胸部画像診断再入門の概要ビデオ

第5回 胸部画像診断再チャレンジ

<単純写真をメインとするセミナーです。>

胸部単純写真の1本、1本の線 をちゃんと理解しないで

読影しているつもりだった先生

後輩を指導していて恥をかきたくない先生

部下を教えるとき自分も楽しくなりたい先生へ

胸部単純写真の再入門してみませんか?

 

今回はもしかすると先生が

苦手な側面像についてにも

evidence を加えて詳しく解説します。

 

例えば

大阪から私の講演を受けに来るAさんなら

新幹線のぞみ自由席で旅費だけで 27,240円かかるところ

旅費は全くかからずに

胸部単純写真の基礎から応用までたっぷりと1時間半のイチロウ講演を

まるまる ◉ ◉ 円 で聞くことができます。

 

もう一度まとめると

1. 開催日は   2017  年    ◉ 月    ◉ 日

2. 今回は夏休み特別特典1として 終了後ダイジェスト版を1日間は見放題です(著作権の問題で録画は禁止です)。
聞き逃したところを何度も確認してみてください。通常のセミナーではありませんよね。さらに特典2として 要点をまとめたスプレッドシートもお渡しします。

3. 今回は久しぶりの開催なので何人でご視聴されても問題ありません。

ただし、各視聴者はメールアドレスの登録を必ずお願いいたします。

メルマガ登録

4. 居酒屋2回分の飲み代と同じくらいです。 ◉◉ 円

以上です。

視聴にはグーグルアカウント作成が必要(一瞬ですね)です。

2017年から視聴が簡単になりました。

こちら(イチロウ側)からアクセスのための

URLをお渡しする“ので

ハングアウトの画面から ”それにアクセスする”   だけ。

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当日不安にならずに接続するための7つのステップ

Step 1. イチロウのセミナーに申し込む Paypal でのカード決済

Step 2.   イチロウからメールが送られてきます

(もちろんですがPaypal に登録したメールアドレスにです)

Step 3.  イチロウに登録したグーグルアカウント(グーグルのメルアド)

例えば    ichirospecial1234@gmail.com        👈 このメルアドは存在するかわかりませんが例えばです。

グーグルアカウントを セミナー開始2日前までにイチロウにメールする

と同時に緊急連絡の メルアドを 通知する

注) 携帯のショートメールはダメです。

Step 4.  グーグルアカウントからハングアウト と言うソフトが動くかを確認しておく

Step 5.  セミナー前日にPAYPAL で登録した先生のみに アクセスのためのURLが送られてくる  前日にシュミレーションとしてテスト的にアクセス可能かを試せます。

これで不安は解消されます。

Step 6.   セミナー当日は 時間がきたら(最低5分前には) グーグルアカウント に入り ハングアウトをオープンして  URL を入力する

Step 7.  イチロウ側から 参加者を承認 して 完了

その際、先生側のビデオや 音声が流れないようご注意ください

以下 セミナーの受け方編 当日のセミナーの受け方事前準備

参加をされる先生は必ずみてください。最新版2017年版

みなかったことによる接続不良については責任を負いかねます。

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”胸部単純写真再チャレンジ”の

第5回のセミナは

終了しました。

(なお、胸部CTのセミナーは2017年3月、6月、7月に開催しました。次回の予定は未定です。)

 

胸部画像診断再入門の概要ビデオ はこちらから

 

Confession は終了しました。もう恥は嫌です。

第一回セミナー 2015年9月16日

第二回セミナー 2015年10月21日

第三回セミナー 2015年11月18日

第四回セミナー  2016年11月17日

第5回せミナー 2017年8月26日 土曜日 初めて胸部単純写真の講義を土曜日に開催しました。

のセミナーは募集は終了しました。

申込みありがとうございました。

2度とこのような形での延長はしません。宜しくお願い致します。

募集終了

 

