:被膜構造があるかないかが一つ重要である。あれば PI-RADS 2 となります。
 PI-RADS v.2 の中でレンズ状 と言う言い方をしているものが先生の思われたものだと思います。つまり PI-RADS v.2 の中で言われている 4というのは
”スコア4:レンズ状あるいは輪郭不明瞭で、均一な中等度低信号域で最大径1.5cm未満のもの”   の<レンズ状>にあたります。その場合は境界明瞭な腫瘤となる場合があります。提示症例の中に存在しましたね。
放射線科医  先生
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⑧イチロウ先生

今日は貴重な講演をどうもありがとうございました。

前立腺は日頃からモヤモヤすることが多いのですが、沢山の画像を見せていただき、慣れてきた気が致します。

今後とも宜しく御願い申し上げます。

ぜひEOBのお話もお伺いできると嬉しく存じます。

→ 回答:はい。現在まで Webでは一度もやっていませんが この領域は得意です。ただ、需要がないと考えて やっていませんでした。

放射線科医 先生

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第四回参加の先生から

⑨イチロウ先生 御侍史

本日は大変ためになるセミナーをどうもありがとうございました。
手術、生検像と画像の対比がとてもわかりやすく、症例数もかなりあり、夢中になって見させていただきました。

私はPI-RADSについては、本で読んでその文面と画像を自身の感覚で対応させながらカ
テゴリー診断をしてきておりました。当院では前立腺の手術がかなり少なく、自分では間違い/思い違いがなかなか修正できず、あせりと不安をいたいていました。
今回、先生の講義を聞かせていただき、

移行域の診断時の、不均一/均一の明確な違い
や被膜の意味(一部しかないことが多いこと)など、

目からうろこの内容がたくさんあり
ました。今まで間違えてカテゴリー3以上にしてしまった症例が複数あるな、

早く先生のセミナーを受講しておけばよかったと後悔もしております。

今後はしっかり日常診療に役立つPI-RADSカテゴリー記載をしていけそうです。

どうもありがとうございました。
今後も先生のセミナーあれば、受講させていただきたいです。

放射線科医 先生

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⑩イチロウ先生
セミナー講演 お疲れ様でした。
3時間もの長丁場で、正直、視聴している側もしんどかったですが、
講演していただいたイチロウ先生が、
準備も含めて一番大変だったと思います。
しかし、先生のお陰で、PI-RADSのキモを理解することができました!
カテゴリー分類での、
辺縁域の2、移行域の3という曖昧だった部分も
少し自信を持って望めるようになったと思います。
ただ、当院では諸般の事情により、残念ながら、
前立腺のMRI全例に造影を加えることができません。
ですが、1例でも多く、dynamic MRIを加えられるように、努力しようと再認識しました。
総じて、有料ですが参加してよかったと思っています。
今後、LI-RADSなど新たな企画があるようでしたら、
また参加したいと思っています。
メルマガも大変だとは思いますが、頑張って下さい。
今後ともよろしくお願い申上げます。

放射線科医 先生

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⑪イチロウ先生

病理所見まで含めた貴重な画像を元に、大変分かりやすい解説をありがとうございました。スライドも丁寧で見やすく、これほどのスライドを作られるのはさぞかし大変でいらしただろうと思いました。

移行域が黒く、拡散も光ってしまった場合、どう判定するのか、いつも悩んでいましたが、〇〇を含む黒なのかそうでないのかに注目するという考え方が、大変分かりやすかったです。それを理解するとスコア分類のあの難解な説明も、確かにその通りに書いてあると、やっと吸収できました気分です。
頂きましたPDFの資料を元に、昨日読影していましても、いつもより気分が軽く読影できました。本当にありがとうございます。

この度はお世話になり、本当にありがとうございました。また勉強できる機会がございましたら教えて下さいましたら幸いです。

放射線科医 先生

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⑫イチロウ先生

三時間という長丁場、ありがとうございました。大変勉強になりました。
PIRADSは我流の勉強で、ざっくりとは理解しておりましたが、レポートにPIRADSカテゴリーを記載したことがないという状況でした。
実際の症例を見せていただきながらの練習はとてもためになり、今後のレポートに反映させたいと思いました。もし第二弾を開催していただけるようでしたら、典型例に加えてもっともっと微妙な信号を呈するような症例も取り上げていただけますとより学び多いものとなるように思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

放射線科医 先生

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⑬イチロウ先生

先日は3時間超えの長時間にわたり、詳細かつ丁寧に解説を頂き、

ありがとうございました。

内容はもとより病理医とのやりとりや論文の渉猟など、普段の読影に向かう姿勢の熱さに感銘を受けました。教えて頂いたことを是非今後の読影に役立てたいと思います。ありがとうございました。

・π/6 x A x B x Cで容積の概算をしているので、A, B, Cは直交していないといけない、つまり矢状断で斜めに測って良いのかというのは気になりましたが、かといって冠状断でもたいした差にはならないかも知れません。

・今後、アンサーパッドみたいなことがやれると良いかもと思いました。

喉をカラカラにされながら熱弁されておられたのがとても印象的でした。ありがとうございました。

放射線科医 先生

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⑭PI-RADSを使い始めて数か月です。いくつもあった不安が、

おかげさまで少し楽になりました。

ありがとうございました。
お教えいただいた読影手順を参考にすれば、これからの読影が早くなりそうです。
均一/不均一についてもこれからは悩む時間が減りそうです。
これまでsector mapをどう使えばいいのか気になっていましたが、ご講演をうかがって安心しました。
文字通りの凸レンズ形のものを見ることはほとんどなく、レンズ状との表現に疑問を感じていました。こういうものをレンズ状と表現するのかと参考になりました。

放射線科医 先生

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第五回参加の先生から

⑮ 今日は長時間の講演お疲れ様でした。

私は診療放射線技師ですが、とても勉強になりました。
PSAから始まって、解剖、PI-RADSカテゴリー分類、
TNM分類まで知識を得ることができました。
何より、前立腺癌の診断や治療にMRIが重要な役割を果たしている
ということを再認識させられました。
私も忙しい放射線科医を少しでも助けられる様にと勉強をしてはいますが、
実際のところ、教科書を読むだけでは簡単に実力は身につかないし、
時間がかかると感じています。
なので、この様な放射線科医から指導してもらえる機会は貴重だと思います。
本当にありがとうございました。
今までよりは前立腺MRIの意味を分かって撮像できるようになるので
やりがいが出そうです。
今回は直前に参加を決めたので同僚と一緒に受講できないのが、少し残念でした。
次回この様な機会があるなら、同僚も誘って受講したいと思います。
最近、膵癌検診でMRCPを撮像する機会が増えているので、
膵臓のセミナーをもう一度開いて頂けると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
 放射線技師 様
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 第6回ご参加の先生
⑯ 講演お疲れ様でした。
 DWIでの高信号が、生検では良性所見であることが多く、
 不思議に感じていましたが、移行域ではT2WIの所見が大切であること
 で納得しました。また、前立腺容積も見る必要があることも初めて知りました。
 以前のEOB・プリモビストの時にもお世話になり、とてもためになりました。
 今回も自信につながります。明日からの業務に生かしていきたいと思います。
放射線科医 先生
 これまで、自分なりにPI-RADSで読影しようと努力してきて、その結果、最近では泌尿器科の先生の方から「PI-RADSで読影してくれるから」という理由で私に読影してほしいとご指名いただくようにもなってきたのですが、実のところ、特に移行域の診断には自信が持てないままで困っていました。
今回拝聴した講義では、実際の症例を病理と対比しつつ、典型例だけでなくカテゴリー3と判断せざるを得ない微妙な症例も提示していただき、とても勉強になりました。
また、急なお願いにもかかわらずv2.1の内容も明確にお示しいただき、ありがとうございました。
今後もメルマガは楽しみにフォローさせていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
放射線科医 先生
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第7回ご参加の先生
 本日はPI-RADSver2.1講習ありがとうございました。総論ビデオも聴講終了しました。

 TZではスコア3を中心にして境界明瞭ならスコア2以下、内部均一ならスコア4以上と考えると非常にシンプルに理解出来ました。またTZの読影をDWI/ADCmapからスタートするのはわかりやすくて良い方法だと思いました。ありがとうございます。

ただ、昨年末より当施設でMRI撮影し、紹介先でMR画像融合US生検を行った34例を検討したところ14例で偽陽性となり、その原因の多くがTZでのDWI/ADCmap所見に引っ張られて、BPH結節や炎症を有意所見としている割合が多く、TZではやはりT2WI所見をしっかり判定し、DWI/ADCmap所見に引っ張られすぎないように注意しようという結論になりました。ご参考になれば幸いです。

