松本先生はなぜ世界中から講演オファーが絶えないのか?

ある先生の就任パーティでたまたまご一緒させていただいた時

なぜかピーン と私の中で感じ、恐れながら松本先生にお願いしたのが

2018年の7月の事でした。

その時のメールのやり取りのなかで

9月はイギリス、ドイツ、ワシントンDC、ボルチモア、仙台、

10月は福岡、イスラエル、上海、

11月は、シカゴ、スウェーデン などなど といった講演スケジュールをメールのやり取りで教えていただきました。

本当に世界中から講演オファーがあるのだなあ と感嘆したものです。

松本先生は講演とか学会とかの会の後によく

海外の方に囲まれて写真撮影の依頼を受け、まるで芸能人? のような状況になっているのも時折目にしていました。

なぜ、世界中から救急画像診断についての講演オファーが絶えないのか?

私には不思議でしょうがありませんでした。そして、どうしてもその魅力が知りたく約2時間のインタビューをさせていただきました。

以下のメルマガに登録していただければ、松本先生との2時間のインタビューを収録した音声を聞くことができます。

なお、音声は順番に配信されるメルマガのパスワードを入力することで聞くことができます。

 

松本先生はなぜ世界中から講演オファーが絶えないのか?





 

インタビューの内容は 8日間に渡ってお送りします。実際には1回に2回分の音声をお届けします。
一回の音声は15分程度ですので空いた時間にお聞きいただければ幸いです。

第1回の内容 松本先生の放射線科医としての生い立ち

☑️なぜ松本先生は放射線科医になろうと思ったのか?そこから質問と思われるかもしれませんが、現在の救急医学教室で放射線科医として所属している理由がわかります。

世界からオファーが来るようになった松本先生のルーツを知ることはきっと先生のこれからの生き方のヒントを与えてくれるかもしれません。

☑️放射線科医として救急でフロントラインに立っている先生のお役に立ちたいと思った理由とは?

☑️聖マリアンナ医科大学では放射線科当直があり、救急画像診断に24時間関わっている稀有な大学病院ですが、そう状況で当直をすることに苦痛を感じない方法があります。それに早くから気がついていた松本先生のお話は先生の参考になるかもしれません。

☑️放射線学会専門医となった松本先生が行かれた海外留学先は外傷センターでは全米で有名なメリーランド大学でした。当時は今ほどルールは厳しくなかったので、米国医師免許がなかった松本先生でも米国の救急現場で実際に役に立てることがありました。それは何?

☑️無給でも真摯に働かれていた松本先生に外傷センターのトップから「給料を出すのでもう1年残って欲しい」とオファーがありました。しかし、松本先生は・・・

医局に自分の主張ばかりする現在の医局員に煎じてのましてやりたいお話です。

☑️スチュアートマービス先生は表紙が赤くヘリコプターの絵が書かれた有名な救急の教科書の著者ですが、その共著者の一人は〇〇系のアメリカ人とも働かれていました。彼らと密な関わりができた理由とは? 松本先生は英語が得意と思われていますが、外人さんに限らず人と関係をいとも簡単に築けるヒントがここにあります。それは?

日本テレビ系の◯◉イングリッシュと同じです。

第2回の内容 留学先でのエピソード

☑️症例レビューのカンファレンス中席の後ろから松本先生だけが気づいた所見を指摘した時にスチュアートマービス先生が言ったびっくりする一言とは?

☑️マービス先生のご自宅に呼ばれて〇〇系アメリカ人の▲▲と3人でキルビルという映画を見ていた時のこと。ボス◉◯が登場するシーンで後の2人が松本先生をどうだ! と見るエピソード。松本先生が訪問に際して持って行った手土産とは?

☑️松本先生が留学先のICUの単純写真から微細な所見を元に血胸や気胸を見抜くと逆にマービス先生から怒られたわけ。

当時メリーランド大学の救急のICUのベッドは100床もあったそうなのですが、数多く読んでいた彼らを松本先生はこの時すでに超えていた秘密は?