はじめてメディカルダイレクト出版から申し込み

PAYPAL でのお支払いに不安のある先生へ

先生が今回の講演で学べることはこれらです。
✔右側に大動脈があると何が悪いのか? 〇〇憩室って何?
✔心臓が右側にある2症例 一つは〇〇、もう一つは〇〇。
✔大動脈弓部が2重に見える? 時考えること・・・。横隔膜にも注目です。
✔肺門の高さはどこですか? と若者に聴かれて答えられますか?
✔吸気と呼気では横隔膜の高さは〇~〇㎝の差があるって知っていましたか?
✔肺の過膨張と容量減少の診断法。
✔右傍気管線の厚さの正しい測り方。
✔横隔膜―胃泡間距離の正常値とは?
✔側面像の解剖:R-L側面像で右肋膜と左肋膜の背側は〇mmずれる理由
✔単純写真の陰影パターンから学ぶ異常の解釈法
✔単純写真で全く類似した大葉性肺炎にも拘らずCTにお世話にならなければいけないとき!
✔びまん性肺胞性陰影を見た時考えること・・・。
✔間質性肺炎に縦隔気腫が生じたらどのような意義があるのでしょう。
✔側面像で心臓に重なる三角の陰影とは? ✔側面像のある構造がそれでいいのか徹底検証
✔COPD に 線維化が合併するのを〇〇というのは知っていましたか?
✔単純写真でもCTでも”すりガラス陰影”を見た時、すぐに間質性陰影と言わない!
✔単純写真で異常が一見ないように見えるのに呼吸困難が強い場合、先生はどうされますか?
✔リウマチ患者さんにびまん性陰影を生じた時に挙げなければいけない2つの鑑別診断
✔小葉中心性陰影の意味。胸部CTではどうして小葉中心性といえるのか?
✔不整形の空洞性病変を見た時、CTでどんな病変を想像できますか? それと診断する為の4つのヒント
✔淡い不整形の陰影を単純写真で見た時に炎症性瘢痕と早とちりしないための症例  この症例は”告白”のところにつながる症例かもしれません。スライド130枚目です。
✔胸部単純写真上一見丸い陰影に見えても、胸部CTを撮影すると恐ろしい病変だとわかります。
✔多発結節を見た時に考えること
✔ごく小さい多発結節を見た時に考える2つの疾患
✔片側性胸水が増加するときの診断。
✔単純写真である程度鑑別可能な胸壁の腫瘤とは
✔告白:実は数年前までこの事実に気付いていたにも関わらず つっこんだ勉強をせずに無視していました。
✔今日は最後にそれをお伝えしたいと思います。 これは必ずしも単純写真の話ではありません。 病理との関連がある話です。

などなどです。
予定スライド枚数は200枚弱です。   では、

この講演を聞くべき先生を言う前に 聴く必要がない先生についてお話ししますね。
この講演を聞くべきでない5つのタイプの先生

①そもそも講演はただで聞くものだと思っている先生
②イチロウに価値を見出したことがない先生
③メルマガの読者になりたてでイチロウを信用していない先生
④胸部単純写真は普段かかわることがないし、CTさえ知っていれば十分と思っている先生
⑤本をよめば十分と思っている先生  

すべての先生のステージに合わせて講演を作成することは困難ですが、

この講演を聞いたら明日に役立つ可能性のある先生について
①今まで単純写真の講義をちゃんと聞いたことがない先生
②胸部単純写真の本は持っているが、あまり開く機会がない先生
③放射線科医に教えてもらいたいと思っていても彼らが忙しくて聞けないと思っている放射線技師さん
④病院では胸部単純写真を読むことはかなり少なくなっている放射線科医
⑤今後、若い先生に教育するための足掛かりにしたいベテラン放射線科医   などなどです。  

申し込みボタンはこちら

募集は終了しました。

 

 

 

いままでに受講参加された

74名の先生(申込の先生は21名)ありがとうございました。

by イチロウ

 

第一回から三回までに受講された先生の声

イチロウ先生

画像診断再入門レクチャーありがとうございました。

最初 ハングアウトにうまく参加できるのか、申込の時若干不安でしたが、

不安を払拭するように、やり方の

ビデオを懇切丁寧にGoogle +でビデオ提示していただき、

コンピューターがそんなに得意でなくても、

うまく参加できました。

初めての経験なので、当日参加直前にもう一度、参加方法をみて望みました。

 

細かいビデオを作成していただいた、イチロウ先生の配慮に脱帽です。

 

1時間のレクチャーは、心地よいテンポの、

脳に響く親しみやすい語りで、

内容を100%吸収、理解することができました。

 

一般の講演では単純写真は遠くからだと、位置を認識するのに、難しいですが、

モニター近くで画像を見ることができるのがすごくよかったです。

 

胸部単純写真では、解剖の表す位置をわかりやすく、

見やすいように、線をのせてくださったり、

また最新の知見も教えていただき、目からうろこのレクチャーで

また第二弾があるのでしたら、ぜひ参加したいです。

 

ありがとうございました。

明日からの読影力、かなりupしました。

 

1時間で本を読んで理解するのには情報量にも限界があるので、

素晴らしいレクチャ―ありがとうございました。

また機会があれば、本当のイチロウ先生にお会いして、

レクチャーをきいてみたいです。

重ねて御礼申し上げます。

P.S. 心に響くいい声をされていますね。

第一回参加放射線科医 先生   御視聴

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先日の講義大変有意義でした。ありがとうございました。

先ずは、登録アドレスを上手く伝えられずに大変失礼いたしました。

多くの先生方もお待たせしてしまいまして大変申し訳ありませんでした。

この場をかりてお詫び申し上げます。

当日は、10名の技師で拝聴させていただきましたが、引き込まれるように聞き入っていました。

皆の感想をまとめると、

順序だてて難度が上がっていったので、自分のレベルを確認できた。

後半は難易度が高く難しかった。

検診発見例は、検診業務に携わる身として普段なかなか出会わないですが、身が引き締まりました。

当直帯に良く出会う、発熱・呼吸苦などを思い浮かべながら、症例を擬似体験しました。「いつもは肺炎ね。入院」で終わっていましたが、これからは少し踏み込んで視てみようと思います。
など

総じて大好評でした!!