本日はお疲れ様でした。せっかくの連休のなか大変と思いますが、
まとめのPDFの配信も楽しみにしています。
今後とも魅力的な教育プログラムを期待しています。

放射線科医 先生

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 PIRADSver2.1変更事項を重点的に解説いただきありがとうございました。
score2か3かで患者さんの心理的負担が違う、TZscore3はつかみ所が無い、などと悩んでいましたので先生のお話を聞いてちょっと分かった気になりました。来週から前立腺MRIを積極的に選んで読影していこうと思います。
何度か〇〇先生のPIRADS講演を拝聴する機会があったのですが、毎回意識が遠い世界に行くことがありました。昨日講演とこのビデオは集中できたのでイチロウ先生は話をなさるのがとても上手、と全く関係の無いことを思っております。また機会があればよろしくお願いします。
 放射線科医 先生
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 PI-RADSに必死について行こうとしているレベルなのですが、御講演で具体的な読影の手順も見せていただきまして大変勉強になりました。
 やはりテキストとは全く違って、画像を指していただきながらの解説は視覚と聴覚から素直に理解できました。
 TZのscore 3は本当に悩ましく、score 4以上と2以下ばかりにならないようにしないといけないし、score 3が過剰に多くなると不必要な生検が増えてしまうことになるし、と優柔不断になりがちです。
 少なくともこの週末前までとは違って、もっとクリアに判断できそうです。
 特典のPDFもどうもありがとうございました。
 御講演にPDFまでいただけると当方がお得過ぎて大変恐縮です。
 今後もこのような機会を与えていただきたいのですが、甘えるばかりでなく、もっと自己研鑽したいと切に感じました。
 今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
 放射線科医 先生

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子育てママ企画後感想文
 大変分かりやすい貴重な御講演をありがとうございました。
 pirads2.0の時も、文章で書かれた参考書だと曖昧な表現がピンとこなくて毎回参考書を見ながらカテゴリーをつけていましたが、困っていました。最近2.1に変わったということで余計に参考書もなくて読影レポートを書く時に自信がなく困っておりました。そんな時に先生のセミナーをネットで見つけて希望の光を見つけた気分でした。
 今回子育て支援企画でビデオ視聴にしてくださって大変助かりました。子供のお昼寝中に見ようとしても途中で起きたり、結局子供に邪魔をされたため中断せざるを得ないこともありましたが、おかげさまで見終わることができました。それに私のpiradsの基礎の理解が不十分でそもそも理解するのに時間がかかるので、わかるまで聞くことができたのも大変助かりました。
 カテゴリーが実際の画像を見ながら付け方を説明してくださり、文章だけよりもとても分かりやすかったです。そして、沢山の論文の紹介や、病理の画像との比較などこのセミナーに大変な労力をさかれているなと感じました。それを短時間で学ばせていただいて大変ありがたく感じました。とても分かりやすくて、私の周りでもよくpiradsが分かっていない医師も多くいるとおもうので、多くの医師にこのセミナーをきいてほしいと感じました。
 また別の分野の講義がきければぜひ聴きたいと思いました。もし検討中であれば楽しみにしています。
 放射線科医先生
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 今回がセミナー自体はじめての参加でしたので今までとの対比ができませんが、子育て中の私にとっては時間を見つけてその時間内に見ることができたり速度を変えたり、わからない所は繰り返し聞いたり出来たので、個人的にはこの形式はありがたかったです。ぜひ今後も同様の形式での配信をご考慮頂けましたら幸いです。
 また、私はPDFも先にダウンロードさせて頂いたので、なんとなく概要を先に掴んだ上で講義を受けられたことも効率よくインプットできたかと思いました。

PIRADSはいつも自信がないままにカテゴリーをつけていたのですが、今回ある程度の数の症例を経験でき、効率よく勉強ができました。また、PIRADS2.1のポイントも何度もお話で出てきて、頭にしっかり入れることができました。

イチロウ先生のサイトを最近知って、時間を見つけて少しずつ動画で勉強させて頂いています。ちょうどまた、産休に入りますので、地道にみていこうと思います。

 放射線科医 先生
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昨日、一昨日に無事PI-RADSセミナーを全部拝聴することができました。

今回セミナーを拝聴できてよかったの一言です。

これまで、泌尿器科Drの要望で見よう見まねでPI-RADSで読影していましたが、いつも不安でした。

今回拝聴できて一番よかったことは、自分の「なぜ」が解消できたことです。

均一な信号の意味、前立腺体積を計測する意味、等々。

意味付けをした上での、PI-RADSの解説が本当にわかりやすく、自分の頭に落ち着きました。

3時間もの長い時間を耐えられるのかと心配したのがバカみたいでした。

あっという間の3時間、しかし充実した3時間でした。

ご講演、またその準備に充てられたと考えられる長い時間に比較すれば、

なんとも短いことか。

深々頭を下げて、感謝いたします。

本当にありがとうございました。

放射線科医 先生

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お忙しい中 感想文の御記載ありがとうございました。

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内容は  PIRADS v 2.1 に対応してお話しします。

第一部

  • 1. 本邦の前立腺癌の現況
  • 2. なぜPI-RADSで読影レポートを作るべきなのか?
  • なぜ臨床医はPI-RADSの読影レポートを読みたい、価値を感じるのか?
  • 3. 前立腺の正常の解剖 PI-RADS v2 区域マップは採用すべきか
    • 区域マップを推奨する先生なんているのでしょうか?
  • 4. 前立腺読影時によく見られる良性疾患について
    • 泌尿器科医の意見を聞いていました。
  • 5. 前立腺の大きさの測定
    • なぜ大きさを我々は図るのか? 疑問に答え、その意味、使い方を伝授
    • もちろん某雑誌に乗っていた内容ではこの意義は書いていません。
  • 6. PI-RADS 読影の大まかな流れ
    • カテゴリー分類する時に重要なこと忘れていませんか?
    • PI-RADS v2 のPDF p17を読まれたのでしょうか?
  • 7. PI-RADSに書かれている表はわかりにくい
    • なぜPI-RADS の表はわかりにくいのか。
    • そして、それをコピペしただけの某雑誌はオリジナリティがない?
  • 8. 最短読影法:完全にPI-RADSに準拠する必要があるのか
    • ある文献(もちろん英文文献)に読影するため雛形型があります。それを紹介

第2部

  • 1. 辺縁域、移行域は分けて考える
  • 2. 重要なのは3以上:それをしっかり頭に入れる
  • 3. Score 4, 5は簡単:特に辺縁域
  • 4. 移行域についてはとにかく難解
  • 5. Score 3 をしっかり覚える
  • 6. フリーバッティング: 7例
  • 7. ステージングの要点

時間の関係上 予定は多少異なる可能性はありますが

2時間半でPI-RADS v.2を読めるようにします。

あとはバッティングセンター(日々の読影のこと)に通ってください。

3つの特典 として

セミナー時に慌ててメモする必要のない要約版(文字スライドをほぼ全て記載)

特典1:セミナー時に慌ててメモする必要のない要約版(文字スライドをほぼ全て記載)

PI-RADS せミナー 2019年版 PI-RADS v2.1対応

特典2: 画像、病理付きの問題10問

PI-RADS 特典 問題集 

特典3: 泌尿器科医の言語解説

泌尿器科医の言語ワード版

がついてきます。

2018年11月1日よりメルマガシステム変更となりご購入後に

お送りするためのメールを最初に登録するようになりました。

メール登録すると PAYPALのぺージに自動で飛びます。

そこで初めての場合はアカウントを登録してください。

はじめにメール登録をしたメルアドに重要なお知らせがいきますので

宜しくお願い申し上げます。ただし、登録メールには絶対に病院のメールはおやめください。ファイアーウォールか何かで届かないことが多いです。

メルアド登録したら、必ずそのまますぐにPAYPAL決済してくださいね。

PI-RADSセミナー3週間聴き放題企画に

私は参加します!

2023年4月29日(PM13:00頃)から5月14日(PM21:00頃)子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。

ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。

今回コロナに負けるな特別割引 税込 9,980円 です。
視聴者は参加人数分 お支払いください。

必ずメール登録したら一連の流れでPAYPAL決済してください。

通信環境の安定のためには有線環境を推奨します。

また、事前に必ず 視聴者全員の メルアド (gmailである必要はありません) をお送りください。

どんなセミナー、学会でも芳名録を作るのと同じで、ただで匿名で聞くことは

通常どのセミナーでもありえません。宜しくお願い申し上げます。

今回は 決意文(受講前の頑張ろうという意欲を)を書いていただいた先生のを匿名で添付します。

  •  今まで悩まされていたpi-radsを習得できると思うとセミナーが楽しみで仕方がないです。
  • もう一度 講義を受けたいと想いました。
  • ついに仕事ない日に開催ありがとうございます!絶好のチャンスなので頑張ります!
  • 私は放射線技師で医師ではないので参加させていただくのは恐縮ですが(参加もずっと迷っていたのですが)、今後の撮像法の改善に役立たせたいと考え、申込みさせていただきます。セミナーの受講を楽しみにしております。
  • いつも大変貴重なご講演を聞かせていただきありがとうございます。PIRADSスコアは最近院内でも、読影レポートにつける動きが盛んであり勉強しようと思いました。
  • 放射線技師として、出来ることはしたいので勉強させてもらいます‼️
  • 難解なPI-RADSを易しく教えてくださるということで楽しみにしております。
  • 放射線科医になったばかりの新米です。
    しっかり理解を深め日常業務にいかしていきたいです。
  • 何卒よろしくお願い申し上げます。
    前立腺の病理と画像の対比を楽しみにしております。
  • 前立腺を読影する機会がないので、楽しみにしています。よろしくお願いします。
  • 4月に泌尿器科医からPIRADSの依頼があり、何とかながしていましたが、質が低いことは自分で感じていました。今回の企画はとてもありがたいです。
  • PI RADSについて一気に学びたいと思います。よろしくお願いします。
  • PI-RADSは最近よく医学雑誌などで見かけますが、この機会にしっかり勉強したいと思います。よろしくお願い致します。
  • イチロウ先生の講義後は、その領域の読影が非常にスムーズになります。PIRADS講義も期待しております。よろしくお願いいたします。
  • 前立腺の読影をする時には癌かもしれないということしかレポートに書けなかったのですが、スコアリングによる評価で明快な判断をしてみたいです。

