さて、問題です。外科医も苦労した症例 松本先生セミナー受付開始

駅前のイチロウです。

あ、間違えました。

ドトールより イチロウです。

さて、今日は7X 歳女性 2日前から下腹部痛を主訴に
近医を受診した患者様

便秘症に対して 浣腸を施行後疼痛が増悪し
当院受診されました。

既往歴として 虫垂炎、子宮内膜症の手術

があります。

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今日はいきなり症例問題で恐縮です。

症例の画像は 動画ですが 横断像、冠状断像、矢状断
の順に提示します。



 

問題としては

どこから穿孔したのか?
です。

選択肢は
①胃
②十二指腸球部
③十二指腸第2−3部
④空腸
⑤回腸
⑥右側結腸
⑦左側結腸
⑧S状結腸
⑨直腸

つまりある程度ピンポイントで言えますか?

ということです。

あと、コンサルトにきたのが救急医であれば、彼らに治療についてなんというか
①「保存的で大丈夫です。」
②「直ちに手術が必要と思います。外科医にすぐ連絡してください。」
③「一応、保存的ですしょうけれど、外科医には相談しておいたほうがいいでしょう。」

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松本先生の音声 7、8回をお聞きになり
7, 8回の音声


password: Matsuichi78

「世界中から講演のオファーが絶えない エキスパートが教える
救急画像診断力を鍛える方法」 のセミナーにご興味があれば

こちらのページにいってみてください。

締め切りは 26日夜です。

 

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院長とばったり会って、それができました。

駅前のドトールより
イチロウです。

来年、PACSが更新されます。
来年と言ってもほぼ期日は決まっていて
予定では2019年3月初めには
新PACSが動きます。

と同時に人員増員を見越して
読影室の移転も進めてきました。

事務方からは予算がないとのことで
部屋だけ少し広くなっても
超汚い壁、床、天井の新?読影室に
なりそうでした。

しかし、あることをきっかけに
動き出しました。

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新読影室の広さは  実は当初の計画では
もともと 5x15m  と言う広さでした。
しかし、「常勤2人には広すぎる」 と言う
クレーム(誰が言ったか?)から
5x10mに削れられてしまいました。

以下けづられたことの証拠画像:牢屋の柵

は他の部署との境界線(数週間後は壁)です。

すっかり意気消沈し、さらに
ボロボロの床、壁、天井、古〜い蛍光灯
(他の部署はほとんどLEDです)
と言う感じになりそうでした。しかし、

あることをきっかけに動きました。
ほぼ部屋の改修は諦めていた時
院長との予定面談がありました。
その時 とりあえず要望を言わせていただいたところ
「申請を出してみたら?」
と言われたのです

これは 管理者の会議で とりあえず揉んでやる
という意味でした。
しかし、管理者会議のメンバーで
読影室を新しくすることに興味のある先生は
お一人もいらっしゃいませんでした。

実は、申請は何度か事務方に要望は出していたので
もう一度 最後のトライだけはしてもいいかな と
思い、床、蛍光灯からLEDに変えること、さらに床改修
冷蔵庫やソファーなどの
申請をしてみました。

すると1週間後 朝、院長にたまたまお会いすると
「通りましたよ。◯◯万の予算でできるでしょ」とのお言葉
それから三日後、建設会社の方との面談
壁と 床の 色の決定となりました。

壁の色は以下 グリーンな感じです。 Sangetsu より引用

床はフローリング調の色となりました。

おそらく来月末には 新居にうつると思われます。
PACS と全てが揃ったら 画像をアップします。

と以上の話は イチロウのある意味私的な話で
興味はないかもしれませんから

一昨日の腎外傷の話に戻すと
すぐに TAE を行いました結果
以下の動画のように翌日のCTで止血が確認されました。

上段がTAE前、下段がTAE翌日

1週間後の画像は静止画像のみかつ単純CTのみ(1週間後は単純のみなので)

で恐縮ですが以下

今回は 適応 が非常に大事となりました。
つまり 画像診断 そのものが極めて重要だったわけです。

聖マリアンナ医科大学の救急の松本先生も
もともとご自分でも IVR をされていたようですが
今は、診断の重要性に より重きを置かれておられます。
(IVRが重要ではないということではなく、診断を
誤ると方向性全てが変わるのでそこがとても重要
という意味です)

その松本先生の講演を来週12/29 土曜日予定しています。
時間のあられる先生はぜひ
年末ではございますが 講義を受けられてはいかがでしょうか?

松本先生とのインタビュー(3回目、4回目)をまだ
ダウンロードされていない先生はこちら
彼の 人から好かれる人柄がわかります。

passwordは Matsuichi34

です。くれぐれもパスワードをお間違いになられないように
お願いいたします。

また、パスワードは順次変更するため、見れなくなる可能性があり

今 音声をお聞きになることをお勧めします。

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それをすると教授面談に間に合わない!

