駅前のドトールより
イチロウです。
さて、4月1 日の新年度がスタートしました。
当院でも新任医師が働き始め、
ようやくPACS の使い勝手に慣れてきたようです。
4月といえば、総会が始まります。
もう演者としての出席はしなくなって
だいぶ経ちました。
情けない話です。
それはさておき、日医放で今回 やはり
AI の演題というか 情報が増えています。
とりあえず、AIに関する演題を拾ってみると・・・
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まず、4月11日木曜日 1日目にはありません。
翌日 4月12日金曜日はどうでしょうか?
あ、ちなみにAI は Autopsy imaging の方ではありません。
12日はしょっぱなの8:00-9:30 に ハーバーラウンジA にて
JRS, JSRT, JSMP合同企画として、
①ディープラーニグハンズオンセミナー
が開催されます。
ハーバーラウンジ ってどこやねん と思いますが
Anex hall つまり機器展示の奥の3つの会場の
さらに奥つまり F 205+206の会場から外に出て
建物にそって右に歩いていくと
建物の港側に面するバーバーラウンジ B がみられ、
その先にやはり港に面してハーバーラウンジAがあるようです。
(行ったことない場所ですが、港に面したセミナールーム
なんでしょう)
つぎに金曜日ランチョンセミナーのうち
会場は 315 デランチョンセミナー8の
②AI技術(ディープラーニング)を用いた
画像診断支援ー実用化に向けた臨床応用と評価ー
(富士フィルムメディカル株式会社)
同じ時間帯に 会場 アネックスホールの
F203+204にて
③AIx次世代MRIのインパクト という題目
(キャノンメディカルシステムズ)
午後には2つ大きなものが開かれます。時間帯もほぼ同じ
まずは、国立大ホールで15:20から17:20まで
2時間みっちりの 合同シンポジウム1
④Value based imaging: AI 時代を見据えて、画像診断の評価を考える
演題名と演者を見ておいた方がよさそうです。
医療における価値とは 隈丸加奈子(順天堂大学)
画像診断の価値(患者の視点から) 北澤京子(京都薬科大学)
医療放射線の適正管理における放射線科医が果たすべき医療法上の役割
稲木杏吏(金沢大学)
健康に投資する医療と放射線科医の役割 山本雅士((株)ミナケア)
AIの世紀における放射線科医の未来 山田 惠(京都府立医科大)
もう一つは会議センター304 の
15:10から16:40までの
特別企画3:AMED共済企画
⑤日本医学放射線学会がすすめ知能(AI)を用いた
画像診断ー画像診断ナショナルデータベースの活用ー
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能研究事業の概要 坂巻哲夫(日本医療研究開発機構)
医療ビッグデータ利活用を促進するクラウド基盤とAI画像解析 佐藤真一(国立情報学研究所)
日本医学放射線学会が進めるAIプロジェクト 本田 浩(九州大学)
人工知能による画像診断システム開発の現況・国立情報学研究所との連携 阿部 修(東京大学)
人工知能による画像診断システム:利活用に向けての課題 陣崎雅弘(慶應義塾大学)
④より⑤の方がより突っ込んだ内容となっているようです。
部屋が狭いですが、イチロウはこちらを聞きたくなりますが
その日は都合が悪く 聞くことができません。
では、13日土曜日、14日 日曜日についてはまた次回お話しします。
イチロウ拝