複数人参加は今回募集いたしません。視聴者は人数分お支払いください。

今回は 講義のメモをする必要がないよう 要約版(文字スライド)を含めて3つの特典が手に入ります。

PI-RADSセミナー参加します。

PI-RADS version 2.1 セミナーご参加後

今回コロナに負けるな特別割引 税込 9,550円(通常は 10,780税込(税抜き9,800))募集は 終了しました。
視聴者は参加人数分 お支払いください。

必ずメール登録したら一連の流れでPAYPAL決済してください。

登録しただけでページを離れると次に同じことをしてもPAYPAL決済できなくなります。宜しくお願い申し上げます。

現在(2017年7月)までの開催可能なセミナー

過去に提供されたセミナー

開催してほしいセミナー開催しますね。

2017年は合計8回のせミナーを行いました。

胸部CT4回 胸部単純写真2回 肝胆膵2回です。

2018年は 6月に EASY PI-RADS 2回、8月に EASY PI-RADS 1回(2018年9月

24日現在)

1.  2017年3月、6月、7月開催の セミナー(過去4回開催)

 2018年10月27日 2018年度初開催

「恥ずかしくて今更聞けない 胸部CT診断の基礎

” ある地方病院の胸部カンファランス担当放射線科医の告白”  」

詳細は下の画像をクリック ⬇️

胸部CTセミナー基礎編 20170628最後の開催タイトル

 

2.  2016年11月15日開催 が最後  これまで合計74名の先生がご視聴されました。

“胸部画像診断再入門

つい数年前までその分類に気付けなかったある放射線科医の告白”

詳細は下の画像をクリック ⬇️

2016年11月17日セミナー告知

3.  2015年12月15日 が最後の開催 このセミナーは3度開催

肝•胆•膵のMRIによる画像診断

-なぜCTだけではダメなのか?-

詳細は下の画像をクリック ⬇️

肝胆膵のMRIなぜCTだけではダメなのかタイトル

 

 

4. 2015年以前 ネットセミナーは行っていないかもしれませんが

リアルセミナーでは700名以上の先生がすでにご視聴されています。

EOB-MRI時代の肝画像診断

-なぜCTだけではダメなのか?-

2017EOB-MRIなぜCTだけでは タイトル

 

5. EASAY-PI-RADS    PI-RADSのぱの字も知らない先生でも 一気に読影可能なレベルまでたった2時間ちょっとの講義で引き上げます。

実践的なセミナーです。もちろん病理との対比が基本となっています。先生の苦手な移行域のがんについて特に集中して学ぶことができます。そして曖昧だった移行域のカテゴリー2、3、4の違いを明確にします。詳細は以下の画像をクリック

Easy PI-RADS ステップメールタイトル仮

恥ずかしくていまさら聞けない 第6回胸部CT診断の基礎 “ある地方病院の胸部カンファランス 担当放射線科医の告白”

第7回 胸部 CT診断 画像所見から考える  基礎編 正式名称:恥ずかしくて今更聞けない 胸部CT診断の基礎 ”ある地方病院の胸部カンファランス担当放射線科医の告白” 日程が決定しました!

今回第6回 胸部CTセミナー 2018/10/27以来の16ヶ月ぶりの開催となります。しかも、初の33時間自由に見れる(1人づつの参加となり、複数人参加はなしです)

今回開催は 2020年2月28日土曜日 13:15−翌日2020年3月1日21:30 頃

受講される先生がセミナー申し込み後

すぐに必ずイチロウに返信していただきたい 

4つのこと

①gmail のアカウント = gmail

②当日の緊急連絡用メールアドレス

③受講職種

以下のような記載をお願いします。

① keigoKawa@gmail.com   架空のメルアドです。

②緊急連絡用  keigoKawa@yahoo.co.jp   架空のメルアドです。

③申込者:川島圭吾  放射線科医

メルマガ登録済みです。

以上 がその例です。

わかるとは思いますが、実際に架空のメルアドなんて

送らないでくださいね。
************

ただし、 一人分の権利なので2人で受講される場合2人別個に申し込みください。

できるだけ画像所見から診断を絞れるような構成にしたいと思っています。

今回は基礎編ですので

1. 肺野の亜区域解剖をたった数枚のスライドを覚えるだけで今後亜区域解剖には困らなくなります。 前回3月のバージョンを少しアップした内容となります。 放射線科医の先生はふるって挑戦してみてください。

2. 先生が勘違いしていた縦隔区分を再確認する 縦隔の正確な範囲を言えますか? 特に左右、上下の境界です。 例えば、奇静脈は中縦隔? 後縦隔? 後縦隔の左右の境界線は? さらに今回 縦隔腫瘍について各論部分をちょっとだけ追加しています。つまり3月時よりバージョンアップ。

3. HRCTの基礎的な所見とは? 小葉中心性とは実際にはどんな意味? 本当は〇〇中心性ですよね。小葉間隔壁肥厚は正常でも見られるって知っていますか? では小葉間隔壁肥厚はどんな時に言うのか?

4. 感染症と非感染性疾患とは鑑別可能なのか たった2つの所見のみがそれを可能にするようです。ただし、例外もあるので例外は覚える必要がありそうです。

5. コンソリデーション を見たときに考えるもの     びまん性陰影の鑑別診断:びまん性すりガラス陰影

6. 間質性肺炎の基本的 な話

7. 肺血管炎について基礎的 な話 など 以上の予定となっています。 スライド枚数は 未定ですが 150枚 はいってしまいます。

ただ、私のスライドはアニメーションが多いので150枚といっても 実質は200枚を超える枚数に匹敵します。

第5回は初のこころみとして クイズ10問(症例7例)を実施しました。

その分、6、7は行っていません。

なので、適宜 休憩を挟みながら行います。 安心してください。 *********

** 第二回のセミナーから今回新たに加わった部分のほんの一部をご紹介 先着20名で締め切り 募集は開始は12月20日水曜日  12月24日締め切りとします。もしかするとその前に22名に達してしまい終了してしまうかもしれません。その場合はご了承ください。


前回, 前々回、前々前回セミナー受講の7人の先生のお声をお聞きください。


❶ 昨日は大変貴重な講義をありがとうございました。

オンライン講義を2時間みっちり食い入るように見たのは久しぶりな気がします。 当方では救命救急医3名で視聴させて頂きました。

皆、放射線業務に直接携わる人間ではありませんが、ある意味どの科の医師よりもCTを乱発しておりながら、このように正規の読影の教育をあまり受けたことがなかったため非常に大好評でした。

普段、何となく読影していた(気になっていた)肺CTですが、本日からもっと病態と照らし合わせつつ解剖を意識した解釈をしていけるように思います。 非感染性の肺疾患の鑑別は放射線科医でも呼吸器科医でもない我々救急医には若干敷居が高いようにも感じておりましたが、少なからず救急外来で見たことがあるような所見もあり(今迄スルーしていたのでしょう…)大変意識が改まりました。

亜区域解剖の講義は非常に分かりやすかったのですが、普段あまり意識していなかった者からだと、最初に例外からお話されるよりも、イチロウ先生流をお話されてから最後に例外を話されたほうがとっつきやすかったかもしれません。

あと、重症管理をする立場としてはもう少しDADの話を掘り下げて頂きたかったです。 今後は我々のような非専門医に対しての講義などもご検討して頂けると非常に嬉しいです。

今後共勉強させて下さい、何卒宜しくお願いたします。

救命救急医師


◯良かったところ ・解剖学的事項の説明がわかりやすかった(原則 and 原則離脱という形式) ・感染性と非感染性というクリアカットなテーマ・「汎小葉性」「牽引性」といった用語の使い方の説明があったこと ・容量減少が進行していることの判断の仕方

◯可能であれば改善をお願いしたい点(事前に何も要望を出さなかった自分が書くのも失礼ですが・・・、それは棚に上げて書かせていただきました)

・少々長く感じられ、テーマが飛んだ印象です。特に後半の、間質性肺炎→血管炎→肺癌取扱い規約、という流れで感じました。「感染性と非感染性」というテーマが良かったので、例えば後半は一つ一つの疾患について再度復習するような内容でも個人的には大満足でした。