駅前のドトールより
イチロウです。

当日は教授との面談が
夕方に予定されていました。
早朝に教授へのプレゼンスライドを確認し
準備は万端だな
と自分にいいました。

朝の読影から
今日は早めに出るので
ちょっといつもよりアクセルを踏んでいました。

昼になり いつものように一定時間(20分程度)は
部屋で仮眠(私はpower nap と呼んでいます)をとっていました。

すると 後期研修医の A 君が珍しく
部屋のドアを ノックしてきました。
昼はエネルギーを充電するため
お互いに 休み時間を 邪魔しないとしている中

そのような行動にでるのは
極めて珍しいことです。

緊急かつ 彼では対処できないことなのだな
と 察知しました。
すぐに 自分の部屋をでて
CT室 というか読影室に向かいました。
(今まさにダイナミック造影CTを撮り終えていたからです)

読影室では
救急医が私のコメントを待っていました。

PACS上の画像をめくっていくと
明らかに ○○損傷となっていました。

*********

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患者は40才台の男性
糖尿病があり、既に 腎機能は廃絶し
透析を受けておられました。

画像は以下のようでした。

 

さて、先生はここでどうされますか?

私は、血腫は反対側に及んでおらず
後腹膜血腫だし
血行動態も安定しているので
一旦、様子見でいいのかなと思っていました。

そこに教授面談があるので
今日は早く出ないといけないので
今から 血管造影はむつかしいなという
バイアスが潜在的にかかっていたということは
嘘とは言えませんでした。

救急医はこれにより保存的治療でいいのかなと
考えていたと思います。
なので私の発言はかなり重大でした。

私の 記憶で保存的で良いと思っていたのですが、、、
念のため、新たにガイドラインは出ていないかを
確認することにしました。

実は、2016年にすでにガイドラインが
出ていたのです。
迂闊でした。

PDFで見ることが可能です。
http://www.urol.or.jp/info/guideline/data/19_renal_trauma_2016.pdf

それによれば、
腎損傷のTAEの適応について
P36 CQ12には TAEの適応について書かれていました。
普段 救命救急センターをかかわり合いの強い
あるいは IVRを担当している放射線科医の先生なら
当たり前の話なのでしょうが

そうでない先生は ご存知ないかもしれません。

TAE適応については

推奨グレードB で

生命を脅かすような循環動態を初期輸液で安定化出来ることが大前提である。
造影CTで造影剤の血管外漏出像(contrast extravasation)が認められたり、
血腫が広がっている場合はTAEの適応である。仮性動脈瘤は
受傷後どの時期においても生じることがあり破裂の危険性があるためTAEの適応である。
ただし、腎頸部血管損傷では基本的にTAEの適応にならない。

とありました。
や、やばい 後悔だけはしたくない!

とすぐに 救急医のところに飛んで行きました。
以前も、ご報告した 動脈出血で、苦労して血管造影を
行ったにもかかわらず 血管造影後の
CTの確認で 門脈からの出血であったことが判明
(血管造影前にはレトロスペクティブに見てもわかりませんでした)
した症例を紹介したと思います。

結局あの患者さんは手術で止血されましたが・・・

もし、今回TAEをやらなかったら後悔が残ると思いました。
救急医は 大学病院に送ってもいいですよとは
言ってくださったのですが
その搬送時間も 治療の遅れにつながったら と思い
循環器内科の予定症例を後に回って頂き TAEをすることにしました。

さて、先生ならガイドラインに沿って
当然 血管造影でしょうか?
それとも一旦様子見でしょうか?

ご意見のあられる先生お願いします。

以上 イチロウでした。

さて、12月29日 14:30−17:00 に
松本先生セミナーを開催いたします。
松本先生は 救急画像診断の世界では恐らく知らない先生は
いらっしゃらない と言うくらい有名な先生です。

世界を飛び回っていることもご存知だと思います。
その先生と9月にインタビューをしています。

彼とのインタビューは8回に分けて
無料で提供しています。

まずは、第一回、第二回 の音声をお聞きください。

password は  Matsuichi12 です。
お間違いのないようご入力ください。

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骨密度 と EOB, Long time no see.

駅前のドトールより
イチロウです。

“骨密度の測定” は
それを担当している技師さん

一部の整形外科医
ではない限り

ましてや放射線科医にとっては
全く興味の対象ではありません。
なので 興味なく
今後もメルマがいらなければ
メルマが解除してください。

しかし、それ?が
今、深刻な危機を迎えています。

ところで2015年に50歳を迎えた先生の
10%が100歳に達するという予測値は
ご存知でしょうか?

