さて、問題です。外科医も苦労した症例 松本先生セミナー受付開始

駅前のイチロウです。

あ、間違えました。

ドトールより イチロウです。

さて、今日は7X 歳女性 2日前から下腹部痛を主訴に
近医を受診した患者様

便秘症に対して 浣腸を施行後疼痛が増悪し
当院受診されました。

既往歴として 虫垂炎、子宮内膜症の手術

があります。

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今日はいきなり症例問題で恐縮です。

症例の画像は 動画ですが 横断像、冠状断像、矢状断
の順に提示します。



 

問題としては

どこから穿孔したのか?
です。

選択肢は
①胃
②十二指腸球部
③十二指腸第2−3部
④空腸
⑤回腸
⑥右側結腸
⑦左側結腸
⑧S状結腸
⑨直腸

つまりある程度ピンポイントで言えますか?

ということです。

あと、コンサルトにきたのが救急医であれば、彼らに治療についてなんというか
①「保存的で大丈夫です。」
②「直ちに手術が必要と思います。外科医にすぐ連絡してください。」
③「一応、保存的ですしょうけれど、外科医には相談しておいたほうがいいでしょう。」

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松本先生の音声 7、8回をお聞きになり
7, 8回の音声

保護中: 救急画像診断のエキスパート松本先生インタビュー音声7,8最終回


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