駅前のドトールより
イチロウです。
最近、コロナ肺炎はほとんど見なくなりました。
世の中が、正常っぽくなっているのに
病院内は常にマスク着用が続いているので
なんだか そちらの方が普通で、
マスクしていない方に接するのが怖い感じはします。
さて、今回からしばらく腹壁や後腹膜疾患に絞ってお届けする予定です。
最初の症例は、すぐに答えがわかってしまうかもしれません。
73才女性、1年前に盲腸の2型Ca.で手術を施工されている方。
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メルマガ読者の先生はこちらから
まず、1年前の盲腸Ca.の画像
次に14年前の画像
今回の画像
先生のご意見はどうでしょうか?
この疾患を指摘する意味はあるでしょうか?
特に14年前の時点でですが、、、
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お久しぶりのアップお待ちしていました。コロナ肺炎が増えなくてよかったです。
症例問題は右上腹部の皮下脂肪内に石灰化を伴う軟部影(腫瘤とするには不整形なので線維性瘢痕?)を認めます。インスリンボールみたいですが、位置が高すぎるし、石灰化はあったかしら?他の疾患は思いつきません、ギブアップです。解答をお待ちしています。
あっ、もしかしてポート挿入やドレナージ留置後の変化でしょうか?
さすが、ジョイス先生です。
ご参加回答ありがとうございます。意義が重要と考えます。