普段は休日に院外へ出て各々勉強会に赴くのですが、院内で皆が同時に同じ講義を聞くと共通の観点が得られる事にも評判が良かったです。

是非2回目3回目と開催されることを楽しみしております。

この度は誠にありがとうございました。

今後のご活躍も蔭ながら祈っております。

第一回参加 放射線技師様 10名で御視聴

 

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XPのひとつひとつの輪郭が、

何を表しているかをあまりしっかり意識しないで読影していた
と気づかされました。
今回初めて知ったこと
・肺門の定義
・横隔膜平底化の定義
volume lossの判定方法
Aortic Arch径の計測法と基準値
・横隔膜胃泡間距離の正常上限
UIPの縦隔気腫の出現の意味
LCNECが生検で小細胞癌と鑑別が難しい

第一回参加 放射線科医 先生 2名で御視聴

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お疲れ様です、

先日は貴重な御講義ありがとうございました。

 

開催前のこちらの不手際もご丁寧にご指導頂き

申し訳ありませんでした。

 

当方、〇〇で△△の会という画像解析セミナーを〇年間

技師さん対象に行っている世話人のメンバーで拝聴致しました。

世話人の感想を少し報告させて頂きます。

 

①全員一致の感想は「また聴きたい」でした。

②スライドの送りが少々早いのでメモが追いつかない。

③胸部の正面性や側面性からの講義はない ので良かった。

④初心に戻れてやる気がまた出た。ためになった。

⑤次回の縦隔編も是非聴きたい。

⑥大阪にお呼びするにはどのようにすれば良いのか

どの程度の費用が必要なのか…(笑)

⑦肺炎と肺がんなどの肺野病変の鑑別がもっと知りたい。

⑧小葉の図と写真が分かりやすかった。

⑨もう少し話すスピード下げて欲しい。

 

このような感想でした。勝手な感想で申し訳ありません。

今後のご活躍遠方から応援させて頂きます。

本当にありがとうございました。

第一回参加  放射線技師様 14名で御視聴

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お世話になりました。

臨床放射線技師15人、研修医6人、放射線科医師4人と大盛況でした。

途中で切れることなく無事に聞き終えることが出来、ほっとしました。

 

わかりやすく丁寧に説明していただき大変勉強になりました。

当院では放射線科医師が、胸部単純写真を日常で読影していないことも有り、

知識が不十分であることが再確認できました。

粟粒結核が上葉でより大きいなど、今まで気にしたことがありませんでした。

技師、研修医の反応も上々です。

ありがとうございました。

第一回参加  合計 放射線科医(4名) 先生 をふくむ25名 で御視聴

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アニメーションだと前出たところは文字として残っているので

新たなアニメーションで出てくるところと合わせて見れるのでいい

 

画像は何でしょう? というのは自分で

考える時間があり、考えたら

間違えたとしても 覚えやすいのでいい

いきなり答えから出てくるよりいい

 

図の異常の部位などを縁取るのはいい

自分の思っていたところとは違っていたんだということが確認できる。

 

初期研修医  当院放射線科のローテーターの感想 をまとめて記述したもの

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講義、ありがとうございました。

 

単純写真の解剖、 ピンポイントに明確化した要点を示していただき

大変大変 すっきりいたしました。

研修医時に、教えてもらったことを

怠慢から体系化せずスルーしてきていて、なんとなくここまで来ていたので

👀か らくもりが消えました。

 

気管支や肺血管のCTでの解剖もぜひ やってください。苦手です。

 

BACの言い換えをどのようにするのかも、いつもどうでしたっけと

探していました、自分の中で今度こそ明確になったと思います。

ありがとうございました。

 

もしも19時くらいからだといいなあ、:つぶやきです。

第二回参加 放射線科医先生 御視聴

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イチロウ先生

内容ですが、さっそく先程復習させて頂きました
私は基本、Xpは健診しか読んでいませんが、
間違いなく昨日までよりも拾い上げの感度、特異度が上がった感があります
随所に読影のコツが散りばめられていたセミナーでした
特に肺気腫は意外に難しいと考えていますので、
簡便な判定基準のようなものを示して頂けてよかったと思います
CTのセミナーも楽しみにしています
はっきり言って料金は安いですしw
また宜しくお願い致します

それでは失礼します

第二回参加 放射線科医 先生 御視聴

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イチロウ先生

長時間のご講演、大変にありがとうございました。素晴らしかったです。
基本的なところから様々な症例まで、繰り返して見たいと思うところが
何か所もありましたが、1回限りなので、かえって真剣に参加できるのかもしれませ
ん。
エキスパートはこう考えるをもう一度見て、勉強してみようかと思いました。
内科先生 御視聴