・用語の定義スライドがもう少し欲しかったです。かなりの部分を口頭で説明していただいたので、概ねメモは取れましたが、例えば「小葉中心性」「汎小葉性」「牽引性気管支拡張」「蜂巣肺」「気管支拡張」「気管支壁肥厚」「気管支血管周囲束の肥厚」といった用語ないし所見です。これに加えて、「*そういった所見を所見として認識するポイント*」というのがあれば大変幸いです。

放射線科医でありながら恥ずかしいですが、小葉中心性と言うのに自信が持てないときが結構ありまして・・・、シェーマでは理解できるのですが、実際の画像では「広義間質にもあるのかな?」といった場面も多々あり・・・。本日まで所属していた病院でも、過去レポート中に「小葉」という言葉すら出会うことがほとんどなく、うやむやな1でした。その他、これは「気管支壁肥厚」と認識していいのか?軽度???、「小葉間隔壁の肥厚」に関しても、非常にわかりやすいのは指摘できますが、本当はこの陰影も肥厚なのでは?と思うことが多々あり、

*所見をとる過程*もふんだんにあると嬉しかったです。

・上記内容にも関連すると思いますが、HRCTの活用について触れていただけると幸いです。日々の読影であまり活用できていない気がしまして・・・。

・先生が書かれた生レポートを見てみたかったです。例えばびまん性のすりガラス陰影のときなど、鑑別が複数挙がるときもあると思います。そのようなときに単に疾患を羅列すればよいのか、重みづけをして書けばよいのか、最近の悩みどころです。自分の上級医の先生はよくウイルス、ニューモシスチス、薬剤を挙げていますが、あとは臨床的にご判断くださいということで良いのか?といつも思います。

長文失礼しました。また機会がありましたら、参加させていただきたいと思います。

放射線科医師

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②の先生のご意見をかなり取り入れてバージョンアップが第二回セミナーからされています。


❸ お疲れ様です。先日、胸部CT読影セミナーを受講いたしました〇〇です。長時間にわたり大変お疲れ様でした。またありがとうございました。

現在、慢性期病院勤務のため誤嚥性肺炎の患者(CT)を診る機会が多く参加させていただいた次第です。元は消化器(肝臓)内科医ですので門外漢でありましたが、大変勉強になりました。

特に良かった事は、感染性と非感染性陰影の区別を理論的に教えていただけたこと。各所見の定義などをきちんと、また実際的に教えていただけた事と思います。私としては疾患別の画像について少し基礎的なことを(所見も含めて)教えていただけますとさらにありがたく思うのですが、きっと他の参加者の皆さんには自明な事なんだろうと思います。復習にはかなり時間がかかってしまいました。 セミナー後は特に大きな病変のない胸部CTで亜区域枝の同定の練習をしています。わからなかった事が、少し理解できるのは楽しい事です。

今回初めて参加させていただいて、最近はあまり必要に迫られる機会もないのですがEOB-MRIのセミナーや基礎的な胸部Xpの読影セミナーも機会があれば参加したいと思った次第です。

先生の益々のご健勝を願っております。 内科医師

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❹ 本日は体調不良の中3時間にわたる講演ありがとうございました。

講演の中で、「放射線科医ならこれくらいは・・・」とお話されるたび自分の読影能力の低さを痛感するばかりでした。本日の講演を糧にして胸部CTをもう少ししっかり読影出来る様に勉強し直してみます。

イチロウ先生の講演を評価するような能力はありませんので、勉強になった点を列挙します。沢山の講演資料作成と準備は大変な時間と労力が必要だったと思います。御忙しい先生ですから、なかなかゆっくりする時間も無いかも知れませんがどうぞご自愛下さいませ。本日はありがとうございました。

胸部CT:・亜区域は頭文字で暗記していましたが、講演の時計回り、反時計回りの方が読影時に役立ちますね。

・右下葉S10を長年2葉と勘違いして記憶していました。

・肺LCNECの辺縁はSpiculaとは異なるギザギザを呈することがある。

縦隔CT解剖:

・縦隔の解剖はイラストでわかりやすかったです。

・胸腺は悪性腫瘍と同様に扱う必要がある

・胸腺嚢胞はADCで診断可能 胸部CT上の基本所見

・「小葉中心性」と言っているものも本来最初は「細葉中心性」

・小葉間隔壁は正常でも見えるが、明らかな肥厚で多数認められるときのみ隔壁肥厚と判断する

などなど 間質性肺炎の基本

・DIPはびまん性すりガラス影、下肺野優位、囊胞、喫煙だが非常に稀

・間質性肺炎はいろいろあるが:IPF/UIPとNSIP、COP,AIP,PPFEを検討する。

などなど 血管炎の基本:・血管炎はまずは病名(MPA,GPA,EGPA)を覚える などなど

放射線科医師

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❺ イチロウ先生 本日は2時間半に及ぶ講義、どうもありがとうございました! 2時間半、長いようにも思えましたが、もう少し詳細をお聞きしたい部分もあり、実際はあっという間に感じました。

 前半の解剖中心部分のところは、これまでの復習といった感じではありましたが、すっきり整理されたお話はわかりやすかったですし、気管支鏡前のCTなどでは実践できそうです。

また、後半の感染症と非感染症の講義では、レジオネラの混合感染例や結核性肺炎の実際の画像でのポイントが示され、なんとなく「肺炎」としてかたづけるのではなく、個々の症例を丹念にみていくことの大切さがわかりました。 

構成についてですが、血管炎や間質性肺炎の話はごくさわりの部分のみ、という感じでした。時間の制約もあってのことと思いますが、あえてさわり部分だけ含める必要があるかな?と思いました。その代わりに、真菌症やアスペルギルスなど比較的日常で鑑別に上がるものについてもお聞きしてみたかったです。 全体にとてもわかりやすい講義を、どうもありがとうございました。

放射線科医師

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1. 肺野の亜区域解剖をたった数枚のスライドを覚えるだけで今後亜区域解剖には困らなくなります。 イチロウ先生独自の覚え方は一回聞けば忘れないと思います。呼吸器内科の先生が亜区域をそこまで重要視していたのは知りませんでした。これからは亜区域を意識して(出来れば結節影)の時は記載しようと思います。

2. 先生が勘違いしていた縦隔区分を再確認する 縦隔の正確な範囲を言えますか? 特に左右、上下の境界です。今までどの縦隔にあるかを記載する時 正直適当でした。これから自身を持って書けると思います。

3. HRCTの基礎的な所見とは? 小葉中心性とは実際にはどんな意味? 本当は〇〇中心性ですよね。小葉間隔壁肥厚は正常でも見られるって知っていますか? では小葉間隔壁肥厚はどんな時に言うのか? このセクションは肺組織を反映したシェーマと画像がしっかり対比されていてわかりやすかったです。 小葉中心性分布とランダム分布との違いを説明して欲しかったです。読影している時どっちの分布なのか迷う時があります。(小葉中心性分布でも意外と均等に分布してない時もある)なにかバッチリと区別できる方法ってないんでしょうか?

▶️次回反映の予定

4. 感染症と非感染性疾患とは鑑別可能なのか たった2つの所見のみがそれを可能にするようです。ただし、例外もあるので例外は覚える必要がありそうです。 このセクションは非常に勉強になりました。実際の症例と鑑別点になる所見とを交えて解説していただき、考えがまとまりました。

5. コンソリデーション を見たときに考えるもの 沢山の症例をまとまって勉強できました。コンソリデーションがどうして生じているのかの解説があればより嬉しかったです。 ▶️次回反映予定

6. 間質性肺炎の基本的 な話 牽引性気管支拡張の説明が欲しかったです。 放射線科医でも牽引性気管支拡張の所見をとる取らないで揉めている光景をよく目にします。 蜂巣肺の説明を詳しく聞きたかったです。イチロウ先生が提示してくださった画像は、確かに嚢胞が多数形成されていますが、嚢胞が整列はしておらず蜂巣肺と言うよりは嚢胞が少ない印象でしたがどうでしょうか?嚢胞が3列整列していないと蜂巣肺と言わないと聞いたことがあります(文献を調べたわけではありませんが)。

7. 肺血管炎について基礎的 な話 普段ほとんど出会わない症例ばかりでしたので、勉強になりました。しかし、実際読影してる時診断できるか自身はないです。

放射線科医師

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❼ 放射線科医1人で拝聴させていただきました。

肺区域に関して、早速abcをレポートに盛り込んでいます。
非常にわかりやすい内容でした。
先生のおっしゃるとおり、放射線科医であるならば胸部専門ではなくとも
こういった内容はレポートに記載するべきであると感じております。
日常診療において、必ず生じる疑問点
・感染、非感染の鑑別
に関してもガイドラインや文献を交えて非常にわかりやすくまとめていただきました
コンソリデーション、すりガラス域などの個々の所見からのアプローチも
日常読影に沿った内容であったと思います。
間質性肺炎、血管炎に関しても体調不良を押して講義をしていただきまして、 ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