まあ、10%という数字は極めて少ない数字
と考えられるので
俺は、私はそれには入らないだろうと
考えておられる事でしょう。

******************

メルマガ読者はここから

しかし、2007年生まれの 半数は
100歳まで生きる可能性がある

という 話ではどうでしょうか?
数年前 Life shift
という本がばか売れした
というのはご存知の先生もいらっしゃることでしょう。

100年時代に人はどうやって生きるべきか
いろいろな面で見つめなおさなければ
ならないことに焦点を当てているものです。

しかし、大事なのはなんといっても
健康寿命です。健康がなければすべて絵に描いた餅

Life shift は残念ながらまだ読めていないので
詳細は分かりませんが、
著者は医者ではないので(心理学と経済学の教授の共著)

人生100年時代で みんなが
抱えている細かい医療的なものは
おそらく書かれていないでしょう。
(健康という資産については言及していますが)

その人生100年を脅かす驚異とは?

編集後記に続く

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さて、先週の金曜日
EOB関係の会があり行ってきました。
内容は極めてコアなものでしたが
メインの講演は 東京医大の今年教授になられた
齋藤和博先生で、EOB-MRIによる機能診断の話です。
ちょっと私には難しかったので
噛み砕いて先生にお話しする能力がありません。
今回はご容赦ください。

そして講演前の2演題が
聖マリアンナ医科大学の松永先生の
EOB-MRIの10年間を振り返るお話
もうひとつが 
横浜市大の沼田先生の
超音波とEOBーMRIとの融合画像の話でした。

実は今日のティーチングポイントは
それではありません。
その時もらったバイエルさんのパンフレットの話です。

え? パンフレット? 宣伝はいらんよー
バイエルの回し者? と思われた先生 早とちりです。
その時いただいたパンフレット

EOBのHCC患者における 日本に限定した
CTと Gd-MRIとの費用対効果についての論文を紹介した

パンフレットです。

つまりすでに論文になっているものを
日本語訳してくれたものです。
著作権侵害にならない範囲で話すと
あ、その前に論文は

Nishie A, et al. Clin Ther. 2017; 39: 738-750
Cost-effectiveness of EOB-MRI for Hepatocellular carcinoma in Japan.

です。

結論を先に述べると
EOB-MRI は公的費用の立場、つまり保険診療の中で
患者さまが実際に病気に関して払うお金について
それを行うことで費用の軽減に繋がっているのか?
を検証したところ

EOB-MRIはダイナミック造影MRIや造影ダイナミックCTを
上回る効果があり、他の2検査と比較して優位であることが
明らかになったというのです。

すなわち 費用対効果の点で
日本において肝炎や肝硬変にかかっている患者のHCC
診療においては第一選択となる画像手法であって
EOB-MRIは HCCの早期発見、病態の診断、治療の過程において
特に治療部門での医療費負担の軽減が期待できる方法だ。

ということです。

他の画像診断ではEOB-MRIと比べて診断の遅れが生じる 逆に
先生も実感されているように肝細胞相で結構早い段階で
早期のHCCが見つかるため
切除やRFAが先手、先手を打てるので 
初期の費用が高く付くものの
病状が悪化してから戦略を立てることになる
他の画像診断法と比較して 
最終的には優位になる 
ということらしいです。

以上 直接費用特に治療にかかる費用については
EOB-MRI の法が他の検査法(CT, Gd-DTPAによるMRI )
より医療費負担が軽減できる

という話でした。

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編集後記 続く

骨密度の測定 については私だって
興味は低かったのですが

自分の身近な女性(これをお読みになるのが女性なら本人
、妻、恋人、娘さん)についてもう少し
真剣に考えませんか? という話です。

ご存知のように骨密度は20才以前に
最大ピークを迎えて
その後はゆっくりと減少していき
女性では出産や 閉経を機に加速していきます。
男性も女性ホルモンが少なくなる高齢期に低下が
早まりますが
女性ほどではないことはご存知だと思います。

この骨密度が減少することでもたらすものは
釈迦に説法ですが、骨折ですよね。
その骨折が原因で無くなる確率

女性での5年生存率は40%と言われています。
これは癌全体の68%より低い値となっています。

つまり人生100年時代
癌のことに注目しすぎていて
自分は読影では骨折術後をよく経験しているにもかかわらず
あまりにも見過ごしている事実です。

そういえば私の祖母も97歳まで
耳も遠くなく自立して家事もやっていましたが
98歳でいよいよ施設に入り
施設内で転倒、骨折して半年くらいで
なくなってしまいました。

