Fitz-Hugh-Curtis syndrome typical case

駅前のドトールより
イチロウです。

昨日は平日じゃないとできない用があって
休みを取りましたが
やるつもりだったことの
半分も出来ませんでした。

本当言うと何んもせずぼーっとする
休日が欲しいです。

さて昨日で 松本先生セミナーは締め切りました。

ご参加の先生ありがとうございました。

一昨日にご提示させていただいた症例については
放射線科医であれば 1秒 もかからないで診断できると思います。
しかし、肝は 診断をするための準備が
重要です。

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当院は急性腹症には 夜の現場で技師さんや研修医が
症例ごとに悩んでしまわぬように
単純CT, 造影はダイナミックで行っています。
それをルーチン化しています。

理由は悩んでしまう場合、どうしても夜間は
端折る方向にいくからです。

なので、ルーチン化しています。
それがいい方向に働いて今回のような綺麗なCTが
得られました。

もし、単純CTで終わっていたら・・・
もし、造影単相のCTだけで終わっていたらと思うとぞっとします。

診断ができなかったからです。
多分のレベルで治療をすることになるからです。

一応、解説と言うほどではないですが、
画像のまとめと
キーポイントを添付しておきますね。

ちなみに診断は 確認ですけれど
Fitz-Hugh-Curtis syndrome

ですよね。

回答と症例ポイントは以下

イチロウ拝

PS. 今回のセミナーが終わったら、真剣に確定申告しないと・・・
今回は 2月18日(15日ではなく)から3月15日ですから。

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