7人の先生 貴重なご感想大変ありがとうございました 最初の2人の先生のは初回版、次の5人の先生はバージョンアップ版についてのご意見です。
第5回セミナー受講の先生のお声

年末の忙しい中、長時間の講義ありがとうございました。

勤務している病院に呼吸器科がなく、適当なレポートで済ませてしまっていたので、とてもありがたかったです。

今回教えて頂いた内容をすぐにレポートに反映したいと思います。

セミナーの最後に追加して下さったクイズは、講義内容を振り返り、理解度を確かめるのにちょうど良い問題だと思いました。

セミナーに加えてクイズ大会の準備は面倒なことだと思いますが、ありがたかったです。

一点、非常に基本的ですが、区域性と非区域性という用語の定義について少し講義で触れて頂けると、より理解が深まるように思いました。

メールマガジン、いつも楽しみにしております。

お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

今後ともよろしくお願いいたします。

放射線科医 先生

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②セミナーお疲れ様でした。

今回ネットセミナーを視聴するのが初めてだったので、ちゃんと集中して聞けるか不安な部分もありました。しかし始まってみたら、メモを取りながら必死に聞き、あっという間に時間がたってしまいました。

亜区域については今まで意識したことがなく、またもちろん規則性なども理解していなかったので、大変勉強になりました。毎回意識していないとすぐに忘れてしまいそうなので、毎日の読影で復習していきたいと思います。

また、マイコプラズマのconsolidationでは内部の気管支が見えにくいという点もあまり意識していなかったので、今後の読影で早く確認したいです。

さしでがましいようですが、悪かった点を挙げさせていただきますと、始まる前に接続不良?があったようですが、その部分は特に実況中継はいらないかなと思いました。

また、自分も必要事項の連絡が遅くなってしまい申し訳なかったのですが(大人数でみる場合のみ連絡が必要なのだと思っていました)、アンケートについてはメルマガで初めて存在を知り(受信ボックスを確認してもその前にアンケートのメールがないので恐らくエラーなのでしょうか?)、またアクセスしても開けなかったため、前日から当日にかけてちょっと混乱しました。

いつか機会があれば、また視聴させていただきたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

放射線科医 先生

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今回初めて参加させていただいたのですが、濃密な内容に感嘆しました。スライド作成にはおそらく膨大な時間を費やして頂いたことと思います。本当にお疲れ様でした。

私は100床クラスの中小慢性期の病院勤務の技師なのですが、誤嚥性肺炎をはじめとした肺炎やうっ血性心不全が非常に多く、 非感染性の章はとても印象的でした。

又何より、自身の施設では見られない症例が多く、興味深く聞かせていただきました。 ただ、私のような一般的な中小の病院勤務の技師観点ですと、もっとコモンな、他のテキスト参考書に載っているような症例、画像も多く取りあげて頂き、そこから、イチロウ先生の所見を掘り下げて伝えて頂ければ、なおわかりやすいと感じました。

又、先のメールでもお伝えしたように、妻(技師)と拝聴させていただいたのですが、私はそこまで感じませんでしが、セミナー後半の時間が長く、妻が疲れたと;(私共の素となるレベルが低く、ついていくのに大変だったのが最たる原因だと思いますが;)

以下、恐れながら、あくまで私の贅沢かつおこがましい意見であるのですが、先生が一番お疲れの中、最後までやり切っていただいたのには非常に感謝の思いなのですが、年末の忙しい中で、途中退席せざるを得ない方もいらしたようなので、時間設定、配分が微妙だったのではないかとも感じました。 初めから、セミナーの時間設定を、3,4時間程度にし、中にもう少し休憩を挟めば、それなりに各人、気構えて時間を作り、かつもう少し集中もできたのではないかとも考えます。

ただ、逆に私自身は非常にオトクだったと感じておりました。 今現在復習をしているのですが、途中、聞き逃してしまった箇所もあり、再度受講できればとも考えております。いずれにしましても、大変自分の糧となりました。 今年度も頑張ってください。よろしくお願いいたします。

放射線技師 先生

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イチロウ先生年末のお忙しいなか、

長時間にわたりご講演ありがとうございました。

普段なかなかまとまってゆっくり講義を聞く機会を作れず、場当たり的な勉強しかできていないので、今後も時間が合えば参加したいと思います。

良かった点前半の解剖を丁寧にゆっくりお話し頂いた事

悪かった点後半の感染症、非感染症の時間が短くなり、せわしない感じがしました。ただ、ポイントは繰り返し出していただたいていたので、勉強するのには問題ないとは思いますが。個人的には胸腺腫の話はなしで、最後の話に時間を使っていただいたほうがペース配分としては良いのではと思いました。

一応放射線科医ですが(内科開業、遠隔読影で放射線科業務にかかわり続けています)、クイズの間違え多すぎて恥ずかしいです。思い込みが多い、じっくり見ない自分の欠点がさらけ出されてしまいました。その点を反省したいと思っています。

放射線科医 先生

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先日は時間を超過してまでの白熱したセミナーありがとうございました。

膨大な量で幅の知識をいただきました。セミナーを受ける前までは間質性肺炎

の話までしていただきたいと思っていましたが、それぞれの情報量が膨大であ

り、今回でちょうどいいと思いました。(むしろ多いくらいだと思いました。)

最後のクイズのときに2時間以上かけて話していただいた記憶がよみがえってく

るのですが、細かいことが思い出せず答えを出せませんでした。メモを見直して

最初からやり直しです。

私は一般内科として肺炎や肺腫瘤を拝見することはありますが、このように亜区

域まで考えてみることはありませんでした。また、あまりCTの所見から疾患を推

定することはしてきていませんでした。今後は、そのようなことを考えながらCT

をみてゆこうと思います。

早速、実際の患者さんの胸部CTで肺亜区域を確認しよ うとしましたが、5mmスライスだったせいか迷子になってしまいました。もう少 し訓練する必要がありそうです。セミナーのなかでイチロウ先生が言われたよう に毎日練習する必要があるのだと思います。

イチロウ先生自ら運営されていて大変だと思いますが、大変だからこそ受講の手

続きはもう少し簡略化したほうが(最初の申しこみの段階で必要な情報をすべて

入力させるなど)良いのかと思いました。

次回ほかのセミナーを企画していただいた際には参加させていただきますのでよ

ろしくお願いします。

内科医師 先生

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さて、私が感想を言うなんて先生に対してとても失礼な気がしてしまいますが。。。

良かったこと:内容が盛りだくさんで途中でオーバーフローになってしまった感じは否めません。ところがセミナー直後に時間外CTを読んだところ気管支がいつもよりもよく見えるようでした。おっしゃる通りこれを繰り返さなくちゃいけないのだと気がつきました。今までのいい加減読影が恥ずかしい。気付きの機会を与えていただける貴重なセミナーです。

残念なこと:クイズではPCで画面を見て、スマホで答えを送信するのはとても良いです。ただ操作ミスでクイズページから出てしまったときに、2次元コードが捜せなくて復帰できませんでした。こんなことになるのは私だけだろうけど、クイズの始まりに受講者あてmailでコードを送っていただけると不安がなくなるような気がします。 好きなこと書いていますが、毎回素敵な講義をありがとうございます。

次回もぜひ参加したいと思います。 寒さの折柄、お体を大切になさってください。

放射線科医 先生

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⑦セミナーはとても楽しく拝聴させていただきました。

参加させていただいた最大の目的は亜区域気管支の解剖を勉強させていただくためでした。 恥ずかしながら今の今まで知らずに過ごしてきてしまいようやく今になって解剖が見え始めてきた次第です。先生のセミナーがなかったら多分一生知らないままだったかもしれません。(何度か勉強しようとしたことはありましたが、結局覚えることはできませんでした。) 手元のアトラスを見ながら同定しても同定の原則を理解していないと正常変異に対応できないため、原則を惜しみなくご教示頂いたことに深く感謝いたします。

そのほかにも胸腺腫、LCNECなど日常臨床でも目にする(あるいは耳にする)疾患を数多く取り入れて下さったこともありがたかったです。

このように個人的な意見ではありますが、とてもためになりましたので、仕事の都合がつきましたら次もまた参加させていただくつもりでおります。 最後になりましたが、さまざまな不手際がございましたことをお詫び申し上げます。平にご容赦ください。

内科医師 先生

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区域を右と左別々に詳しく説明していただき、わかりやすかったです。もしできれば症例を出してどの区域かを説明する際に、頭側から尾側に連続で画像を呈示していただけるとさらにわかりやすいかもしれません。

縦隔についてもきちんと定義に沿って説明していただき、自分の中で改めて整理することができました。

感染症と非感染症についても症例を多く呈示していただき、わかりやすかったです。Reversed halo signを呈する疾患も改めて整理することができました。

簡単ではありますが感想です。遅くなり申し訳ありません。

お忙しい中セミナーありがとうございました。

放射線科医 先生

以上 第5回では73%もの先生にご感想をいただきました。

大変感謝いたします。ありがとうございました。

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日付は 10 月 27  日 土曜日   

時間は通常土曜日は14:30-16:30  平日は18:30-20:30 をを予定しています。

参加される先生だけに接続のURLを渡す方法なので 今まで以上にスムーズに繋がると思います。

そちらのインターネット環境についてはこちらでは責任を負いかねますので 特に複数人数での視聴の際はgoogle+ ハングアウトの接続が可能か事前のご確認をお願いします。