☑️救急放射線のレベルは米国のトップレベルを超えていると言えるのは世界を見ている松本先生だけかもしれません。

米国の放射線科のシステムは明らかに日本を超えているのに、日本が優れていると言われる理由とは  ある英語の一言に集約されるかもしれません。それは

「 just ………. 」

実は米国の救急の放射線科医の行動は 意外にも・・・

第3回の内容 留学から帰国して・・・

☑️米国の放射線科から日本が学べることとは? あるにはあるけれど松本先生はどちらかといえば・・・

☑️松本先生が他の一般的な放射線科医と一線を画す点とはなんなのか。

☑️当時の聖マリアンナ医科大学の教授から”留学から1年で帰ってこい”との要請で帰国することになった松本先生に待っていた驚きの事実とは?

☑️聖マリアンナ医科大学の救急画像診断のシステムは24時間365日対応できています。それは一体現在の 働き方改革に 逆行しているのか?

第4回の内容 ハワイ読影システムと問題点について

☑️働き方改革にも逆行しないハワイを利用したシステムについて。これで深夜の読影は問題ない?

☑️ハワイに行って読影して深夜の読影をサポートするシステムは実際には長続きせず現在は派遣されていない理由とは?

☑️第二回の音声で前々任の教授の一言だった 「 just …..」 が松本先生1個人としては気にっていますが、ヒューマンリソースの不足した現状から ハワイ読影は必要なことと認識しています。そして、将来は・・・ だと面白いなと考えているようです。

☑️そうなることを考えて、立ち上げたスターズは松本先生の会社です。それ以外にも・・・

第5回の内容 松本先生の現在のご活躍状況について

☑️なぜ、松本先生は2回目の米国留学をしなかったのか? 米国に留学しなかったら気付けなかったことのようです。

☑️松本先生が放射線医学教室から出て救急医学講座の放射線科医のポストに変わっても働き方の姿勢は変わらなかったわけ。

☑️DIRECT 研究会や 日本救急放射線研究会の の世話人をされている松本先生の役割とは? この2つの基本的な違いについて説明していただいています。

☑️”当直・救急外来で役立つ画像診断のコツ そこが知りたかった! ” は文光堂から中島康雄先生との共編者として出されているのはオススメです。

第6回の内容 救急特に外傷画像診断の醍醐味について

☑️救急画像診断の現状と問題点について松本先生が考えていることとは?

なぜそういう状況になるのかも把握されており、それは現場担当医のせいではありません。では一体どういう理由があるのか?

☑️もし、CTが夜間の救急現場で簡単に取れない場合、いったいどういう状況になるのか?

☑️急性腹症などの救急画像診断は見るけど、外傷画像診断は見ない放射線科医が多いことについては日本のみならず世界的な現況となっています。しかし、他のRadiologyとは別格レベルで大活躍できると松本先生が言われる理由とは?

☑️外傷画像診断は〇〇を考慮していれば、読影のやめどきも判断できると言われます。さて、松本先生言われる〇〇とは?

第7回の内容  救急画像診断に関わる放射線科医を増やすとっておきの秘密の方法

☑️実際5階から飛び降りた症例にもかかわらずCTが正常だった理由を夜中の4時に患者様のマンションまで確認しに行った松本先生の熱意について。確認しに行った秘密の理由もあります。

☑️画像診断医が行う救急画像診断と救急医が行う救急画像診断が全然違うと言われる理由とは? 全ての放射線科医は救急画像診断をやるべきなのか?

☑️画像診断医に救急画像診断に興味を持って救急画像診断をになってもらうより、救急画像診断に関わる医師を育てるとっておきの方法があります。実際松本先生はそういう医師をたくさん育てておられます。その秘密の方法とは?

第8回の内容 松本先生の世界講演での反響

☑️今まで思い出すだけでどのくらいの国からオファーを受けてきたのか?

実際に松本先生が講演された国をあげてもらいました。

☑️各国で話される講演内容と聴衆は一体どんな人なのか?

☑️インタビュー前にドイツとロンドンに行かれていましたがそこではどんな反響だったのか?

☑️そこで受けた質問は「循環動態の不安定な患者にCTを撮影するのはどうなのか?」という質問への松本先生の回答とは?

☑️なかなか理想的な救急画像診断はできない国が多い中、松本先生がこの国だったら聖マリアンナ医科大学で実行されているような救急画像診断が可能と思われる国と考えられる松本先生が実際に講演に行かれた国とは?

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