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イチロウ先生

おはようございます。昨日のセミナーは開始ぎりぎりでスタンバイしましたが、

おかげで久しぶりに集中して学ぶことができました。

準備や連絡等、とても手間がかかっていて大変だったと拝察いたします。

本当にありがとうございました。

開始直前にコンタクトをとってスタンバイ確認をするのは

実際大変であることも良く分かりました。

 

画質は自分のPCのスペックのせいか、かなり粗くなってしまいました(特に単純)が、

音声はgoogle+はskypeより良いように感じました。

自分の職場でも活用していきたいと思います。

 

メルマガも紹介させていただきます。ありがとうございました。

第二回参加 放射線科医 先生御視聴

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イチロウ先生 御机下

昨日の講義、大変お疲れ様でした。

放射線科医としては当然知っていなければならないことばかりでしたが、

頭の中が整理整頓されました。

今までは、適当に、場の雰囲気に合わせて、読影およびコメントしていましたが(笑)、

これからはもっと自信を持って、仕事が出来そうです。

特に胸部レントゲンに関しては目から鱗で、

明日から後輩および研修医・学生に指導できそうです。

 

気になったことは、

時間通りに始めていただければ嬉かなと。

結局接続などで時間がかかってしまっていたので。

やはり予め接続実験が必要なのかもしれません(めんどくさそうですが、

事前の接続実験などはお手伝いできるかもです)。

 

ハングアウトに入っているかの確認方法も、困ってらっしゃっていたようですので、チャットなどでの確認が出来ればよかったのでしょうか。

また講義の途中で、画面が入れ替わってしまうところが度々あり、

少し見づらかったです。

 

最後に途中トイレに行ってしまい、出来ればコーヒーブレイクの時

にこちらから声をかけるorチャット出来る時間があればと思います。

 

気になったことが長くなり、批判文のようになっておりますが、

今回の講義は大変有意義でありました。
約1.5時間ぶっ通しで、スライド作成も非常に大変だったと思いますが、

これからも是非行っていただければと思います。
長々と申し訳ありません。

第二回参加 放射線科医 先生 御視聴

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イチロウ先生

水曜日のセミナーありがとうございました!

かなり膨大な情報量で、いまだに処理できません

 

胸部写真の正面性やAP,PA、立位臥位の見極めは面白かったです

横隔膜の高さの判定や、

volume lossの判定、胸部側面の見方もよかったです

 

小生、日本放射線技術学会雑誌の

「Radiologic-anatomic Correlationによる胸部単純X線画像に描出される

胸椎・肋骨陰影の解析」

や、学生時代にspring8による肺胞解析を手伝っていたおかげで

予備知識があった分、セミナーについていくことができましたが、

初めての方では、なかなかついていけないのではと思いました

 

事前に知っておいて欲しい知識や、後で購入者だけ見直すことができる

アーカイブなどがあったらいいなと思いました

 

「ムチナス」という単語は最近耳にしたのですが、

何のことか分からなかったので

とても勉強になりました

小生、MRIもしているので、EOB企画、楽しみにしています

ありがとうございました!

第二回参加 放射線技師 様 御視聴

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イチロウ様

昨日は有り難うございました。

大変勉強になりました。

 