そのためにgoogleのアカウントを必ず取得してくださいね。

セミナー募集があるときはボタンはこちらに設置

ボタンはこちらに設置予定

以下 セミナーの受け方編  

参加をされる先生は必ずみてください。

みなかったことによる接続不良については責任を負いかねます。 申し込みページはこちら まだ、空きがあります。

申し込み締め切りは12月24日日曜日深夜 10:00PM 頃です。 ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

現在まで合計33人の受講権利を取得された先生が参加されています。

71-year-old woman with right parotid gland tumor :answer

もし、先生が耳下腺腫瘍の鑑別診断で今ひとつ正確度を欠いている場合

また、ダイナミック造影をして欲しいのに臨床医の依頼は非造影だった場合の鑑別法を知りたい場合

シンチグラフィでの診断はどうだったっけ? と思っている場合

You tube version

Key words; 耳下腺腫瘍、ワルチン腫瘍、多形腺腫、MRI、CT、 シンチグラフィ、 Salivary gland tumor, Warthin tumor, Warthin’s tumor, Pleomorphic adenoma, Mucoepidermoid carcinoma, Adenoid cystic carcinoma

耳下腺腫瘍をCTで鑑別診断する場合のポイント

①境界不明瞭あるいは浸潤性であれば悪性、境界明瞭ならば良性の可能性を考える

②単純CTでは石灰化の有無に注意:石灰化があれば、ワルチン腫瘍か多形腺腫かと考える場合には後者を考える

③両側性に病変があれば、ワルチン腫瘍をより考える

④嚢胞性病変内に壁在結節がある腫瘍ならよりワルチン腫瘍を考える

⑤ダイナミック造影が行われていれば、早期濃染、washout のパターンはワルチン腫瘍を考える

 

耳下腺腫瘍をMRIで鑑別する場合のポイント

①境界明瞭ならば良性腫瘍、被膜を有するなら良性腫瘍を考える

②境界明瞭不明瞭、不整な辺縁、浸潤性増殖であれば悪性腫瘍を考える

③良性腫瘍の最も多いのは多形腺腫、次にワルチン腫瘍であり、ほとんどをこの2つが占める。ワルチン腫瘍はフォローアップあるいは核出術で良いが、多形腺腫は、再発や悪性化を生じるので鑑別することは非常に重要

④ワルチン腫瘍はT1WI で高信号の部分を含有する

⑤ワルチン腫瘍は背景の耳下腺組織に比較してT2WI で低信号を示すのに対して、多形腺腫は、高信号を示す。

⑥ダイナミック造影MRIではダイナミック造影CTと類似して早期濃染、washout パターンはワルチン腫瘍の特徴である。多形腺腫は漸増型、Ca.は早期濃染もあるが、washout はワルチン腫瘍ほどすぐにはされない。

⑦ワルチン腫瘍の拡散強調像は強い高信号、ADC値は

  • 0.97±0.16×10-3mm2/s と低い値を示す。

一方、多形腺腫は

  • 1.74±0.37×10-3mm2/s と高い値を示す。

両者の鑑別のカットオフ値は 1.4 である。

耳下腺腫瘍をシンチグラフィで鑑別する場合のポイント

①99mTc-scintigraphy でRI集積し、レモン負荷により、正常耳下腺のRI集積が消失しても、ワルチン腫瘍にはRI集積が残存する

②一方、多形腺腫や悪性腫瘍では99mTc-scintigraphy では集積欠損域となる

③反対にGalium scintigraphy では多形腺腫はRI集積する。

 

耳下腺腫瘍鑑別のためのフローチャート;オリジナル

耳下腺腫瘍鑑別のためのフローチャート大

 

 

 

以上簡単なまとめでした。

 

例題1.  83-year-old woman with right parotid gland tumor

83-year-old parotid gland tumor FB up case

 

例題2. 55-year-old man with left submandibular tumor

55-year-old man with left parotid tumor FBup case2例題3. 51-year-old man with left parotid gland.

51-year-old man with left parotid gland tumor1

 

 

 

 

 

 

51-year-old man with left parotid gland tumor2

例題4. 76-year-old man with left parotid tumor.

例題4. 76-year-old man with left parotid tumor 1

 

 

 

例題4. 76-year-old man with left parotid tumor2

 

 

例題5. 62-year old woman with right parotid tumor.

例題5. 62-year-old woman with right parotid gland tumor

 

例題6. 21-year-old man with left parotid tumor.例題6. 21-year-old man with left parotid tumor.

 

 

例題7.

例題7. 81-year-old woman with right parotid glan tumor1

 

例題8. 65-year-old man with left parotid gland.

65-year-old man with left parotid tumor

 

 

 

 

 

 

 

例題9.

例題9. 68-year-old woman with left parotid gland tumor1

 

例題9. 68-year-old woman with left parotid gland tumor2

 

 

 

 

 

 

例題10. 64-year-old man with right parotid tumor.

例題10. 64-year-old man with right parotid tumor

 

 

 

 

 

 

上記回答

例題1: Warthin tumor, T2WI 低信号、ADC map 低信号、下極局在

例題2: 多形腺腫(pleomorphic adenoma: PA), T2WI 強い高信号、T1WI 低信号、ADC map      強い高信号、顎下腺由来(Warthin tumor は発生しない)

例題3: Warthin tumor (with cystic component).  嚢胞成分内にT2WI 低信号の充実性成分, 充実性成分は早期に濃染するパターン

例題4: Adenocarcinoma, 境界不明瞭、浅葉から深葉まで広範囲、皮膚浸潤、T1WI 低信号、T2WI 低信号、ADC map 低信号主体、液状壊死

例題5: Warthin tumor, T2WI 低信号、T1WI FS 淡い高信号、ADC map 低信号

例題6: Pleomorphic adenoma: PA, T1WI 低信号, T2WI 高信号, ADC map 高信号

例題7: 扁平上皮癌, SCC, 境界不明瞭、不均一、T2WI 低信号

例題8: Warthin tumor, T2WI 低信号、T1WI FS 高信号、ADCmap 低信号  が決めて!

例題9. Pleomorphic adenoma, CT 石灰化 calcification, T1WI 低信号 T2WI 高信号, T2WI FS 強い高信号, ADC map  高信号、Tc シンチが欠損、Ga シンチで集積のPAのパターン

例題10. Warthin tumor, T1WI 低信号、T2WI 低信号、ダイナミック造影で早期に濃染、ADC map 低信号

肝胆膵の画像診断:なぜCTだけではだめなのか?

肝胆膵のMRI画像診断:なぜCTだけではだめなのか? アンケートの結果図2exccel  

第1回セミナーは2015年12月15日(火曜日)終了しました。

第2回せミナーは2017年11月25日(土曜日)終了しました。

第3回セミナーは2017年12月9日(土曜日) 14:30-16:30   

第4回セミナー 2019年12月28日から29日の33時間に好きなときに見るセミナーです。

第5回セミナー 2020年3月14日(PM13:00頃)から3月15日(PM21:00頃) ⇨終了しました。

第6回セミナー 2020年3月28日(13:00頃)から3月29日(PM21:00頃):子育てママ支援企画が根幹となっていますが、そうでない先生もご参加いただけます。

第7回セミナー 2020年5月2日 土曜日 9:30から 5月3日 21:30頃まで

ただし、録画、撮影は禁止を守れる先生のみご参加頂けます。

(講師イチロウはセミナー中に禁止事項を無視してパシャパシャ写真を撮る先生が大嫌いです。)

肝胆膵のMRI診断:なぜCTだけではダメなのか?

上記登録メールに ご参加後のことをメールいたします。いつも使用しているメールでお願いします。ただし、Hospitalメールや hotmailは届かない可能性が高いです。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

前回のセミナのご感想をご覧になってください。

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イチロウ先生

日常診療にただちに役立つ内容で感銘を受けました。

本を見ても今ひとつわからなかったことも鮮明な画像と先生のお話しのおかげで納得がいきました。クイズは考える過程を経ることで記憶の定着度が上がるような気がします。

2部形式はとてもいいと思います。

このたびはお蔭様で自身の勉強不足が明らかになり青くなってます。

先生の語り口はとても聞きやすいです。

2時間のvolumeを準備するのはとてつもなく大変なことと想像します。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

本日はご講演お疲れ様でした.

初めてこのような形式の勉強会に参加させていただきましたが,

大変楽しく,勉強になりました.

日常放射線技師として,腹部画像を撮像しておりますが,

病変の数々,自分はまだまだ分かっていないことだらけと改めて痛感いたしました.

本日のクイズが先生の思い通りに動かなかったのは残念でしたが,

次の機会を楽しみにしております.

今後もご自愛の上,ますますご活躍いただければと思います.

本日はありがとうございました.