他の病気は何もなかったのにです。

その骨折の原因の一つは
骨粗鬆症です。実を申しますと介入はとくに
小中学生の女子に対して行わなければ
ならないのですが、、、それはとりあえず置いておいて

中年以降のわれわれ(若い先生すいません、でも若い先生も)
がやらなければならないこと

骨量を増やすこと  はできないので
周り(筋)を固めることと
骨量が減っていくスピードを落とすこと

え、それに対して具体的には
なにすればいいの? ですが、、、

それにはまず運動です。転倒に関与するのは
速筋(瞬発力や倒れそうなのを支える筋力)ですので

やはり筋肉トレーニングは必須となります。
もうひとつは栄養とくに蛋白質摂取です。
女性ではとくに低アルブミンが死亡に直結しますので

この骨量低下の問題は今後もアップデートが
あったら話していきます。

以上 イチロウでした。

PS.久しぶりのメルマガでしたが、メルマガシステム
移行の際に、自分の意思でメルマガ解除された先生にも
メルマガが送信されている可能性もございますので
もし、不快におもわれたら、直ちにこちらから



https://plus.combz.jp/connectFromMail/leave/hqhq9766

メールを解除されることをお願い申しあげます。
そうでない先生は引き続きご愛顧いただけると幸いです。

メルマガ解除されない先生は何もしないでください。

謝って解除ページに行かないでください。

PPS.もし、私の濃い読者の先生で、メルマガもらって
よかったーーー、ほっとしたと思われたら 
image■medicaldp.com   ■を@に変更してください。
までご一報いただけると幸いです。2-3行でいいので
到達したんだなとわかれば こちらも行ったんだーとほっとしますので、、、

カテゴリー: 未分類 | 2件のコメント

全く行動せずにいるのが最も最悪 アンケート結果

駅前のドトールには
今日はいってません。

メルマガシステム移行の時間が
大変かかっており大変です。

何せ、このシステムがなくなると
もう、メルマガを自由自在に配信することが
できなくなるからです。

かつて何度も、何度も
イチロウは精神的にも肉体的にも
苦境に立たされたしてきました。

例えば
講師に断られ続けたり、無視されたり
大量にその講師とコンテンツを作ったのに
全部 反故にされたり
セミナー集めをしても
たった2人しか来なかったりです。
(あ、それは今回の胸部CTセミナーでした
無事 終了しました)

********************************

メルマガ読者の先生はこちらから

いろいろとひどい目に会ってきても
めげて 落ちこんでも
先生からは励ましのメールをいただいたりして
なんとか続けてきたのですから
そして、このメルマガシステムの最後の講演が
松本先生の講演です。その講演に関連して

今回アンケートを行いました
結局 私が回答したのも含めて今日まで42人の先生に
回答していただきました。

回答していただいた中では最も多いのが
やはり
放射線科医で  22人/42人 52%で、ついで放射線技師 14人 33%
内科医 4人 9.5% ・・・・

病院規模としては
201床から500床未満 が14人 33%、ついで 大学病院 9人 21%
200床未満が 8人 19% , ついで 500床以上 6人 14% と続きました。

救急画像診断にたずさわっている? の質問には
はい毎日〜ほとんど毎日  が21人 50%  で ついで
はい時々         が13人 31%  で
はい、しかし、ほとんどなしが4人 10% と続きました。

救急医はどのくらいいるのかという点では 2極化で
専任の救急医がおらず 救急は各科対応 が  16人 38% と多く 逆に
救急医が3人以上  というのが        15人 36% とついで多かったのです
次は 救急診断していない が         7人 17%
2人以下の救急医が              4人 10% でした。

誰が救急の画像診断をしているのか? については
はい、放射線科医が必ず行っている  が    16人 38%
各科の医師が行っている       が    12人 29%
救急医がメインで、放射線科医時々関与が     8人 19%  で
救急医が行い 放射線科医無関与   が     3人 7%  でした。

松本先生にはすでにリクエストを2週間前に出しておりますが 聞きたいことは
急性腹症              が    26人 62%
発熱の画像診断           が    24人 57%
急性呼吸障害:救急に来る呼吸困難全般が    24人 55%
外傷を除く救急画像診断            22人 52%
救急画像診断のマネージメント全般       20人 47%
外傷画像診断(松本先生の大好きな分野)    19人 45%  となりました。

このリクエストを受けた セミナーをやっていただけると思います

しかし、41人もアンケートに答えていながら
結局未だに セミナーに申し込んでおられない先生がいらっしゃいます。

リクエストに答えた講演をやっていただける
しかも、1時間という制限が通常はある中

イチロウのセミナーだからこそ
それをなしにしてでも松本先生が特別に
行ってくださるチャンスに
躊躇されている先生
ぜひとも 一歩踏み出してはいかがでしょうか?

①行動してみて成功に至る
②行動してみて失敗する
③行動せずにいる

上記の3つはいいことの順番に並んでいます。
確か誰か 有名な米国の作家の言葉だったかと
つまり行動せずにいることが最も悪い!