ただ、残念なことに

一度聞いただけでは覚える事ができません。

画面を見ながら、また後で、復習できるような

テキスト等があれば良かったと思います。

第二回参加 放射線技師 様 御視聴

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第三回講演後の感想 

合計6名の先生がご参加されました。

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本日は素晴らしいセミナーをありがとうございました。

ハングアウトの接続も、最終的になんとかして頂き、

セミナーに参加できたので本当に良かったと思います。

前半部分は単純写真のお話で、大変勉強になりました。

特に計測方法とその意義の紹介がよかったと思います。

私は胸部単純写真は健診しか読影しないのですが、明日からの読影に活かそうと思います。

休憩後の後半部分に関しては、臨床とCTの話でした。

放射線科専門医であれば常識的な内容でしたが、

症例提示とわかりやすいトークというか、

話の持って行きかたにより、理解度は高くなりました。

最後の告白は、画像診断・臨床画像、専門医会のミッドサマー・ミッドウインターセミナーなどでも

言われていたことでしたが

イチロウ先生にうまくまとめて頂き、すっきりと理解できました。

ありがとうございました。

続編がありましたら是非とも参加させて頂きたいと思います。

PS

今回は、私一人(放射線科診断専門医)で拝聴致しました。

イチロウ先生のコンテンツは入局一年目の頃に、

市川先生とのEOB対談の音声ファイルをダウンロードさせて頂いてからのリスナー(?)です。

最近では佐志先生の肩関節MRIの音声対談にお世話になっています。

EOBも肩もイチロウ先生のコンテンツがなければ、今の私はありません(笑)。

特にEOBは放射線科医として新米だったので、

MRIの基礎という観点からも非常に印象深い内容でした。

ありがとうございました。

放射線科医 先生

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本日のセミナー大変面白く拝聴させていただきました。 ハングアウトの不具合についてはよくわかりませんが、
こちらも色々やってみたところ、ハングアウトのアプリをダウンロードした直後に先生からの
招待を受け取ることができるようになりました
(先週自分でハングアウトのシミュレーションをした時は
アプリのダウンロードなど必要なかったので、それが関係あるかはわかりませんが、
Googleのシステムに変更があったのかもしれません)。 セミナーの内容ですが、とても面白かったです。いろんなレベルの受講者がいる中で、
あの内容設定は素晴らしいと思います。

もっとレベルを細分化させたセミナーがあってもいいかなと思いました。
セミナー中は聞くのに集中していてなかなかメモを取りにくいので、
復習用に軽いハンドアウトなどがあっても便利かもしれません(受講生だけ見られるページを作るなど)。

最後の肺腺癌のお話も面白かったです。
日常のCTですりガラス結節の所見をつけることが多く、
いつも自分でいろいろ調べていたのですが、ベテラン放射線科医の先生の見解を聞けてすっきりしました。 また機会があれば是非先生のセミナーを受講したいです。ありがとうございました。

放射線科医 先生
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本日はありがとうございました
そしてお疲れ様でした。

私のミスからなのか分かりませんが
Google+からのハングアウトに参加できず
IEからの接続となったため参加が遅れてしまいました。
イチロウ先生はじめ講義を受講された先生方にも
大変ご迷惑をおかけ致しました。

講義の内容につきましては
第1回、2回に参加された先生が評価されていたとおり
大変有意義なものでした。

放射線技師も読影の補助を担う時代になっていると感じています。
技師である私には最後の告白の部分は理解困難でしたが
基礎の部分や読影の手順、各陰影の解釈の部分は
目から鱗が沢山ありました。
明日からの読影補助に生かしたいと思います。

また大講堂で受ける講義と違い集中して受講することができました。
やはり目の前で画像がみられるのが良いと思いました。
このような形式の講義は私のような参加者の足並みの乱れなどがあり
大変だと思われますが、是非継続して頂けると嬉しいです。

本日は本当にありがとうございました。
放射線技師 先生

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イチロー先生 お疲れ様でした。

胸部診断の本は読んだだけでは理解するのが大変なのですが、
やはり音声で解説があるとわかり易いですね。

また続きをやるとき、腹部、頭部などの別の部位のセミナーなどありましたら
参加したいです。

KT と記載お願いします。
放射線技師 先生

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はじめに、前回受講がうまくいかなかった私のために、
特別に第3回として開催していただきありがとうございました。
とても感謝しています。

今回の講習は、単純撮影の基礎ということでしたが、
すっかり忘れていた事項や、再確認できた事項、
全く初めての内容までさまざまでした。
特に、側面像に関しては興味があったので、たくさんメモをとりました。

私は放射線技師です。日頃、撮影した画像は、
必ず自分で読影するように心掛けています。
一番初めに画像を診るのは技師であり、疾患に気づけば、
より診断しやすい画像を追加で提供することができます。
そうすることで、撮影技術も上がります。
今回の講習で聞いたことを参考にがんばっていきたいと思います。
放射線技師 先生

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第5回 胸部単純写真 再チャレンジ  若手を教育する時に恥じをかかないために!

 

本日は大変貴重なご講演ありがとうございました。 PA像では椎弓、AP像では椎体が見えることや、間質性肺炎での縦隔気腫の意味など、初めて知ることが多く、大変勉強になる講演でした。  気になることとしては、休憩の間隔がもう少し短いほうが集中しやすいかなと思いました。 今後、間質性肺炎のご講演を聞く機会がありましたら、ぜひ参加したいと思います。 本日はお忙しい中ありがとうございました。

放射線科医 先生

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 本日は貴重なセミナーに参加させていただきまして、ありがとうございました。感想をお伝えさせて頂きます。

◎よかったところ  ・胸部単純写真の撮像条件の見分け方(特にAP/PAを椎弓と椎体で見分けられるということ)  ・側面像でわかることいろいろ(特にLV拡大の判定の仕方・謎のlineの正体)  ・繰り返し説明していただけたこと  ・テンポ・先生の話し方がとても心地よく感じました  ・自宅にいながら講義が聞ける、という環境

◎良くなかったところ  何故か途中に何度も’退出状態’になってしまい、後半集中できなかったこと(原因がよくわかりません・・)  