日常放射線技師 先生

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イチロウ先生

ご講演ありがとうございました。

お疲れ様でした。

最後まで聴講出来なくて残念でした。

非常に興味深い講演でしっかり聴講出来ました。

IVR で呼ばれてしまい最後まで聴講出来なかったのが残念です。

特典の「動画見放題 2日間」で見なおしさせて頂こうと考えています。

今回の講演で学んだことは

・MRIでは脂肪の含有量が定量的に計測できる。

・色素性結石は〇〇で高信号。

・〇〇より胆石術前に総胆管結石にMR(CP)が必要(今までは感覚的に必要と思っていた)

・MR診断でADC値が〇〇の参考になる

・NAFLDとNASHでは肝臓に〇〇が沈着し、MRIで診断出来る。MRエラストグラフィーも有用

・IPMN/MCNガイドラインで手術適応が変更になっていたこと。  などなどです。

比較的肝胆膵手術の多い施設で、経験を積んでいるつもりでしたが、

しっかり勉強しないと知識の穴が沢山あるモノですね。

良いブラッシュアップの機会を頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

こんばんは。

クイズ優勝嬉しいです、キャッシュバックありがとうございます。

Paypalからのメール確認しました。

勘が当たったものもあるので実力とは言えず、申し訳ないですが…

セミナーについては特に不満はありませんが、肝胆膵で分野毎に症例呈示はどうかなと思いました。気分転換になるかなと…

敢えてあげるならという意味で挙げさせていただいただけなので、

今まで通りでももちろん構いません。

pdfをくださるということで、大事な部分をあわててメモする必要がなく、ゆっくり先生のお話を聞くことができました。

前回同様多数の文献から情報を下さって、為になりました。

簡単な感想で申し訳ありません。

ご多忙の中、セミナー開催ありがとうございます。

次回のセミナーを楽しみにしております。

放射線科医 先生 (第二回せミナー優勝者の先生)

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イチロウ先生

先生の講義も今回も大変有意義で、あっという間に過ぎてしまった印象です。(まだまだ拝聴したいくらいです)

ありがとうございます。セミナーの表題どおりMRIの利点、知識の整理が出来てうれしく思っております。

当院は放射線科医がいません。ゆえに臨床医の先生方に画像所見を聞かれる機会が非常に多く、シーケンスの組み立てなどの提案も技師がしています。

ADCの話は興味があり、勉強になりました。特に胆嚢癌との鑑別の所では、先日MRCP検査中にて気になる所見が見られ、DWIを追加撮像し、異常所見を指摘することが出来た経験があるので理解できました。意外にも2015年のエビデンスとは 驚きました。

NAFLD・NASHの話ではT2*WIは撮っていますが、エラストできる装置が欲しくなりました。糖尿病との関連の中でも使えるツールかなとも思い、臨床医の先生にも提案できるかな?なんて考えております。

また 初の試みの読影クイズを直前まで作成していただき、有難うございます。イチロウ先生の熱意は嬉しかったです。

トラブルはありましたが(笑)・・・読影手順や見るべき重要なポイント(充実性所見の有無・ADCの低値・IPMNの悪性へ移行など)が解り、膵多血性腫瘍の鑑別は勉強になりました。

また 自分自身の知識・勉強不足がわかり非常に良かったので、今後も是非 続けてください。

御忙しいと思いますが、先日のガチのアンケートからすると、EOB時代の肝画像診断も大変興味があります。

悪性疾患だけでなく、様々な濃染パターンの血管腫・良性疾患・治療後の再発など掘り下げてお話が聞けると思っております。

また次回も楽しみにしています。

イチロウ先生 誠に有難うございました。

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イチロウ先生

先日は素晴らしいネット講義を聞かせていただきありがとうございました。

腹部領域の様々な撮像法や数々の疾患を提示さらに解説していただき、非常に勉強になりました。頭の中が整理された感じがします。

今回は後半テスト問題もあり、楽しかったです。問題の解説を聞いていると、特に膵嚢胞に関しては、私自身今まで理論的に考えていなかった事が浮き彫りになりました。

また次回のセミナーを期待しています。

放射線科医 先生

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当院ではGE社製のMRI装置で、3Tと1.5Tがあります

IDEAL IQは、たまに撮影していますが、エラストの装置はないですね

・IDEAL IQの脂肪含有量の精度がそこまで高いとは思っていなかった

・腹水症例では超音波よりもMRIエラストが役に立つことが分かりました

しかし, 3Tでは腹水があるとかなりの画質低下となるので、1.5Tで行う必要があると思いました(⇦当院ではMRエラストグラフィは3Tで走っています。)

・MRCPの胆管合流異常で、S6や下方という具体例が知れてよかったです

・総胆管結石でのMRCPの重要性が分かりました 「ない」、という判断は大切なのですね

・ビリルビン結石がMRIでどう見えるか勉強になりました

CTでは見えないですが、最新の dual energy CTではどうか調べたくなりました

(イチロウの病院ではもう少しでDual energy CTが稼働します)

・EOBでのT2 FatSatの重要性が分かりました 当院では呼吸同期のプロペラ撮影を

行ってまして、4-5分くらいかけています。

・EOB時代とGd時代との乏血・多血性の感覚的な違いが面白かったです

自分の世代はEOB世代なので、昔からの流れが知れてよかったです

・HBP相でのHCCのEOB再取り込みは予後良好であると知れてよかったです

再取り込みされるとMRIでの診断が分かりづらくなると思いますが

取り込まれないHCCと同様の予後だと思っていて、とても厄介なHCCだなと

いつも印象に残っていました(もう少し突っ込んだ話はEOB-MRI時代の肝画像診断で)

・肝臓への鉄沈着も最新の dual energy CTはどうなるのか知りたいです

dual energy CTでの現状もっともインパクトがありそうなお話は、「X-マップ」

というもので、脳の水分量をマッピングするもの(確か、、、)です

実用されれば、脳梗塞がCTでいち早く分かるかもしれません。

・エラストグラフィの有用性が、肝炎の数値で示されていて、とても分かりやすかったです

NAFLD 1500~2000万人 300~400万人がNASH

NASHの内、30%は10年以内にHCC発がん 確定診断は肝生検が必要である

・症例ですが、肝臓内の〇〇◯の症例は初めてだった

何か分からなかったので、混合型のHCCだと思いました

(EOB再取り込みがされているのかな?と思いました)

(今回の特別特典で)動画見放題だったので、ゆっくりとメモを取りながら視聴できました

ありがとうございました。

放射線技師 先生

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ビデオにて後日視聴させて頂きました。

予想よりコンパクトでしたが、その分まとまった内容で非常に良かったと思います

胆石術前のMRCPの必要性、自分も必要とは感じていましたがよく理解できました

胆石、総胆管結石の検出率、結石の性状などについて、

文献データを交えて説明して頂いたのも良かったです

脂肪肝の一歩踏み込んだ評価やNASHの診断の重要性も参考になります

膵臓はクイズ形式が印象に残りました.

欲を言わせて頂ければ、膵については自分のような比較的小規模施設では、

膵癌、膵炎、IPMNの3者が圧倒的多数であるため、

腫瘤形成性膵炎、groove膵癌/膵炎なんかも見たかったですかね

(MRIは施行する価値があるのか、撮影しても結局鑑別困難であるのか?など)

では次回も楽しみにしております

40代放射線科医

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イチロウ先生

先日セミナーを拝聴させて頂きました。

準備も含め膨大なお時間、労力ともに必要であったと思います。

我々受講者のために本当にありがとうございました。

独学で教科書を読むだけでは勉強しにくい内容を、ポイントを絞って分かりやすく、またevidenceに基づいて解説をして頂きました。大変勉強になりました。

日々の診療にぜひ役立てたいと思います。

クイズについての感想です。

最初の数問は自分の未熟さから画像を確認するスピードについていけず、回答する時までに答えが出せない状況でした。もう少し(後半の問題の時のように)時間を頂くか、設問が出ている画面の横にキー画像がある状態でもう少し回答時間を長めにして頂くと初学者にもチャレンジしやすいのかなと感じました。

ただ、先生も仰っていた通り、セミナー時間の制約があるので難しいかもしれませんが…。

また質問の正しい意図を、これもまた私の未熟さから汲み取れない問題もあり、先生の解説を聞いてようやく「そういうことを聞いていたのか」という問題がありました。

散々な結果でお恥ずかしい限りですが復習して勉強させて頂きたいと思います。

休日の貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。

また勉強させて頂ければと思います。

放射線科医 先生

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イチロウ先生

以下、感想です。よろしくお願い申し上げます。

この度はありがとうございました。

少人数参加ではありましたが、1000円キャッシュバックは今後もがんばろう!

