2025年6月13日16:00完売しました。
先生もお忙しいでしょうから、要点のみ述べます。
この佐志先生の肩関節教材が発売されて、10年以上経過していますが、王道の内容であり、いまだ色あせていません。
今回、3名様先着限定で 佐志先生の肩関節MRIの第二版(現在アマゾンで税込9,350円で販売中)と合わせて、12,480円でお譲りするというご提案です。4850円ディスカウントです。
えー、怪しいなあ。と思われるかもしれません。正直に申し上げますが、発売当初にマーケティングのために購入しておいたものなのですが、その後、自分の怠慢で、マーケティングに利用せず、お恥ずかしいことに正にオクラ入りしていたものの残りを会社終活中に見つけたからです。とはいえ、本そのものには全く手をつけていませんし、プチプチで包んでいたものなので新品とほぼ代わり映えしません。残っていた5冊を佐志先生教材と一緒にお譲りさせていただきたいなと思った次第です。実際は手数料、輸送量もかかりますが、そこは無視して、9,350円(Amazon では第三版の10,450円より高額の13,312円;6月9日現在)で今も販売されているものを、佐志先生教材をご購入いただければ、約半額でお譲りするというものです。
もちろん、3冊しか残っていないので、なくなり次第今回のオファーは終了となります。
以下に商品のまとめを添付しています。
佐志先生教材は、基本はオーディオセミナーとなっているので、いつでもどこでも空いた間で聞くことができます。もちろん一つ一つは短いですが症例を提示して具体的に佐志先生のお声で教授する動画セミナーもあります。読影室で上級医師に手取り足取り教えていただくようなものです。
さらに特典にはなりますが、イチロウが佐志先生からFace to face で学んだ知識を復習していくメルマガセミナーも付属しています。
ご注意いただきたいのは、Google chrome をブラウザーとして見ていただきたいのと、動画については2026年1月4日をもって見れなくなるという物です。なので、できれば早めに動画を見ることをお勧めします。そうは言っても6ヶ月程度は期間があるので問題ないかと思います。


上記に記載されていませんが、特典3.5として、Bankert Hill-Sachs lesion の動画(15分:20才女性例 左肩関節亜脱臼例)、30才台男性重い荷物を持って、、、(23分動画)、24-5歳男性バドミントン時のぎくり(22分動画)、70歳代男性 右肩痛(14分)以上4例の佐志先生が解説する動画です。かわって、特典12の秘密対談はご提供できなくなっています。特典数は12個です。
+
肩関節のMRI−読影ポイントのすべて
税抜定価 8,500円
現在のアマゾン価格 13,312円(星4.5)
ちなみに最新版の第三版はなぜか評価低く?星 2.5

12,480円
最終回特別価格 たった 9,980円
申し訳ありません、セット販売は終了しました。
肩関節MRIを好きになるための秘訣
以前 佐志先生の教材をご購入の先生のお声
今回の教材をステップアップのきっかけに中級レベルになれるようにがんばりたいい
イチロウ先生 毎回斬新な教材の提供をありがとうございます。 普段は読影とインターベンションを半々で行っている卒後20年目の放射線科医です。
14年前くらいに、大学から遠く離れた病院で一人医長となり、必要に迫られ骨関節MRIの勉強を始め、困っていた私は、画像診断系の雑誌でわかりやすい肩関節MRIの解説を載せられていた佐志先生に、まったく面識もないにもかかわらず、ぶしつけな質問メールを送らせていただいたのですが、大変丁寧なお返事をいただき大変感激したことを今回のインタビューを拝聴させていただき思い出しました。その後、佐志先生は次々とわかりやすい書籍を著され大変ご高名な先生になられ、隠れフアンとして陰ながら喜んでおりました。
現在もMRIは苦手ですが、肝臓EOB造影MRIをイチロウ先生の教材でなんとか学習できた私は二匹目のドジョウを求めて今回も肩関節MRIの教材を購入して勉強させていただきました。8年ほど骨関節から離れていたため、知識が古くなっており、最近のMRIでは骨関節ではSTIR撮影はあまり使われず、脂肪抑制T2強調画像が薦められること知りました。頭の中でT1強調画像と脂肪抑制T2強調画像をサブトラクションするとのお話は私には理解出来ませんでした。インタビュー中に普段ほとんど関心が無いため、見えていない解剖構造がたくさん紹介されており身の細る思いでした。今回の教材をステップアップのきっかけに上腕二頭筋腱長頭が読影出来る中級レベルになれるようにがんばりたいと思いました。ありがとうございました。 放射線科医 先生
今回のこの教材を聞いて、肩関節の面白さ、奥の深さを感じることができた。
イチロウ先生、いつもメルマガを楽しみに拝見させていただいています。日頃の勉強のよいきっかけになっています。