◎参加した理由  胸部単純写真についてしっかり学ぶ、ということがなくなんとなく読影、で来てしまいましたため。 大変勉強になりました。

前回の胸部CTセミナーに参加出来ずにきたことが悔やまれます。。過去のセミナーの録画などの再放送?販売?(というのでしょうか)などはなさってないのでしょうか。

 次回からもぜひ参加させていただきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 放射線科医 先生

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 お忙しいところ、また、お疲れのところ昨日は貴重なご講演をありがとうございました。 若手の指導の際に参考にさせていただきます。  聞き誤った/聞き逃したのかもしれませんが、胸部・背部に置いたコインのPAとAPでの拡大率の差についてのお話が気になりました。  APは立位がとれない例の臥位での撮影がほとんどと思います(昔々、病変が後方にある場合はAPで撮るように指導され、立位APをオーダーしたことがありますが…)。 臥位の場合は、立位ほど大きな焦点フィルム間距離を取れないので、(皮膚フィルム間距離が同じでも、)拡大率に大きな差が出るのだと理解しています。すなわち、コインの拡大率の差は本質的にはAP/PAの違いではなく、それに伴う焦点フィルム間距離の違いのためですが、そのようなご説明がなかったように思います。私の聞き違いなどであれば申し訳ありません。 …古い人間なので上ではフィルムと書いてしまいました。

 この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

放射線科医 先生

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 昨日は2時間にわたる授業をありがとうございました。 簡単ではありますが感想を送らせていただきます。

 文才がないので箇条書きで失礼します。

良かった点

 聞き取りやすかった。

 順序立てての説明で、理解しやすかった。

 CTの講義を受けていないので、時々CTの話もあって良かった。

 evidenceを元に基準値の説明があった。

 改善点  時間の問題があるとは思うのですが、もう少し最後の症例が多いと嬉しいです。  

 ご多忙中、セミナーのご準備大変でしたことと思います。  教育のためにこのようなセミナーを開催していただき、ありがとうございます。 CTの講義を受けられなかったことが悔やまれます。 ご多忙とは存じますが、またイチロウ先生のセミナーを受講したいです。  次のセミナーを心待ちにしております。ありがとうございました。 放射線科医 先生

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 講義ありがとうございました。  

 小さい子供がいてなかなか勉強会などもいけないので自宅でみれてよかったです。 夏休み特典のおかげで子供が寝静まった後復習でもう一度見ることもできました。 最近はCT、MRIの読影ばかりで単純写真はなかなか触れる機会がないので、とても勉強になりました。これからCT読影の時には単純写真と合わせてみていこうと思います。

 またいつかCTの講義も是非受けたいです。 お忙しい中ありがとうございました。

 放射線科医 先生

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以上受講された先生のほとんどの先生(合計22名/29の先生)に感想を頂きました。
大変ありがとうございました。

”胸部単純写真再チャレンジ”の申し込みはこちら

 

募集は終了しました。

EOBプリモビスト第8回 回答

60才台男性
糖尿病、慢性肝炎 治療中
S6に超音波上SOLを指摘される

まず、問題を見てからという先生はこちら

この10分の1症例の回答ビデオを見ることであなたが得られるベネフィット

①先生の意識次第では単純CTが意外に役に立つことを知れます。これにより今後決して単純CTを撮影から外してしまったり、読影に使わなかったりはしないでしょう。

②inphase, opposed phase をよく見ることにより、病変内部の性状を詳細に見れるようになるでしょう。より病理に近い診断を頭の中に描くことが可能となります。

③Dynamic MRIをよくよくみると、病理分化度の違いに気が付かれることでしょう。その瞬間もし先生が、「おや?」 と思われたなら、かなり肝臓画像診断に精通している先生です。「俺はわかったからもうビデオは見ない?」 いえ、ちょっとその先の3分間も見てみてください。

④肝細胞相で結節全体の大きさがわかるので、opposed phase と対比してみると結節が2種類の病理像から構成されていることがわかります。この対比はHCC診断とくに早期高分化型あるいは早期から多血化に脱分化する状況において重要です。

⑤HCCの多段階発癌という現象が実際の画像でどのような状況というか所見を作り出すことになるのかを解説しています。これを見ることで先生は実は今回の症例が変わった症例なんだと言う事を認識できます。ビデオ6:25 あたり。ではいったい通常のパターンとはどういう画像所見になるのでしょうか? ビデオ8:10 あたり

iPad version

You tube version

key words: 早期高分化型肝癌、早期高分化型HCC、脂肪化、肝癌の 多段階発育、early hepatocellular carcinoma, early hepatoma, fatty change, fatty metamorphosis, multistep carcinogenesis

問題はこちら

EOB プリモビスト症例集 第7回 回答

key words: high flow hemangioma, atypical hemangioma, EOB primovist MRI

イチロウ サイト内の関連ページ
肝画像診断 症例6 の動画参照
http://medicaldirect.jp/shourei6/kaitou62.html

<参考文献

High-flow hemangioma について

Kim KW, Kim AY, Kim TK, et al.
Hepatic hemangiomas with arterioportal shunt: sonographic appearances with CT and MRI correlation.
AJR Am J Roentgenol. 2006 Oct;187(4):W406-14.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16985113

