駅前のドトールより
イチロウです。
(アイキャッチはシンガポールのマリーナベイサンズの夜景です。)
デジタル化の進化は周りでひしひしと押し寄せています。
自分でたまに休みの日にビールなどを買いに行く時は自分で購入したものだったり、
ビール券を持っていたりするので、自分でレジをすることが多いです。
というか、定年近いので、スーパーのレジにも慣れた方がいいなと
思っていたのでやってみたところ
やはり最初は戸惑いました。
どこにスキャンの場所があるのか? ということとか
支払いはどうするとかのボタンの位置が瞬時に分からなかったりします。
先日は一ヶ月ぶりくらいに百円ショップ(○ソー)に行ったら、
セルフレジ一択となっていました。4つのセルフレジに分かれていますが
自分で商品を(レジ打ちの人のように)スキャンしなければなりませんでした。
商品を慣れない手つきでバーコードを探してスキャンしながら、
「これ、レジバイトしてるんじゃね?」とか思ってしまいました。
その割に商品は値上げしているのはおかしいなあと
思いながら、遅いながらもなんとかトラブルなく会計できました。
しかし、ある時妻のいない平日に休んだ時
す○やで牛丼を注文しようとし
ちょうどJAFから送られてきたクーポンをスキャンしたのですが、
全く反応なく、期限も切れていないにもかかわらず、使うことができませんでした。
それだけではなく、す○やの牛丼メニューは牛丼を選んでから、トッピングではなく
よくあるトッピングのものは初めからメニューにあったりして
ただの牛丼から入ってしまうとトッピングを選べずに
止まってしまうという状況に陥っていたこともありました。
その日は3回目だったのでそれはできましたが、
隣の高齢者の女性の方は
買うのにかなり苦労されていました。
後ろに若者が並んでいて、若者に聞いたりもしていました。
こんなふうにどんどん新しくセルフレジが押し寄せてくるようになるのでしょう。
でも、そのうちカードかなんか登録しておけば、
自動で店を出ることができるようになるのでしょう。
最終的にはレジ打ちの人間は0の時代が来るのは近そうです。
今は過渡期なので我々がやる手作業が増やされて、苦労しているのかもしれません。
さて、今日は膀胱の症例ですが、
今日ご提示の症例1はとても問題が簡単に見える?のですが、
80才台女性。緊急手術を行なっていて
穿孔部位が不明とのことで専攻医の外科医から電話がかかってきました。
どう答えれば良いのでしょうか?
3ヶ月ぶりにイーパイ募集いたします。
よかったらどうぞ。募集締め切りは土曜日とします。
今回は日曜朝閲覧スタートです。