今回の講演に関して
②である可能性は低いので
① か ③ かの選択です。

http://medicaldirect.jp/archives/5649

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果たして80歳代男性の運命は?? 松本先生のページオープン!

駅前のドトールより
イチロウです。

さて、昨日の80才台の男性例
画像を提示します。

*注意:松本先生セミナーは

10月31日水曜日 18:30アクセス開始

19:00セミナースタート です。

***************************************
メルマガ読者の先生はこちらから

今回の症例

80歳代男性:直腸Ca.術後 小腸閉塞、ネラトンを回腸瘻に挿入も改善なしで

CTを撮影 術前、術後1週間、1か月弱、その2日後(術後約1か月ご)を提示

今回のコンサルテーションに対して
先生はどのような回答を
外科医にされるでしょうか?

「             」 ここに先生の回答:実際にはコメント欄へどうぞ

私の回答としては
Impressionだけ抜粋すると
術後1か月弱の時は
「小腸の拡張が認められ、拡張は回腸瘻付近まで連続しています。
同部にはネラトンチューブが挿入されているものの、
拡張の改善は無く右下腹部の腸間膜の脂肪織濃度は
上昇しています。腹腔内遊離ガスも出現しています。
回腸瘻部分にもマイナーリークを疑います。
ドレーンチューブ右側に小腸壁がない点は違和感があります。」

で、術後1か月の次の次の日のCTは単純CTのみでしたが
「前回 CT と比べて小腸の拡張はさらに増悪しています。
特に回腸瘻近傍の腸間膜の脂肪織濃度上昇と、同部の free air が認めれています。
腹側近傍には被包化されつつある空気を含む液体貯留が見られ、膿瘍が疑われます。
Imp: 小腸閉塞の増悪:回腸瘻近傍での leak 疑い、膿瘍形成」
としました。

外科医はそれに対して少し

「手術しなければいけないのかなああ・・・」
という感じで躊躇しつつ出て行きました。

その翌日 その外科医が別件でコンサルトに

こられたので症例について
たづねると・・・

あの後 ネラトンチューブの入れ替えで
液体が大量に出て腹部の張りが取れました。
というのです。

しかし、上記画像でみえるように
回腸瘻の周辺の脂肪織の濃度上昇を伴っていて
どう見ても何らかのリークが無いとおかしい!
と思って、心配し翌日のカルテを見ると
なんと ICUに入院?? ええええ?
(これについてはまた明日)

外科医としては自分たちのやった手術に
ネガティブな 材料はどうしても
目を背けたいのが心情ですが
そこを 放射線科医は 画像に基づいて
客観的に答える必要があります。

そうでなければ我々の存在意義はありませんし
そういう 症例を積み重ねることによって
やっぱ 放射線科にコンサルトしないと
と思ってもらえる と思います。

そういうポジションになることが重要なのですが
それが外科手術後症例であっても
今回 やっていただく
救急のセミナーに関しても同じです。

世界各国からクチコミで講演のオファーが
広がり続ける
松本純一先生に
今回セミナーを依頼しました。
イチロウ以外の講師がこのセミナーを発信するのは
史上初の事です。

是非 この機会に受講をおすすめします。
日取りは 10月31日水曜日の18:30 以降となっています。
松本先生のセミナースタートは19:00を予定しています。

時間はあまり気にしないで
やってくださいと彼には言っていますので
ご期待下されば幸いです。

申込みページはこちらです。

以前からお知らせしているとおり2018年10月31日です。18:30アクセスオープン、19:00 絶対スタート です。

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80歳代男性の直腸癌、回腸瘻造設 術後の腹痛

駅前のドトールより
イチロウです。

先日 ある外科医が久しぶりに
やってきて
コンサルテーションされました。

現在、外来棟が放射線科から
かなり遠くなっているので
よく来てくれましたという感じです。

でも、やはり救急疾患で(今回は術後症例ですが)
かつ手術が必要なものか否かは
どうしても知りたいので
彼らには遠くても
はるばるやってきていただいています。

これが電話なら
多分 通常の読影ができないくらいの
電話数になることでしょう。
気軽に電話するでしょうから
電話コンサルとは基本無しにしています。

前置きはいいとして
患者様は80才台の男性

直腸Ca.術を腹腔鏡で施行。回腸瘻を造設しましたが
術後1週間で イレウス状態となったので
回腸瘻から
ネラトンチューブを
挿入したというのです

**************************************

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しかし、挿入してからも一向に良くならず
お腹ははってくるわ お腹は痛いわで

CTをとったので
見てくれないかということでした。

症状、所見と相関するかのように
小腸の拡張は改善しておらず、
人工肛門付近から末梢の腸管は拡張なく
同部より口側の小腸の拡張が徐々に増悪していました。

人工肛門付近の拡張した小腸の周囲の
腸間膜はかなり汚くなっており
腸管外の空気とその周囲に液体貯留が認められていました。
外科医はその時の私の説明には落胆し

なんと、ネラトンチューブを入れ替えるということをしたようで
その後のネラトンチューブからの液体の出が良くなって
患者様が楽になったというのです。

しかし、本当にそれで良いのでしょうか??
先生だったらなんて言いますか?

