駅前のドトールより
イチロウです。
(アイキャッチ画像はハンブルク・ワセルシュロス城シュパイチャーシュタット)
今年もよろしくお願いします。
昨年は身内が亡くなったため、今年は喪中となり、年賀状のやり取りはありません。
そうは言っても来てしまうのが年賀状です。
というのも、そもそも喪中ハガキというものは
自分の意思でこの人とは年賀状のやり取りをするだろうというのを決めて送るからです。
何年もやり取りをするのをやめようと思っても
何も記載のないプリントしただけの年賀状を送ってくる方がいらっしゃいます。
そんな年賀状のやり取りをするのなら出さないほうがマシなので
何年も出していないのにも関わらず年賀状を送ってきます。
喪中ハガキを出すということはやり取りしましょうと言っているようなものですから
そういう人には喪中がハガキは出しませんでした。
なのできてしまいます。なんとか自然消滅を狙っているのですが
向こうも何も考えずにチェックもせずに機械的に出しているので
始末に終えません。
さて、本日はその自然消滅している病変について考えられる診断名を当ててください。
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70才台の男性 不整脈で近医でフォロー中の胸部単純写真上左肺の異常陰影を指摘され、
当院の呼吸器内科を受診されました。
左肺に腫瘤が指摘されます。
単純写真の経過と初診時のCTを提示します。
先生のご診断はいかがでしょうか?
回答は明後日 です。
あと何回ご紹介できるか分かりません(2−3回かもしれません)。煽るつもりはありませんが、会社を閉じたらおそらくですが、受講難しいかもです。聴講されてない先生は今のうちです。
EOBも終わり、佐志先生のも、松本先生のも終了予定です。世間では皆便乗値上げしている中、全く値上げ等はいたしていません。
イチロウ先生 今年もよろしくお願いいたします。私も年賀状仕終いをして数年になりますが、やっと今年はゼロになりホッとしています。消えた肺腫瘍はリウマチ患者さんのMTX関連リンパ増殖性疾患で一度経験があります。他は思いつきません。