駅前のドトールより
イチロウです。
さて、昨日の回答です。
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まずは、70歳代の男性例
とっても典型すぎるので
易しいと思います。
拡散強調像で強い高信号
ADC map でかなり低信号です
T2WI でも低信号です。
形態はいわゆるレンズ状です。
なので、PI-RADS 最終判定は
カテゴリー5 です。
もう一例 の50歳代男性
こちらは2箇所の以上があります。
1箇所は左側移行域で
拡散強調像で 高信号
ADC map で 低信号です。
T2WI が 類円形低信号です。
従って、カテゴリー2です。
辺縁域の病変は
拡散強調像上 高信号
ADC map 低信号
T2WI で低信号です。
従って、カテゴリー4です。
以上 これで納得され
問題なしと判断されれば
PI-RADS のセミナーは受講する必要がありませんので
メルマガ登録受付も いらないかもしれません。
でも 一度は 何十例の症例の 病理と画像との
1対1対応をして 自信を確固たるものにしたい先生は
(多分日常診療ではそうだろうなと思いながら読影している
だけでしょうから。)
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イチロウ拝