イチロウ拝

PS. 松本先生の10月31日 19:00からのセミナー

 

タイトル”世界中から講演のオファーが絶えない

エキスパートが教える救急画像診断力を鍛える方法”

募集ページがまだできていません。遅くとも金曜日の朝には
なんとか間に合わせます。なので、募集は
日曜日まで受けつけます。
今回はかなり切羽詰まっています。松本先生のセミナーは
なかなか日本で受けることができないので
貴重な機会と思います。

また、イチロウはセミナーにあまり時間制限を(通常は一人長くても1時間)
設けていないので2時間程度はやってくださるかもしれません。

募集は明日です。よろしくお願いいたします。

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今日締め切り。肩痛にとっておきの治療あり!?

駅前のドトールより
イチロウです。

今回の胸部CTセミナー締め切りは
本日となります。

休みなので出かけられている先生も
いらっしゃるかもしれませんが・・・

第1章のテーマは
亜区域を意識したCT解剖 このシートを覚えるだけで
基本的に亜区域は忘れない 秘密のシート
疾患と亜区域診断を同時にこなすクイズ形式で進むので
実践的な学習となるでしょう。

第2章は 縦隔解剖と胸腺腫瘤の画像診断です。
第3章は 小葉を意識した肺微細構造の基本
✔︎なぜ小葉中心では間違いで、実際は〇〇中心なのか?
✔︎汎小葉性分布 とは どんな分布で何を考える場合に生じるのか?
✔︎小葉間隔壁肥厚の基本、気管支壁肥厚の定義、気管支拡張とはどういう状態か?
などなど 基本をやります。
第4章が目玉ですが、感染症と非感染症の診断手法に迫ります。
✔︎多分これが一番人気となることでしょう。
✔︎エビデンスに基づく 感染症と非感染症の見分け方とは
✔︎感染性に見えるけれど 非感染性疾患はどんなものがあるのか?
✔︎非感染性という重要な所見とは
✔︎急性好酸球性肺炎はある疾患に酷似しています。どうやって判定する?
✔︎コンソリデーションを呈する疾患はどんな場合?
✔︎レジオネラ肺炎は非区域性コンソリデーションを呈さない場合
✔︎レジオネラ肺炎は実は混合感染することがあるって知っていましたか?
✔︎特殊なタイプのレジオネラ肺炎パターンを知っていると診断の幅がぐっと広がります。
✔︎えっ? 結核とマイコプラズマ肺炎って近似してるの? でも、あることから違いがわかります。
✔︎リウマチに合併した広範囲すりガラス陰影を見たとき考えること主に2つ

などなど

さらにクイズ問題を10問以上 提示します。症例を実際に準じて考えてみましょう

以上が 胸部CT診断セミナーの概要です。
スライド数は 200枚以上になります。予定時間は2時間ちょっとを予定しています。

http://medicaldirect.jp/archives/5151

今回は前回話せなかった 間質性肺炎の基礎、肺血管炎の 部分を動画で提供する予定です。

さて、イチロウの肩 なぜか 佐志先生が
ご覧になってくださって、アドバイスいただきました。
ありがとうございます。

イチロウの診断としては・・・これはまた、後で話します。
佐志先生に読まれていたら恥ずかしいです。
でも 今回、イチロウの肩関節の動画を追加しています。

******************

メルマガ読者はこちらから

イチロウの肩関節動画はこちら

実は、イチロウは肩痛が治らないために
なんと 開業の先生があるセミナーで聞いてきたという
ある 薬を飲むことになりました。
これが効かなかったら 肩専門の先生を紹介するとおっしゃるのです。

うーん。まさか手術? と思いましたが
それよりもその薬とやらです。気になるのは

薬の名前は おぴおいど です。う?
どこかで聞いたような
何せ治療薬を 処方しなくなって何十年も
経過した放射線科医です。

忘れ去っていました。
オピオイド です。最近は
運動器の痛みにも使われるようになっています。

オピオイドとはなんなのか?
ペインクリニック学会のHPより

オピオイドとは「中枢神経や末梢神経に存在する特異的受容体(オピオイド受容体)
への結合を介してモルヒネに類似した作用を示す物質の総称」
とあります。
中略
オピオイドは、手術中・手術後の痛み、外傷による痛み、分娩時の痛み(陣痛)等の
急性痛や、がんによる痛み、神経が損傷された後などに長期間続く慢性痛に対して
鎮痛薬として用いられます。オピオイドは外傷や手術中・手術後の痛みのような
「侵害受容性疼痛」に特に有効で、手術中はレミフェンタニル、フェンタニル、
モルヒネが良く用いられます。