私の病院は、肩関節をはじめとした骨軟部のMRIはほぼ100%読影不要でまわってくるため、入局以来、画像を見ることも教わることもほとんどありませんでした。入局後しばらくして、アルバイト先で肩関節のMRIを読まなければならない状況になり、自力で本を調べながら読影するようになりました。しかし、肩関節のMRIはたまにしか見ないので、読めるようになるはずもなく、棘上筋腱の明らかな断裂以外はほとんどわかっていなかったように思います。3つの疾患概念の分類も、magic angle phenomenonなどもわかっていませんでした。今まで、肩関節のMRIは難しいので時間があるときにいつか勉強しようと思いながらも、きちんと勉強せずに時間がたってしまいました。今回のこの教材を聞いて、肩関節の面白さ、奥の深さを感じることができたので、時間を見つけてコツコツと勉強していきたいと決意しました。
イチロウ先生、佐志先生、ありがとうございました。 放射線科医 先生
整形外科医に負けないくらいの読影能力を身につけられるよう一生懸命頑張ります
私の働いている病院は250床なのですが、急・慢性期含めた整形外科病床が150床、整形外科医が7名常勤です。もちろん肩専門医もいます。そのためかなりの肩MRIのオーダーがきます。
音声を聞くまでの私の肩MRIルーチン検査の考えは3方向のT2脂肪抑制が基本であとは石灰化や出血、関節唇損傷にはT2*のAxを追加、PDのCorでT2脂肪抑制と見比べればいいと考えていました。T2*が他の関節に比べてあまり必要でないことはわかっていましたが、PDではなくT1が必要とは驚きました。また、私自身も前から考えていたのですが、やはり病態に応じてのルーチンシーケンスが必要なんですね。 イチロウ・佐志先生が言うように、肩は難しいですが、これからも撮像技術だけでなく、整形外科医に負けないくらいの読影能力を身につけられるよう一生懸命、肩MRIを頑張ります。
イチロウ先生、すばらしい教材ありがとうございました。 放射線技師 先生
肩関節MRIを極めたい。そんな気持ちでいっぱい
イチロウ先生 メルマガ配信ありがとうございます。 いつも朝のメールチェクの楽しみにさせて頂いております。 埼玉県川口市にあります 東川口病院 放射線科 診療放射線技師 田村 智將と申 します。 肩関節を好きになる…???このタイトルが購入のきっかけでした。 診療放射線技師になり今年で7年目になります。 当院には放射線科医がおらず、撮影シーケンス等はルーチンが基本ですが、所見があ ればその所見にあった追加を…というような撮影をしており、ある程度画像が読めなければいけません。 肩関節のMRIについては月3~5件と検査数が少なく、そのため画像に対しても苦 手意識が…。 そんな中、この「エキスパートが教える肩関節MRIを好きになるための心得と秘訣」 をイチロウ先生のメルマガで知り、当初は肩関節MRIは苦手だからいいやなんて思っていたのですが、 このタイトルの肩関節MRIを好きになるための…に惹かれ、肩関節をいつやるか”今でしょ”の気持ちで購入させて頂きました。 実際に聞いて、読影のことばかりではなく、当院の機器にも使える撮像方法 (勉強会、学会だとそれ使えないな~多くて<涙>)、MRI画像での筋肉、靭帯の解剖等、すぐに使える知識ばかりでとても勉強になります。 イチロウ先生の聴きやすくものすごくいい声と佐志先生の優しい声が合わさって、 癒しの子守唄のようで聞いているといつの間にか眠ってしまいますが、何度も何度も聞かせて頂いております。 今では肩関節MRIを極めたい。そんな気持ちでいっぱいです。 イチロウ先生、佐志先生、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。放射線技師 先生
考え方が大きく変わり、肩関節のMRIに今まで以上に興味が持てるようになりました。
イチロウ先生はじめまして。 さっそく佐志先生との音声インタビューを聞かせていただきました。 やはりいちばん印象深かったのが斜位矢状断の脂肪抑制T2WIです。 この音声インタビューを聞く前は斜位矢状断に特に重要性を感じていなかったのですが、考え方が大きく変わり、肩関節のMRIに今まで以上に興味が持てるようになりました。撮像そのものも楽しさが倍増しました。脂肪抑制T2WIではTEを短めにすると筋や脂肪が真っ黒にならずに腱や関節唇が見やすい上、水が光るので言うことなしです。個人的には呼吸の影響の強い人も脂肪抑制T2WIなら呼吸同期をかけやすそうなのでさらに言うことなしかなと思います。棘上筋腱・棘下筋腱の損傷だけでなく筋の委縮にも注目しているところにも刺激をうけました。音声インタビューそのものも非常に勉強になり、かつ、もっと肩関節のMRIを勉強したくなるような一品でした。すばらしい教材を本当にありがとうございました。