駅前のドトールにさえ
行く暇がありません・・・
さて、昨日の問題はお分かりでしょうか?
わかる人には簡単かもしれません。
今最終の答えを言ってもいいのですが、
考え方として大事なのは
病変を見たときに
経気道性に広がっているものなのか?
を常に考えなければなりません。
そうなるとスライドの一番上を見ただけでも
どう見ても経気道性の病変が主体となっていることがわかります。
そうですね。
経気道性の粒状影、V字状影が見られます。
実はよくよく見ると小葉性や汎小葉性もあるのですが
全般的に他の部位とも合わせると
主体は 経気道性 ということがわかります。
下方に行くと斑状影、コンソリデーションが認められています。
ということはどういう病変と考えますでしょうか?
感染性ですか?
非感染性ですか?
今日はここまでとし
今日はさらに別の症例を添付しておきます。
いかがでしょうか?
簡単ですよね。きっと。