などとあります。
簡単に言うと強烈ないたみに対する治療薬 という感じでしょうか。
ここまではっきりしたことを知らなかったイチロウは
ま、麻薬? と思い 先生に躊躇するそぶりを見せると

その開業医も使用しているとのこと
ならば、と安心してしまいました。安心しますよね。
目の前の 先生 自身も使用しているというのですから
(う?ところで先生なんで使っているの?)

先々週の金曜日の夜 早速疼痛をなくしたい一心で
一錠 100mg を服用 特に変わったことも
ありません。なんとなく痛みが和らいだような
そうでないような 感じでした。

翌日 また 朝 100mgを服用
フィットネスで 運動をして
リハビリのために理学療法を11:00頃受けました。
肩の痛みはだいぶ軽減していました。

しかし、その直前あたりから急激に体のだるさが始まりました。
目を閉じていると楽になります。
というか閉じていないと入られません。

なーんかおかしい と思いながらも
理学療法を受けて 電気治療、保温療法 も受け
家に帰って、昼食をとった後です。

だるくて起きていられなくなりました。そして・・・
急激に 嘔気 が襲ってきました。
2回ほど 嘔吐  それからもだるさは変わらず
仕方なく、寝ることにしましたが、
やはり 嘔吐が襲ってきて 3回ほど噴水状嘔吐
を繰り返したのです。

もうダメだと思い。熱も計ってみましたが
完全平熱
どう見ても  オピオイド の野郎のせいとしか
思えません。

もう肩の痛みは吹っ飛んでいましたが
起きていることはできず そのまま睡眠
もちろん夕食も 食べずに寝ることに。

翌日は アンチエイジングセミナー1日を控えていたので
このセミナーを逃すと イチロウは単位のためだけに
大阪まで出張を余儀なくされます。
なんとしてでも体調を直さなければ
セミナー中に噴水状嘔吐はちょっとかっこ悪すぎる。人にも大迷惑

翌朝 なんとか気分は改善傾向になりましたが
嘔吐が怖くて 食事をすることはできませんでした。
2食 を抜いたことになります。
でも、長寿遺伝子は活性化されるかも とそれについては
ネガティブな感情はわきませんでした。

セミナー中はなんとか 嘔気は発症せずに だるさも感じず
薬は抜けたのだと実感しました。

いやはや オピオイド なんて二度と服用したくない
と思った次第です。

以上 イチロウでした。

さて、この疼痛管理一体どうしたらいいのでしょう。
これに関してはある先生は答えを見つけているようでした。
それについてはまた。

胸部CTセミナー締め切り迫りました。

http://medicaldirect.jp/archives/5151

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イチロウの肩関節の診断と治療は?

駅前のドトールより
イチロウです。

さて、胸部CT画像診断セミナーの申し込みは明日が
締め切りとなりましたが、ほぼ宣伝メールを
お送りしていないため、知らなかったよー
と思われている先生もいらっしゃるかもしれないので

日曜日夜 23:00まで延長します。

http://medicaldirect.jp/archives/5151

宣伝ができていないわけは
2つ理由があります。

一つは、メルマガシステムが
終わってしまうこと。
結構乗り換えるのに苦労しています。

もう一つは私の肩です。
半年前に悲鳴をあげて以来
ひどい 肩痛と戦ってきました。
リハビリをもう6ヶ月通っています。

しかし、一向に良くならないんです。
イチロウの肩を診断してください。

診断して、私が知らない
確実に治る 治療法を知っている先生
教えていただければ、幸いです。

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メルマガ読者の先生はこちらから

イチロウの肩関節のMRIは以下

XP

動画はこちら

 

さて、先生の診断はいかがでしょうか?
イチロウの肩痛の原因として
果たして考えられるものはなんなんでしょうか?

