頭部のMRI の診断能、診断脳が非常にpoor なのを痛感

駅前のドトールより
イチロウです。

頭部のMRI の診断能、診断脳
は非常にpoor なのを痛感しています。

当院では脳外科以外に
神経内科医がいて
若いのにめちゃめちゃ優秀で
少なくとも放射線科医の読影は
頼りにしていません。
(ちなみにもともと脳外科医には頼られていません)

先日頭部CT, MRIの組み合わせを読影している時
やはりCTをプロスペクティブに読めるかを
試すために とりあえずCTから読んでみます。
すると なぜか うん? と
思うような状況がありました。

CT

2018年1月 CT

それは頭頂葉の脳溝が左右差があって
右では脳溝が狭くなっています。
え? むくんでる? と思ったのですが
実はその時もう夕方19:10を回っていましたので
もう限界 という感じで
とりあえず MRIは残してサクッとCTのみ読みました。

翌日朝、残しておいたMRIを見てみてびっくりでした。
むくんで見えていたところが・・・
あー脳梗塞なのね。と思わせる
拡散強調像上高信号を示していました。

2018:1:15 MRI Diffusion

しかし、次に
ASLを見て唖然としました。

な、なんと! 拡散強調像で高信号の部位は
血流低下するどころか
逆に血流が増加していたのです。

ASL 20180115

え、ま まじ? と思って
MRAを見てみると心なしか右MCAは対側に比較して
若干太い印象ではありませんか。

20180115MRA1

急性期症状で左片麻痺を生じているのに・・・
そ、そんな馬鹿な!!!

というところで
今日はここまで

今日は、雪で帰れず 泣く泣く 泊まりです。

続きは ホテルで書きますね。

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