ついに登場! 蒲田敏文先生 大雪でも動ければ、、、 キャリーパムパム?

From イチロウ, medicaldirect.jp
駅前のタリーズより、、、

今日のラインナップ
1.ついに登場! 蒲田敏文先生
2.大雪でも動ければ、、、
3.3月7日で佐志先生のキャンペーンページ閉鎖。3月31日で市川先生ページ終了。

早速始めます。前回メルマガで IgG4関連疾患情報と言いましたが、その後の
蒲田先生のセミナーの強いインパクトのため、そちらから書くことにしました
ご了承ください。

1.2週前の金曜日のこと 蒲田先生が 金沢からいらっしゃった。

知り合いから非常に気さくな先生で、
バスケットボール部の顧問 だということを
聞いていたのです。

実際、学会でのご発表を聞いていても そのきさくな
人柄がでている印象でしたが、、
いざ、お会いしてみないと わからない。

さて、蒲田先生がどんな感じの先生かどうかは、
実はこれを読んでいる
先生には関心の全くない事でしょう。

なので、その講演 内容についてシェアーすることの方が
よっぽど重要と考えられますので
蒲田先生の人柄についてはいつの日か。

講演の題名は、”膵癌の画像診断” で、
人によっては、えーー 今更ーーー と
思われるかもしれません。

しかし、日本の膵臓癌の権威の講演の題名となれば
話は違ってくるのです。

イチロウ が同じ題名で講演をやっても
誰が聞くかー となってしまいますが。

さて、前置きはどうでもいいので 早く教えろ!
と言われそうなので  始める事にします。

膵癌はその発生部位による 進展形式、予後
が大きく変わることはご存知でしょう。

膵頭部なら 閉塞性黄疸で見つかり、
膵尾部なら 発見が遅れて予後不良など
膵体部をあわせて 3つの 部位 あ、
さらに膵鈎部 で4つの部位

で考えておられるでしょう。

蒲田先生は、膵癌発生部位を
6つの部位に分けたようです。

うん?? 6つ? あと2つって???

それは、Groove 領域と 膵頚部 です。

Grooveは 十二指腸と膵頭部の間の溝
に相当しますし。
「そんなのわかってるよー」  はいはい。

では、膵頚部って?
膵頚部は、膵頭部の一番上部
つまり、膵頭部と膵体部の境界に相当します。

つまり、膵癌(以下PK)発生部位6つとは
膵鈎部、膵頭部、groove 領域、膵頚部、膵体部、膵尾部
の6つとなるのです。

この6箇所は、それぞれ進展様式や2次的に発生する画像所見
が異なっており、それぞれ特徴がある というものです。

まず、膵鈎部から
膵鈎部癌は、胆管側に進展するよりも上下、内側へ進展する
特徴があるようです。

提示症例では、5か月前には数ミリ大の低吸収域で
指摘するのはとても無理な状態で
この時は別件受診。それが5箇月経過して
1cm ちょっとの腫瘍に成長し、顕在化した症例や

9か月前には全く膵鈎部は正常で
9箇月後に明瞭化したもの などが提示されていました。

上下に進展するというのは、上方は腹腔動脈、下方はSMAに
沿って進展します。

ですから、全周性にSMAや腹腔動脈を取り囲んだ
低吸収域を示したりします。

このような場合は、SMA浸潤している可能性が高まります。

また、膵鈎部のPKは、膵外に進展した場合の
画像パターンとして
膵鈎部にT2WIで鋸歯状の辺縁を示します。
まるで膵鈎部の端っこが刷毛ではいたように
なるのです。

逆にその所見を捉えることでPKはないかな?
とさがす必要が出てくるのです。

PKを探すためのキー画像としては
T2WI もいいのですが、非常に膵実質との
コントラストがつきにくく、検出は難しいことがあります。

したがって、見ていくのは T1WI FS や 拡散強調像、ダイナミック膵実質相
ということになります。

まとめると、膵鈎部PKは、
膵周囲のケバケバ像(鋸歯状、多発線状構造) に注目
SMA周囲の軟部組織 CTで言えば低吸収域に囲まれる像
など 内側と 上下方向に進展しやすい特徴を把握すること

となります。

次に膵頭部のPKですが、

ここで私が 注目したのは、というか蒲田先生自身が強調されたのは
CBD 壁の リング状の濃染は 必ずしも胆管がんではない。

その横にPK が隠れていないか さがせ! というものでした。

さらに注目すべきは、イチロウ の文献カンファランスシリーズでも
今度アップしますが、
等吸収域のPK の存在です。

CBDがリング状に濃染し、膵実質相で等吸収域にみえるPKが重なると
どういうことが起きるかというと

膵癌の診断ではなく、
CBD Ca.と誤診してしまう ということなのです。

御提示されていた症例は
病理では、雪だるま を 横に倒したような腫瘤
つまり

頭に相当するのが CBDで
胴体に相当する部分が PK で
画像的には CBD Ca.のようでその内側に
膵実質相で等吸収域となる PK がいる(画像で見えにくいが)
という状況となるのです。

この場合は、文献でも言われているようにMRI
でもおぎなっていくことが  必要となります。
CTのみでは見落としてしまうからです。

以上 ここまでで今日はこれ以上書くと
長くなるので 終わりにします。

2.大雪が といっても 金沢や 新潟、秋田、北海道 などの雪国 に
住まわれている先生には どうってことない話かもしれません。

しかし、雪が年に1-2回降る程度の環境に暮らしていると
それはそれで テンションが下がります。
一言でいうと 大変  なのです。

ですので、先週から 外のカンファランスに 参加する と
公言していたのですが、 その日がちょうど雪に ぶち当たりました。

だからこそ、あえて 行くことにしました。
つまり、雪が 都会 としては 比較的大量に降るような日でも
カンファランスに あえて 2kmの道のりを
歩いていって 参加する ことで

どんな場合でも 参加できない 言い訳を 最初から
消してしまったわけです。

大雪だから 参加できませんでした と自分への言い訳
をしないようにあえてしたのです。

おかげで、参加しない場合は、大地震が来たり
2m の大雪で道路が寸断されたとか
がない限り行かなければならなくなりました。

って感じで
もし いつも
自分にいい訳をして 物事を
継続していない場合

最悪な 状況下 であえて 頑張って行動してみること
をお勧めします。
その後、言い訳しにくくなりやらざる終えなく成ります。
っていうかやるのが簡単になります。

3.3月7日で佐志先生の 販売ページは閉じます。

理由: ①ホームページに掲載していても もう誰も反応しないから。
ほぼ、手を挙げてくださった先生の半分以上の先生方が購入された
のでこのメルマガ読者には これ以上宣伝してもしょうがない
と思ったからと
②キャンペーン価格もこれ以上継続は無意味(キャンペーンと言えない)
と思ったからです。
ですので、きっぱり 3月7日 中 に終了します。

3月31日 市川先生インタビューページも 終了予定です。

理由:  もう同じページを4年も出し続けている。いい加減 終わらないと
あのときと状況は異なっている と思ったからです。

以上です。

イチロウ 拝

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