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胸部CTの画像診断は 今までで人気の高いセミナーです。

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かつ 松本先生インタビューも同時に聞いてくださる場合
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この胸部CTセミナーを20%ディスカウントです。

すでに受講された先生のお声

肺区域に関して、早速abcをレポートに盛り込んでいます。
非常にわかりやすい内容でした。
先生のおっしゃるとおり、放射線科医であるならば胸部専門ではなくとも
こういった内容はレポートに記載するべきであると感じております。
日常診療において、必ず生じる疑問点
・感染、非感染の鑑別
に関してもガイドラインや文献を交えて非常にわかりやすくまとめていただきました
コンソリデーション、すりガラス域などの個々の所見からのアプローチも
日常読影に沿った内容であったと思います。

セミナー申し込みはこちら
http://medicaldirect.jp/archives/5151

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以上 イチロウでした。

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in vivo, in vitro 人で実証されたあのサプリ

駅前のドトールより
イチロウです。

昨日の続き。

その魔法の薬というか
サプリメントは

レスベラトロールです。
レスベラトロールは

レスベラトロールは長寿遺伝子を活性化できる
数少ない経口摂取できるサプリメントで
私も昔飲んでいたことがあります。
効果が直接わからないので
やめちゃいましたが。

世界で認知されているサプリメントというのは
変わっていません。

EDの治療薬である PGE5阻害剤である
バイアグラなどは
細胞内、もっと詳しく言うと
陰茎海綿体平滑筋細胞内の cGMP濃度を
増やしてやることで勃起を促します。

ならば、細胞内のcGMPを
レスベラトロールが増やせるのか?
なのですが、、、

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メルマガ読者の先生はこちらから

レスベラトロール単独は
PGE5単独より cGMPを増やせる事がわかり
なんと驚くべきことに

PGE5とcGMPを併用すること
何もしない状態を超える cGMP量増加を
もたらしたのです。

細胞レベルで効果があったのをさらに
糖尿病でEDとなったラットを使った実験を
行うと

細胞内レベルで生じたものと同じ効果が実際に
ラットのそこに起こったのです。
つまりEDだったラットの勃起力が上昇したのです。
しかも、PGE5阻害剤より強く

PGE5阻害剤と併用すれば 正常ラットを超えていました。
病理学的にも陰茎海綿体組織内の平滑筋面積が増加
この事実は2010年の日経、夕刊フジに
掲載されたようです。

全く知りませんでした。
抗加齢学会でも取り上げられていたかどうか・・・
さらにさらに

男性ホルモンであるテストステロンが
レスベラトロール投与により増加することもわかりました。

つまり レスベラトロールは
硬さを高めるだけでなく
男らしさ(男性力)を高められることも
わかったわけで二重 に効いてくるわけです。

さらに辻村先生は人に対しても
それをテストしました。

レスベラトロール服用前後での
ED患者の勃起力の差を検討しました。
レスベラトロール300mgを30日間服用し
有意にそれが改善しました。

さらにcGMP濃度を上昇させる薬剤として
L-シトルリン投与により
アルギニン血中濃度を上げ
結果的にcGMP濃度を上げることもわかったので
レスベラトロールとシトルリンの合剤を30日間投与

プラセボと比較して
有意に勃起力が上昇することがわかりました
これは Shirai M, Tsujimura, et al. で
Sexial Medicine に投稿中だとか。

もともとは 長寿遺伝子活性化と
同じ役割を担うのが
レスベラトロールといわれ
赤ワインに含まれているため以前
一時的に赤ワインブームがおとづれました。

ただ、300mgのレスベラトロールを摂取するには
赤ワインに換算すると 300本近く飲用せねばならないので
赤ワインで代用はできません。

なので高濃度レスベラトロールが必要になります。
そのレスベラトロール今後、上記EDだけでなく
様々な分野での 素晴らしいアンチエイジングの結果が
期待されます。

何を隠そう イチロウも以前
というか7年前くらいに
長寿遺伝子活性化 という文献から
山田養蜂場からレスベラトロールの
サプリを購入していたことがありますが
全く効果(長寿遺伝子活性化)が実感できないため
やめてしまいました。

しかし、EDのようなわかりやすいものに対しての
治療薬という点では
In vitro でも in vivo でも 人でも
実証されている これはいいのかもしれません。
(イチロウが必要としているかは別ですが)

少子高齢化 が叫ばれていますが
妊活始めたばかりの若い男女には
上記 レスベラトロール300mg + シトルリン800mgの合剤
が功を奏し、人口増加につながれば
いいことなしです。

ひとつだけ、欠点が・・・
上記サプリは市販されているのですが
1箇月分3万円とお高いのです。
妊活 始めたばかりの夫婦には荷が重いかもしれません。

ただ、あやしい サプリを飲むより
よっぽどエビデンスのあるものですし
子供は国の宝と考えれば
安いものかもしれません。
国の援助も必要かもしれませんね。

以上 少子高齢化をすくうかもしれない
魔法の サプリ の話でした。

PS. さて  胸部CTセミナー申し込みは
開始しています。 今週末締切です。
http://medicaldirect.jp/archives/5151

ディスカウントのキャッシュバックは 以前の申し込み状況を
確認後となります。

松本先生のセミナー申し込みは 来週からです。

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