 

Jang HJ, Kim TK, Lim HK, et al.
Hepatic hemangioma: atypical appearances on CT, MR imaging, and sonography.
AJR, 2003 Jan;180(1):135-41.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12490492

 

Vilgrain V, Boulos L, Vullierme MP,et al.
Imaging of atypical hemangiomas of the liver with pathologic correlation.
Radiographics. 2000 Mar-Apr;20(2):379-97.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10715338

Kato H, Kanematsu M, Matsuo M, et al.
Atypically enhancing hepatic cavernous hemangiomas: high-spatial-resolution gadolinium-enhanced triphasic dynamic gradient-recalled-echo imaging findings.
Eur Radiol. 2001;11(12):2510-5. Epub 2001 Sep 7.

 

Yan FH, Zeng MS, Zhou KR
Role and pitfalls of hepatic helical multi-phase CT scanning in differential diagnosis of small hemangioma and small hepatocellular carcinoma.
World J Gastroenterol 1998 Aug;4(4):343-347.

 

Yu JS, Kim KW, Park MS, Yoon SW.
Hepatic cavernous hemangioma in cirrhotic liver: imaging findings.
Korean J Radiol. 2000 Oct-Dec;1(4):185-90.

画像診断を考える―よりよい診断のために

先生は、世界一の放射線科医の本を知っていますか?  世界一の放射線科医とは 下野太郎氏 の事です。彼は、現在大阪市立大学で勤務をされています。

なぜ、彼が、世界一なのでしょうか? それは、彼が2005年に 北米放射線学会の雑誌である Radiology から 世界で最も読影が出来る放射線科医として認定されたからです。 

かつて我が放射線医局で講演していただいたとき 下野先生に この本に書いていただいた言葉が、 「画像診断は心をうつす鏡のようなものと考えています」です。

まさに、彼の人柄と放射線診断に取り組む姿勢がこめられたお言葉です。

注意:2014年に第二版が刊行されました。

 

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骨軟部疾患の画像診断 第2版 (画像診断別冊KEY BOOKシリーズ)

骨軟部疾患の画像診断 第2版 (画像診断別冊KEY BOOKシリーズ)

この本は、言わずとしれた秀潤社お得意のキーブックシリーズの骨軟部版である。初版は、1999年9月に刊行されているので約10年経過して、第二版が出されたことになる。第一版を知らない放射線科医、整形外科医は少ないと思うが、第一版には多くの不足の症例が見られていた。それを補ったのが本書で、第一版の127例に追加される形で合計175例を網羅する分厚い本に進化している。それで、税抜き価格が5400円と1000円アップしている。2010年4月の総会で満を持して本屋さんに並んだために、平積みにされていた本はあっという間に売り切れていた。と言うことは、どれだけ第二版が待たれていたかの証拠であろう。 さて、第二版にはどのような疾患が追加されているのか?それは購入前には知っておきたいところである。たとえば、メルマガでも紹介させていただいた上谷先生ご自身 が論文を書かれた大腿骨頭病変3つのうち前書で記載できていなかった軟骨下脆弱骨折の記載と、3つの疾患(大腿骨頭壊死、一過性大腿骨頭萎縮症、軟骨下脆弱骨折)の比較がシェーマで記載された。膝関節の章では、バケツ柄状断裂がややわかりにくかったのをかなり詳細に解説しているだけでなく、半月板損傷のタイプが立体シェーマを交えながらわかりやすく解説されている。全章とも解剖からシェーマに至るまで前作よりもさらにわかりやすく解説され、図も多用され、 MRI画像も多くの症例で追加または刷新されている。新版が出たのを契機に再度最初から読み直してもいい良書と思われる。骨軟部の画像専門家が読むにはやや物足りないかもしれないが、初学者から整形外科医、(私を含めた骨軟部を得意としない)画像診断専門医まで広い読者に支持されると推察する。 イチロウ拝

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Pancreas症例1の回答 膵巨細胞癌

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Key words: 巨大膵腫瘍、進行早い膵癌、膵癌、退形成性癌、膵巨細細胞型、破骨細胞型、Anaplastic carcinoma of pancreas、GCT of pancreas, giant cell carcinoma of osteoclastoid type, Pleomorphic carcinoma

Key images:

退形成性膵癌を疑う時はどんな時?

