放射線技師の為の読影シリーズ

放射線技師の為の読影シリーズ

症例1 81歳男性 外傷などでCT施行

小脳石灰化

<放射線技師さんからの質問> けっこう良く見る小脳の石灰化ですが、何が原因なのでしょうか?

(回答はこちら)

 

 

症例2 60歳男性 臨床医の依頼目的記載は、憩室穿孔?、腫瘍+異物?、クローン となっていました。

<放射線技師さんからの質問> CT画像で「憩室穿孔?、腫瘍+異物?、クローン」を鑑別することができるのですか?教えて下さい

(回答はこちら)

症例3

<放射線技師さんからの質問>読影で「腹水貯留が見られますが、CT値は5.1HUと水の濃度を示しています。CT上は膿ではありません。」とあるのですが、膿だとCT値っていくつぐらいなのでしょうか?

(回答はこちら)

 

症例4

<放射線技師さんからの質問>膵炎と嚢胞に関係はありますか?

(回答はこちら)

 

症例5

<放射線技師さんからの質問>嚢胞と胆管過誤腫の鑑別画像診断で鑑別可能か?

(回答はこちら)

 

症例6

<放射線技師さんからの質問>夜勤中の症例で、「主訴;腹痛。肝胆系酵素上昇あり。精査お願いいたします。」という依頼でした。単純CTのみのオーダーだったのですが、 担当技師は造影するかどうか、聞くべきでしょうか? それとも、台から下ろして救急室へ帰してよいのでしょうか?

(回答はこちら)

 

症例7 50歳、男性、心内膜炎,三尖弁にvegetation,肺塞栓,他の臓器塞栓の有無を見る目的でCT依頼。

<放射線技師さんからの質問>脾膿瘍と脾梗塞の鑑別は可能でしょうか? (10年目技師)

(回答はこちら)

 

症例8 主訴:腹痛

胆のうが白い

<放射線技師さんからの質問>なぜ胆嚢のCT値が高いのでしょうか?1ヶ月前に検査した時の造影剤が関与しているのでしょうか (8年目技師)

(回答はこちら)