というテンションアップになりました。

日々の読影する中でさまざまな疑問がわいてきます。

その場で必要なことは都度調べますが、

「これについてもう少し知りたい」とかそこから派生して

「そもそもこれってなんだっけ」などたくさんの

勉強したいことがでてきます。

こういうことが多ければ多いほど、

自分一人で調べるのは

時間に限界があります

(学会発表、病院内雑務、家事・家族のことetc.にも時間が必要)

なので、お金を出して、教えてくれるプロの講義を聞くことは、

時間効率もよく知識吸収率もいいです。

変なたとえですがトマトを畑から収穫して

洗って切ってお皿に乗せて食べる、というのと、

100%トマトジュースを飲むのとではリコピン吸収率も違うし

時短だし、

の感覚です。

一番ありがたいなと思うのは、「基礎的な話」であることです。

なかなかヒトに聞けないですし

知っている部分・知らない部分があることが

一番知識吸収率が高くなる気がします。

またスピードも速すぎずよかったです。

学会の教育講演(難しさのレベルがまちまち)よりもすっと入っていきます。

そして、クイズは今後も続けて頂きたいです。

モチベーションアップ・集中力アップになります。

今回、知っていることに加え、MRエラストグラフィーや

肝硬変でT2*が必要など新しい知識が得られたほか、

肝胆膵の疾患の復習になりよかったです。

今後望む講義としては

・一歩踏み込んだ、MRIでの肝疾患の診断。

(画像診断キーブックにのってるような疾患)

・びまん性肺疾患

・CTの仕組み(dual energy含む)

・基本的なMRIの仕組み(教科書や講演で挫折気味)

他、イチロウ先生の長期経験のエッセンスを凝縮した

TIPSを共有してくださるようなものを期待しています!!

お忙しいなかですが、次回新テーマを心待ちにしています。

宜しくお願いします。

放射線科医 先生 (初の試みの問題形式の20問の優勝者の先生から)

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以上 2017/12/07 現在 頂いた2017年11月バージョンアップ版 のセミナーに対する感想文

参加の先生のうち 85%以上の先生に感想をいただき大変感謝いたします。

以下2015年の初期バージョン のセミナーに対する感想文

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イチロウ先生 御机下

セミナーの感想です。

セミナーの内容は、胸部に引き続き大変まとまっており、

特にADC mapでの肝臓・膵臓疾患の鑑別の数値は目から鱗でした。

またHCC治療後のviability評価においても、HCC治療を行っているにもかかわらず、このシークエンスでの評価方法を知らず、さっそく今後の診療に役立てさせていただきます。

さらに再生結節の評価においても、症例を選んでシークエンスの追加を行っていきたいと思いました。

膵臓に関しては自身が得意とするところでもあり、クイズも正解できましたが、知識の整理が出来ました。

放射線科技師 先生

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<以下 2019年末 受講の先生から この時は子育てママ支援パターンで施行>

今回も実りある講義をありがとうございました。
見放題だったので雑事と並行しながら聞き逃すたびに繰り返し再生をして拝聴することができました。

沢山の疾患読影のミソをまとめていただき年末に良い復習ができました。年明けから脂肪肝は所見をもう少し丁寧に書くようにします。
また鉄沈着の評価やエラストグラフィ(撮影風景まで見せていただきラッキーでした)はなじみのないものだったので知恵が増えました。

このような企画はとてもありがたいです。できれば整形領域、特に手、足関節またびまん性肺疾患の講義をしていただけると嬉しいです。
またの企画を楽しみにしています。

放射線科医先生

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お世話になります。
セミナーを視聴させて頂いた診療放射線技師です。
今回は膵臓疾患についての理解が深まり、参加して本当に良かったと思います。
今回のような形式だと、倍速で聴けるので良かったです。
1回では理解できないので、3回視聴しました。
このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
放射線技師様
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イチロウ先生

ご講演ありがとうございました。
放射線科2年目です。
この撮像が何のためにとられているのか、どういうことに注目してみたらいいのか、恥ずかしながら今までちゃんと理解していなかったので、今回、この撮像ではこういうところに注目する、この疾患ではこの撮像に注目する、など具体的に知ることができて大変勉強になりました。
クイズ形式の症例提示もあり、最後までテンポよくみることができました。
大変有意義な年末を過ごすことができました。ありがとうございました。
これからも配信楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
放射線科医 先生
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この度は実用的かつ示唆に富んだセミナーをまことにありがとうございました。

個人的にはこれまで肝・胆・膵領域はまずはじめにCTありきで、
MRIは補助的に用いる、という認識でしたが、
今回それを大きく改めさせていただきました。

MRIの工学的な知識に乏しいため
IDEAL IQやエラストグラフィーについてわかりやすく説明していただきまして
とてもありがたかったです。
今なお検査件数としてはCTの方が大きく上回っていますが、
これから医療被ばくについての関心が高まる中で、MRIの相対的な重要性は確実に増してくる予感がしました。

これほど医学が進歩しても巷ではコロナウイルスが流行しています。
人間は助け合わなければならないはずのに、人間の不和や社会混乱を利用して
ウイルスは広がっているようにも見えます。
このような時に人類にとってより豊かな未来を予想させる心のこもったセミナーを
拝聴できたことに深く感謝いたします。

さっそく日々の診療に役立たせていただく所存です。

このたびは素晴らしいセミナーをまことにありがとうございました。

放射線科医 先生

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以上セミナー感想文をお忙しい中お書きいただきありがとうございました。

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以下セミナー内容です。

☑このセミナーはCTに加えてMRIを施行する意義について改めて学習するプログラムです。

☑プログラムの趣旨は、MRIが撮影されなければならない理由についてしっかりと学ぼうというものです。

☑今回の臓器は、肝・胆・膵です。とくに膵臓についての話が多くなっています。

☑セミナーは4部構成となっており、 1章でCTにMRIを行う理由を肝・胆・膵の総説的に述べたもの

☑2章から4章までは臓器別に問題に回答していくもので、それぞれの問題に解答し、 回答となった理由、選んだ疾患の総説的説明をします。

☑MRIではCTと比較して様々な種類のコントラストを作ることができ それがCTと比べた最大のadvantage です。

☑ T1WI, IDEALIQ, T2WI, Dynamic MRI, DWI, ADC map, EOB-MRI の肝細胞相、MRCP, SPIOなど

☑特殊なMRIの撮像法としてはMR elastography があります。

☑総説でのフォーカスするテーマは、脂肪量、結石、出血、結節、結節のviability、水診断、硬さについてです。

☑各論では肝の問題が2問、膵臓が7問、胆道が1問を予定しています(多少異なる可能性あり)。

☑Case 1. 60才代男性 HCCフォロー中にSOLをCTで指摘。MRIを行うと・・・

☑Case 2. 60才代男性 腎機能障害スクリーニング中肝内多数の結節を指摘。 造影検査が困難にてCTの診断は限界。しかし、MRIを行うと・・・。 でもMRIの画像の中でいったいどの画像が診断の決め手に?

☑Case 3. 70才代女性 4年前に膵鈎部腫瘤を指摘。そのとき大きさは28x40mmが、 4年後に33x45mmと増大。良性名のホントに。 かなり決め手となる特徴的な所見をMRIは描出しています。 さてそれは?

☑Case 4. 60才代男性 5年前から膵鈎部の嚢胞性病変を指摘されるも経過観察していた。 4年後の現在なぜ手術をすすめられるのか? その決め手となる画像を描出している撮像法は?

☑Case 5. 50才代女性 DMで経過観察中 CTにて膵腫瘍を指摘。 腫瘍にはある撮像法で特徴的な所見を呈しています。果たしてそれは・・・

☑Case 6. 30才代女性 超音波にて膵尾部腫瘤を指摘。CTでは一見嚢胞様。しかし、MRIを撮像すると特徴的な信号強度を示し・・・

☑Case 7. 70才代女性 毎年超音波検査を受けているが、この時に膵鈎部にSOLを指摘。膵鈎部病変はなぜ手術を勧められるのか?

Case 8. 70才代男性 他疾患で近医受診時、膵尾部に3cm程度の腫瘤を指摘。膵尾部疾患といえば、あの疾患との鑑別が重要。

☑Case 9. 60才代男性 胃部不快感、黄疸を主訴に来院。CTではよくよく見ないとわかりにくいのに、MRIなら一発。診断は易しいですが・・・

☑Case 10. 70才代女性 糖尿病で外来通院中貧血進行。腫瘍マーカー上昇も、CTではなんともわかりにくい。 MRIのあの撮像法ならすぐにわかるのに・・・

以上 

上記2017年版は 放射線科医の先生 のご参加が多かったためさらに多数のスライドを追加しています。

特典:セミナーのエッセンスをセミナー開始後30分以内にPDFでご提供します。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円税抜き)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。

まず、メール登録をして、確認ボタンを押して

画面が切り替わったら

PAYPAL ページが表示され、そのまま決済ください。

そのままにしておいて表示されたPAYPALページが消えてしまった場合は申し込みできなくなりますのでご注意ください。

肝胆膵のMRI診断:なぜCTだけではダメなのか?

上記メールに ご参加後のことをメールいたします。いつも使用しているメールでお願いします。ただし、Hospitalメールや hotmailは届かない可能性が高いです。

3/24  火曜日21:00 募集締め切りです。いつもより1日早いのでご注意ください。

特別(コロナ)割引  税込 8,500円 (通常時 9,800円税抜き)

水曜日は募集しませんので宜しくお願い申し上げます。