①初診時に既にかなり進行した膵および膵周囲腫瘤

②膵癌が疑われるが、腫瘍マーカー上昇がない、白血球上昇がある

③巨大な充実性腫瘍で、内部壊死傾向強い

References:

1. Nakajima A, et al. Anaplastic carcinoma of the pancreas producing granulocyte-colony stimulating factor: a case report. J Med Case Reports. 2008;2:391

2. Oyama Y, et al. Relatively rare Osteoclast-type giant cell tumor of the pancreas-resection case. Fukubuhoushasennkenkyukai. 2003;9:126-127

3. Nojima T et al. Pleomorphic carcinoma of the pancreas with osteoclast-like giant cells. Int J Pancreatol. 1993;14275-281

4. Ichikawa T, et al. Atypical exocrine and endocrine pancreatic tumors (anaplastic, small cell, and giant cell types): CT and pathologic features in 14 patients. Abdom Imaging. 2000; 25:409-419   論文リンクはこちら

5. 葦沢龍人、他。膵巨細胞癌(多型細胞癌)の1切除例。日消外会誌 1999; 32:2268-2272

画像はUS と CT 1枚づつしかありません。ただ、36例の過去症例をレビューしています。

6. 佐野力、他。退形成膵管癌と膵腺房細胞癌の画像診断、消化器画像 2000; 2:327-338

7. 安藤修久、他。G-CSF産生退形成膵管癌の1例。日消外会誌 2005; 38:318-323

8. 高森 繁、他。退形成性膵管癌の1切除例、本邦60例の検討 日臨外医会誌 1995; 56:1043-1049

9.  田中 善宏, 横尾 直樹, 北角 泰人、他。 腹腔内出血で発症した膵巨細胞癌の1例 日本消化器外科学会雑誌 Vol. 36(2003) No. 3 P 219-223

画像はCT1枚 poor です。free でとれます。

10. 松村 祥幸, 岩井 和浩, 川崎 亮輔, 他。自然破裂による腹腔内出血を呈した退形成性膵管癌 (巨細胞型) の1例 日本消化器外科学会雑誌 Vol. 40 (2007) No. 4 P 456-461

画像はCT2枚 poor です。free でとれます。

11. 藤原 和哉, 調 憲 脇山 茂樹, 他。膵体部のspindle cell carcinomaの1切除例 日本消化器病学会雑誌 Vol. 104 (2007) No. 12 P 1766-1771

画像はCT1枚、超音波内視鏡 1枚、MRI: T1WI, T2WI

日本消化器外科学会雑誌
Vol. 36 (2003) No. 3 P 219-223

New references

2015年2月現在 anaplastic pancreatic carcinoma で検索してたった37件、そこから抜粋

1. Sano M, Homma T, Hayashi E, et al. Clinicopathological characteristics of anaplastic carcinoma of the pancreas with rhabdoid features. Virchows Arch. 2014 Nov;465(5):531-8. doi: 10.1007/s00428-014-1631-5. Epub 2014 Jul 17. リンクはこちら

2. Jones TS, Jones EL, McManus M, et al. Multifocal anaplastic pancreatic carcinoma requiring neoadjuvant chemotherapy and total pancreatectomy: report of a case. JOP. 2013 May 10;14(3):289-91. doi: 10.6092/1590-8577/1416.

論文 リンクはこちら

3. Sanada Y, Yoshida K, Itoh M, Okita R, Okada M. Invasive ductal carcinoma of the pancreas showing exophytic growth. Hepatobiliary Pancreat Dis Int. 2009 Feb;8(1):97-102.]   論文リンクはこちら

4. Nakajima A, Takahashi H, Inamori M, et al. Anaplastic carcinoma of the pancreas producing granulocyte-colony stimulating factor: a case report. J Med Case Rep. 2008 Dec 17;2:391. doi: 10.1186/1752-1947-2-391. 論文リンクはこちら

giant ell carcinoma, pancrease, CT で検索してたった10件でした。

1. Hammond NA, Miller FH, Day K, et al.  Imaging features of the less common pancreatic masses. Abdom Imaging. 2013 Jun;38(3):561-72. doi: 10.1007/s00261-012-9922-2. Review.   画像診断という点では 一番最新論文か 論文リンクはこちら

2. Gotohda N, Nakagohri T, Saito N, et al. A case of anaplastic ductal carcinoma of the pancreas with production of granulocyte-colony stimulating factor. Hepatogastroenterology. 2006 Nov-Dec;53(72):957-9.

3. Ichikawa T, Federle MP, Ohba S, et al. Atypical exocrine and endocrine pancreatic tumors (anaplastic, small cell, and giant cell types): CT and pathologic features in 14 patients. Abdom Imaging. 2000 Jul-Aug;25(4):409-19.  上記既に記載済み(重複)

4. Okazaki M, Makino I, Kitagawa H, et al. A case report of anaplastic carcinoma of the pancreas with remarkable intraductal tumor growth into the main pancreatic duct. World J Gastroenterol. 2014 Jan 21;20(3):852-6. doi: 10.3748/wjg.v20.i3.852

5. Zou XP, Yu ZL, Li ZS, Zhou GZ. Clinicopathological features of giant cell carcinoma of thepancreas. Hepatobiliary Pancreat Dis Int. 2004 May;3(2):300-2.